獣医さんのつぶやき―獣医療と写真で楽しむ旅話―

動物病院や放射線取扱主任者、国内旅行についての、獣医師のブログです。ちょっと復活!

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犬猫に放射線医療 がんセンター17日開業/九州初
鹿児島市の鹿児島動物専門学校/所長に専門医
(南日本新聞 09/08 14:32)

放射線治療機器の設置など準備が着々と進むペットがんセンター=7日、鹿児島市東谷山2丁目の九州動物先端医療研究所 鹿児島市東谷山2丁目の鹿児島動物専門学校の併設動物病院、九州動物先端医療研究所内に17日、「ペットがんセンター」が開業する。がんの犬・猫を対象に、専門医の助言を受けながら人に使う最新の放射線機器で治療する。同研究所によると、同種機器を備えるがん専門の動物病院は九州初で、全国でも5例目という。
 ペットの犬や猫は、治療技術が向上し寿命が延びた半面、がんで死ぬ例が増えているのが実情。同専門学校を運営する学校法人原田学園(同市谷山中央2丁目)の関連会社が運営し、ペットの救命率向上を目指す。
 同研究所によると、犬や猫のがんのメカニズムは人とほぼ同じ。放射線治療は効果的だが、機器が高価で専門の技師も必要なため普及が進まず、従来は手術か抗がん剤による化学治療しかなかった。センターには、高いエネルギーのエックス線を体の奥深くまで照射できる機器を配備した。
 アドバイスを受けるため、放射線治療専門医で前国立病院機構鹿児島医療センター副院長、牧野正興医師(65)を所長に招き、専門の技師も確保。1次診療は行わず、開業医からの紹介症例のみ受け付ける。治療費は30万円前後を想定している。
 鹿児島大学付属動物病院などと連携、高度な診断・治療システムの構築も目指す。
 牧野所長は「放射線治療は副作用を抑えながら効果を上げなければならない。線量や照射の仕方について、これまでの経験を生かしたい」と話した。同研究所の坂本紘院長(67)は「ペットを家族の一員として育てている人のために全力を尽くしたい」としている。

ついに5台目が稼動するようですね

南動物病院、麻布大学、日本獣医生命科学大学、日本大学に続く、九州初のメガボルテージ放射線治療の導入です。

今年の秋には、川崎の日本動物高度医療センターも6番目の施設として稼動予定のようですし、着々と獣医療にも高度化の波がきています。

さて、折角あちこちの施設にメガボルテージ放射線がはいっているので是非とも「第一種放射線取扱主任者」の資格がほしいものですが、どうなることやら・・・



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先生、がんばってください!!
昨日、主治医から放射線治療は伊賀上野に紹介するからと言われて、南動物病院の存在を知り、こちらのブログでも紹介されていたのを見て、そこからHPにジャンプさせていただきました。

2007/9/9(日) 午後 4:56 yuzu*yuzu 返信する

ゆずゆずさん、南動物病院は放射線治療では一番でしょうね。大学病院は設備が立派でもなかなか人員がいなくて週何回もあてることができないところがネックです。

2007/9/9(日) 午後 7:18 ばんばん 返信する

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