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ジョニー・デップの新作「ローン・レンジャー」を観てきましたよ。
昨年、英会話の先生が「キモサベ」を連呼していたときには気付かなかったのですが、実は私、ずーっと昔に海外ドラマとして知ってました(笑)
「インディアン、嘘ツカナイ」とか言ってたのも、これだったのじゃないかしら?
先月の「華麗なるギャツビー」と言い、なんだか「懐かしの名画シリーズ」って感じです。
子供の頃に白人に騙されて仲間を失った過去を持つインディアンのトント。ジョニデはこういう塗り物系?がピッタリ合いますね。まず「シザーハンズ」が白塗りだったし、「チャリチョコ」も「カリビアン」もそうですよね。
個人的には「ネバーランド」の少し翳りのあるハンサムぶりももっと見たいのですけれど。
さて、この「ローン・レンジャー」。
内容はシンプル、どうこう言う必要はありません。痛快西部劇そのものです。
ところどころ、これは映画だからだと思いますが、ダークな部分もあります。けれど、基本は活劇。もちろん、トントのおとぼけで笑わせてくれるシーンも多々ありますし、ローン・レンジャーになる真面目なジョンの不器用な感じも嫌いじゃないです。
白馬シルバーの名演技もよかったし、ヘレナ・ボナム・カーターも少ない出番ながら存在感ありありでした。
適役ブッチを演じたウィリアム・フィクトナー、脇役がほとんどですが気になる俳優さんですよね。
私は昔観た「アルビノ・アリゲーター」という映画以来、彼が出ると「アリゲーターの人だ」と気づくのですが、今回はエンドロールを見るまでわかりませんでした。
ただ、ネットのレビューを観ると意外と低評価も多いのですねー。
たしかに長い(2時間半)のですが、私は長さを感じませんでした。途中で説明的になる部分があり、ダレてくるのもわかりますが、ラストの列車のアクションシーンで全てチャラになるほど爽快感があります。
あの軽快な「ウィリアムテル序曲」が流れてきたときは心の中で「キターッ」と叫び、思わず前のめりで見入ってしまいました。
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