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この夏は懐かしい映画のリメイク版が次々に上映されて嬉しい限りです。
おかげで、猛暑にも関わらず映画館へ毎週のように通っています。

昨日は「スター・トレック イントゥ・ダークネス」の先行上映に行ってきました。
コーヒーと長いシナモンチュリトスを手に予告編の途中ギリギリに入場、3口ほどチュリトスをぱくついたところで本編が始まりました。
で、それっきりエンドロールまでチュリトスもコーヒーも口にすることが出来ませんでした。

オープニングからスピーディで、タイトルが出る前にこんなエピソード出す?っていう盛りだくさんなストーリー。
お約束のキャプテン・カークとスポックとの噛み合わない会話やスポックと冷静でカッコいいウフーラとのロマンス、エンタープライズ号のクルーたちの結束など嬉しくなる気分を次々にぶち壊してくれるのが今回の悪役、ジョン・ハリソンこと我らがベネディクト・カンバーバッチです♪

NHKBSで2まで放送された「シャーロック」シリーズで大ファンになって、「この人、誰?」とウィキして出演映画をチェックしてきました。
「ブーリン家の姉妹」「戦火の馬」「裏切りのサーカス」、なんと「つぐない」ではあの役だったのですね。
いかにもイギリス紳士といったノーブルな雰囲気のカンバーバッチ、来日の様子では意外に気さくで笑顔も素敵でした。

けれど、この「スター・トレック イントゥ・ダークネス」では、とにかく強くて怖いです。
すさまじい怒りのなかに、時おり見せる孤独感がなんとも言えません。

1対全クルーですよ。とにかくパワフル。もちろんカークやスポックも負けてはいません。今回はスコッティも大活躍でした。

エンディングにあのテーマ曲が流れると、それまで緊張していた体がフワッと幸福感に包まれ、すぐにスター・トレック」1をレンタルしなくちゃと。
実は私、1を観ていなかったのです。今回はカンバーバッチ目的で観たのですが、あまりの面白さに絶対に1も観ようと思いました。

ジョニー・デップの新作「ローン・レンジャー」を観てきましたよ。

昨年、英会話の先生が「キモサベ」を連呼していたときには気付かなかったのですが、実は私、ずーっと昔に海外ドラマとして知ってました(笑)
「インディアン、嘘ツカナイ」とか言ってたのも、これだったのじゃないかしら?
先月の「華麗なるギャツビー」と言い、なんだか「懐かしの名画シリーズ」って感じです。

子供の頃に白人に騙されて仲間を失った過去を持つインディアンのトント。ジョニデはこういう塗り物系?がピッタリ合いますね。まず「シザーハンズ」が白塗りだったし、「チャリチョコ」も「カリビアン」もそうですよね。
個人的には「ネバーランド」の少し翳りのあるハンサムぶりももっと見たいのですけれど。


さて、この「ローン・レンジャー」。
内容はシンプル、どうこう言う必要はありません。痛快西部劇そのものです。
ところどころ、これは映画だからだと思いますが、ダークな部分もあります。けれど、基本は活劇。もちろん、トントのおとぼけで笑わせてくれるシーンも多々ありますし、ローン・レンジャーになる真面目なジョンの不器用な感じも嫌いじゃないです。

白馬シルバーの名演技もよかったし、ヘレナ・ボナム・カーターも少ない出番ながら存在感ありありでした。
適役ブッチを演じたウィリアム・フィクトナー、脇役がほとんどですが気になる俳優さんですよね。
私は昔観た「アルビノ・アリゲーター」という映画以来、彼が出ると「アリゲーターの人だ」と気づくのですが、今回はエンドロールを見るまでわかりませんでした。

ただ、ネットのレビューを観ると意外と低評価も多いのですねー。
たしかに長い(2時間半)のですが、私は長さを感じませんでした。途中で説明的になる部分があり、ダレてくるのもわかりますが、ラストの列車のアクションシーンで全てチャラになるほど爽快感があります。
あの軽快な「ウィリアムテル序曲」が流れてきたときは心の中で「キターッ」と叫び、思わず前のめりで見入ってしまいました。

オンライン英会話

先週からオンライン英会話を始めています。

先月15年ぶりにTOEICを受験したら、リスニングは前問に気を取られて次の問題を聞き逃すし、リーディングは問題文を読む時間さえ足りない状況でした。
結果、15年前のスコアより40点も下がる始末。
やっぱり勉強は続けていないとダメなんだと落ち込んでいましたが、「なら、続ければいいじゃん」とまたすぐに起き上るのが恐れを知らないメロディであります(^_^;)

新しい勉強法はないものかと探した結果、リーディングは自分でコツコツやるしかないけれど、会話はやっぱり誰かと喋らなきゃどうにもならないという結論に。

昨年から某大学の社会人向け英会話講座に通ってはいるのですが、私には少しレベルが高いせいか思うように喋れません。もともと本業が大学講師なので英会話スクールのように生徒にサービスはしてくれない感じです。
それはそれで面白いと思うのですが、もっと普通に外国人と出会ってもビビらない程度に喋りたいと思うとやはり発言量が足りないのです。

