Angel’s Ladder 〜天使のはしご〜

あや2号もたいちゃんも、新しい学校・クラスに慣れたみたいです♪

たいちゃん

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このブログを始めた頃は、5キロに満たない小さな赤ちゃんだったたいちゃんも、この春年長組に進級し、
 
そろそろ新しいクラスにも慣れてきたようです。
 
身体は相変わらず小さいので(98cm・14.5kg)、ぱっと見は「あれ?年少さんが混じってる!?」っていう
 
感じではありますが、いっちょまえに渡り合っているようです。
 
先日の保育参観でのひとコマ↓
 
 
イメージ 1
 
 
 左が、たいちゃんです
 
 ほらほら〜、けんかしないのっ!! ・・・と思いつつよく見ると、
 
 たいちゃん、椅子から立ち上がってるのに隣の座ってるお友達と同じ身長・・・(涙)
 
 
 
 さて、来月には今年度最初の発表会があります。
 
 年長さんは、歌・リコーダー・鍵盤ハーモニカ・合奏の4曲を披露してくれます。
 
 (たいちゃんの幼稚園は、副園長先生・主任先生が音楽がご専門なので、音楽関係には力を入れてます。
 
  年に3回発表会があり、鼓笛もするんですよ
 
 手遊び歌やお遊戯が主体の年少組、簡単な楽器を習い始めたばかりの年中組の子供たちは、
 
 年長組の子供たちのなかなか本格的な演奏を聴いて、びっくりしたり憧れたりしながら大きくなるのです。
 
 
 大抵の男の子がそうかもしれませんが、年少さんの頃からたいちゃんは大太鼓に憧れていました。
 
「ドーン、ドーンってたたいてみたい!」と棒のような細い腕をグルグル回して熱く語ってくれていました(笑)
 
 でも、年中組の発表会では、タンバリン。今年の鼓笛は母の予想通り、一番軽い小太鼓でした。
 
 「たいちゃん、小太鼓が上手だから〜。小太鼓職人だよね!!」と家族で盛り上げ、
 
 それなりに楽しんで練習しているようです。
 
 
 
 そして今日。
 
 夏の発表会の合奏の楽器が発表されました。
 
 今回のたいちゃんの担当は、母の予想では「カスタネットか鈴かトライアングル」だったのですが、
 
 なんとなんと・・・「大太鼓」ですって!!
 
 
 発表会でも鼓笛でも、クラスでたった一人、男の子しか選ばれない楽器です。
 
 (なのであや2号には当然回ってこず・・・木琴や鍵盤ハーモニカを担当してました)
 
 たいちゃんに鼓笛の大太鼓は絶対無理!(倒れるっ) と思っていたので、
 
 「発表会の大太鼓なら担がなくていいからできるかも!?
 
 一度やらせてあげたいなあ・・・でも、クラスに一人では競争率高いし、やっぱり背の高い子が
 
 選ばれるんだろうなあ〜」
 
 と思っていました。
 
 (楽器は、子供の希望は聞かず、先生が子供たちの適性を見て決めてくださるので)
 
 
 先生が、たいちゃんのどこを見て決めてくださったのかは分かりませんが、
 
 男の子なら一度は叩いてみたい大太鼓
 
 今回、貴重な機会をいただけてとても嬉しく思います。
 
  「一番大きい音がする楽器なんだよね!僕がんばる!!」
 
 と、珍しく発表会に向けて張り切るたいちゃんが一回り大きく、頼もしく見えます
 
 
 失敗してもいいから、がんばれたいちゃん!!
 
 本番は、母の方が緊張して手に汗握りそうです
 
 
 
 私は、2人の子どもを「あやちゃん」「たいちゃん」と呼んでいます。

 (年の差が1歳7か月しかないので、あえて「おねえちゃん」とは呼ばないでここまで来ました)

 あや2号も、自分のことを「あやちゃん」たいちゃんに向かっては「たいちゃん」と呼びます。

 たいちゃんも、自分のことを「たいちゃん」あや2号のことを「あやちゃん」と呼び始めたのですが、

 口蓋裂のため「タ行」「チャチュチョ」などの発音がはっきりしないので、どっちも

 「あっあん」になってしまいます。。。

 (それでも、イントネーションが微妙に違うのと文脈からだいたい分かるのですが)


  ある日、いつものように「これは誰の?」と聞いたところ、

 「あっあん・・・・・ぼくの!」


 えっ!?今、言い換えた!!

 2歳になったばかりの子が、伝わりにくい言葉を同じ意味の伝わりやすい言葉に・・・!!



 それは、ある意味感動的で・・・そして少し、切ない気持ちにもなりました。


 この子は、自分の発音できる言葉のうち、伝わりにくいものがあることを知ったんだ・・・

 でも、「なんとか伝えたい!」って無意識のうちに対応しようとしてるんだ・・・


 そんなたいちゃんが頼もしくもあり、

 でも、ここからはママが助けてあげる領域じゃなくなったんだ、

 この子が自分ひとりで背負わなきゃいけない重荷なんだ、

 「伝えたい」という気持ちがあるなら自分で工夫してがんばるしかないんだ、

 と、思い知らされた出来事でもありました。



 それからは自分のことを「あっあん」と言うことはなくなりました。

 「ぼくも行く!」「ぼくがする!」と言うようになりました。

 未だに「あやちゃんがするの!」と言っているあや2号よりもちょっぴり大人っぽいたいちゃんなのです^^

1歳半健診で

1ヶ月前・・・たいちゃんの1歳半健診がありました♪

 今回は引っ越してきて初めてなのでちょっとドキドキ!


 当日、たいちゃんはお気に入りの縫いぐるみを抱っこして機嫌よく出発!

 周りの子はみんなたいちゃんより二回りくらい大きくて、身長も5cmは高い・・・

 それでもトコトコお友だちの方へ歩いていき、おもちゃで遊んで順番を待ちます。


 「たいちゃん、こちらへどうぞ。」

 と呼ばれ、まずは身体測定。

 服を脱ぎながら、前の子が測ってもらっているのを見ていたたいちゃん、

 「うぅぅ・・・グスッ・・・グスッ・・・」

 と、心細そうな泣きべそ顔に。

 この泣きべそ顔が、たまらな〜くカワイイ☆

 (あや2号だったら、こういう場面では「ママ!」とくっついて離れず、

  お友だちの方へもあまり寄っていけません。

  身体測定では、「あたち、絶対にイヤなの!!」とばかりに思いっきり号泣・・・)


  身長 74.4cm  体重 8600g  
  胸囲 45.2cm  頭囲 45.8cm
  (身長は1歳児程度、体重は7ヶ月児くらい。)


  内科健診を終え、次は保健師さんとの面談。

  保健師さん:「こんにちは、たいちゃん。」

  たいちゃん、顔をママの肩に埋めてしまいます。

  保:「こんなの、どうかな?遊んでみる?」

  前に出されたのは、丸・三角・四角の積み木を型に当てはめるパズルと、

  3cmくらいの立方体の積み木が10個くらい。

  たいちゃん、ちょっと興味を示すけれど、恥ずかしがってなかなか手が出ません。。。

  そこで、先に保健師さんとお話をしました。


 保:「身長、体重は平均より小さいですね(平均値の表を見ながら)・・・小さい時からですか?」

 母:「ええ、そうです。お口の病気でミルクがうまく飲めなかったので。」

 保:「ああ、それなら・・・そのうち追いついていくでしょうから、気長に見守りましょうか。」

 (今までの成長曲線を確認して、今回の計測値がそこから外れていないかどうかチェックするのは

  保健師さんの仕事でしょ!と思いながら・・・)


 保:「お口の方は、今後の治療予定なんかはどうなっていますか?」

 母:「生後2ヶ月で口唇の手術をして、今度11月に口蓋の方の1回目の手術をしてもらう予定です。
  
  2回目は4〜5歳と言われています。」

 保:「それじゃあ、完治するのは小学校に上がる頃、ということですね。
 
  まだまだ先は長いですが、がんばって下さいね。」

 (8歳頃に顎裂部分の骨移植もあるし、その後の矯正治療も大人になる頃まで続くんだけど・・・

  やっぱり、あまり知られていないことなんだなあ・・・)


  そのほか、食事や睡眠など生活全般にわたる質問に答えているうちに、たいちゃんの緊張は

  徐々にほぐれて、丸・三角・四角のパズルに手を出してる!

  結構上手にはめたり外したりしてるのに、気づいてくれないなあ・・・

  それに飽きて、立方体の積み木を3つほど積み上げたところで、

 保:「あれ?これはおかあさんが積んだんですか?」

 母:「いいえ、この子が・・・」

 保:「あっ、そうですか。 

  (パズルを指さして)こっちはどう?あんまり興味ない?」

 母:「いえ、さっきはやってたんですけど・・・」

 保:「じゃあ、たいちゃんもう1回見せてくれる?上手にできるかな?」

 たいちゃん、とまどったり、間違って丸を四角の枠に入れようとしてなかなかできず、

「こっちだよ」とママに教えられてやり直したけど、やっとできました。

 保:「上手だね〜!じゃあ、積み木の方もやってみようか。」

 褒められて気をよくしたたいちゃん、どんどん積み木を積んでいきます。

 1回も倒さず、なんと用意してあった10個を全部積んでしまいました!

 テーブルの上に10個積んで、自分の座高よりも高くなって保健師さんにも褒められて上機嫌!!



 保:「で、言葉ですが・・・「ママ」「イヤ」「イナイイナイバア」「ハイ」「ネンネ」ですか。
 
  ほかにはどんなものがありますか?」

 母:「いえ・・・一生懸命考えたんですが・・・これだけです。」

 保:「そうですか。ちょっと少ないですね。じゃあ、たいちゃん、これ見て。」

  5つくらいの絵が描いてある紙を見せられて、

 保:「ワンワンはどれ?ブーブーは?」
 
  これは、上手に指さすことができました!

 でも、「これは何?」と犬を指さされると、だんまり・・・



 保:「大人の言うことは分かりますか?」

 母:「だいたい分かっていると思います。
    
    「オムツを替えようか」というとマットの所で寝転がりますし、
 
    「ズボンをはいて」というと、1人で半ズボンをはきます。」

 保:「理解力という点では問題はなさそうですね。

  言葉に名詞が少ないようなので、絵本などでものの名前を教えるなどして下さいね。」

 母:「分かりました。今の段階では理解は普通にできていると思っていいんですね。」

 保:「はい。・・・でも言葉の方は同じ年の子どもより少ないですからね。


  念押ししなくても、分かってるって・・・

  名詞も、これまであや2号以上に、はっきりした発音にも気を付けて教えてきてるって!



  そんな言葉をのみこんで、「歯磨き指導」のコーナーへ。

  歯科衛生士さん:「お口の方、専門の病院で診てもらってるんですよね。
 
   歯磨き指導なんかもしてもらってますよね。」

  母:「ええ、まあ・・・(あごの状態のチェックが主だから、歯磨きの話はそんなにないけど)」

  歯:「じゃあ、歯の汚れの染め出しなんかもやってもらってますよね。
 
    だったら、今日はこれで終わりでいいですよ。」

  母:「いえ、染め出しの方はやってもらったことがないので、お願いします。」

  流されそうになったけど、自分の歯磨きでどのくらい磨けてるのか?には

  すごく興味があったから、頼んでやってもらいました。

  結果は「綺麗に磨けています」

  よっしゃあ〜〜〜♪♪

  

  今回の対応に不満があった訳じゃない。

  でも、保健師さんや、歯科衛生士さんっていう、たくさんの子どもを見ている職業の人

  ですら、そんなにたいちゃんの病気を知ってる訳じゃないんだ・・・

  来年はもう、幼稚園のお遊び会に通う予定のたいちゃん、

  社会にスムーズに出て行くための橋渡しはママの大事な仕事だね。

  過保護になっちゃいけないとはいつも思っているけれど、必要な説明はちゃんとできるように、

  ママも勉強し直さないとね。




  あれから1ヶ月・・・

  発音は不明瞭ながら、言葉は少しずつ、増えてきました。

  昨日覚えた言葉・・・


  「ファイアー!!」


  なんで、この言葉だけ、こんなに発音が上手なの??

  子どもの能力って・・・計り知れない・・・^^

  

 

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