ほかの英会話スクールはとても料金が高くて手が出なかったのですが、フィリピンのオンライン英会話は本当に安いのですよ。
1カ月何回レッスンしても5千円足らずだったり、1回のレッスンが200円以下とかで乱立しているようにも見えました。
どこも無料で体験レッスンが出来るので、さっそくスカイプをダウンロードして試してみました。
一度や二度では分からないと思いますが、講師の質やテキストの値段とかも検討してみようと思ったのです。

スカイプもオンライン授業も初めての私自身が緊張していたのもありますが、最初のところはダメでした。通信自体が途切れて聴き取りにくいのもマイナスでしたし、講師の進め方も私には合わない感じがしました。

で、別のところで体験すると、これが意外にいい感じ。無料体験が二回出来たのでもう一度試してみたのですが、この時の講師もなかなかgood。
なので、ほかを当たらずに決めました。
平日は夕方、土日は朝ということで、今日が5日目。
個人レッスンなので、とりあえず喋らなくては始まらないのがいいですね。間違っても恥ずかしくないですし(笑)

いつまで続くか分かりませんが、月謝制というのも魅力の一つです。日本のスクールは一年分とか二年分ごっそりと払い込むパターンが多いですものね。
とりあえず、気分転換にはいいかも。

ロバート・レッドフォード版の「華麗なるギャツビー」をリアルタイムで観たのは10代の頃。

タイトル通りのゴージャスなパーティシーンとミア・ファロー演じるデイジーの身勝手さだけが印象に残っています。
端正なレッドフォードがなぜあれほどまでにデイジーを追い求めるのかが分かりづらく、美女とは言えない(失礼!)良家のお嬢様にも見えないミアをミスキャストだと思っていました。

その後、原作も読みましたが、過去にとらわれた男の一途さが哀れというより思い込みの強さをただ怖く感じたように記憶しています。

今回、ディカプリオがギャツビーを演じるというので、そんなことを懐かしく思いながら劇場に行ってきました。
例のパーティシーンはますますゴージャスで、3Dで観たらもっとすごかったのだろうなと思いました。疲れそうですけれどね(^_^;)


夜毎セレブが集まるパーティが繰り広げられるギャツビー邸。

城の当主は謎めいたリッチマン。皆が帰った後、ひとり向こう岸の緑色のランプを見つめる彼の姿を隣人のニックは不思議に思います。
いきなり招待状を貰ったニックは、戸惑いながらもパーティに参加しギャツビーの友人となりますが、ギャツビーがニックを誘ったのには訳がありました。

ギャツビーの昔の恋人デイジーはニックのいとこ。ニックの手筈で再会を狙っていたのです。
全てを手にしたかのようなギャツビーがデイジーに対してはあきれるほど純粋で、再会のシーンではコメディかと思うほどの緊張ぶりを見せます。これはちょっとやり過ぎな感がありましたが・・・。


キャストはそれぞれ合っていたように思いました。
デイジーの前でのとろけるような笑顔はディカプリオならではと納得でしたし、彼女を見つめる熱い視線も、せっかくの逢瀬に仕事が邪魔した時の苛立った眉のひそめ方も「うん、うん」って感じです。

デイジー役のキャリー・マリガンもミアと比べると富豪の娘らしい人生に甘えたしぐさや我儘さとか、夫がいる身で恋を再燃させながらもギャツビーの本気にはついていけない優柔不断な雰囲気とかが自然で違和感はなかったです。

横暴な夫トム役のジョエル・エドガートンも嫌な役でしたが、鼻持ちならない金持ちがハマってましたね。「キンキーブーツ」の気弱な若社長とは全く気付かないほどでした。

そして、ニック役のトビー・マグワイア。
巻き込まれ型の語り手という役どころでしたが、彼は意外とこういう傍観者的な役が合いますね。冷静で、なんか少し離れたところから見ている感じ。しかし主人公に対して誰より愛情を持っているという、ラストがつらかったですね。

予想より面白かったし、分かりやすかったです。142分の長さがまったく気になりませんでした。

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夏ドラマがほぼ1周しましたね。
春ドラマが意外にしぼんでしまい、私にしては珍しく「空飛ぶ広報室」「雲の階段」位しかラストまで
いけませんでした。

けれど、この夏はもはや次週が気になるドラマが何本もあります。


まずは堺雅人さん主演の「半沢直樹」。池井戸潤さん原作の「オレたちバブル入行組」もとっても面白
かったですが、ドラマもスゴイ勢いですね。
「やられたら倍返し」、いいですねー。
サラリーマンなら身に染みる組織絡みのエピソード。なかなか言えないセリフをきっぱり言ってくれる
半沢さん、ありがとうって気分になります。

同じ池井戸さん原作の「七つの会議」はもう少しシリアスで重い映像です。
東山紀之さんが平凡で地味なサラリーマンを演じています。NHKBSで「大岡越前」もやってました
が、ヒガシもすっかり俳優さんになりましたね。
「カラマーゾフの兄弟」で強烈な父親役をしていた吉田鋼太郎さん、相変わらず存在感あります。


満島ひかりさん主演の「Woman」も目が離せません。
母子家庭の母親を20年以上やってきている私には、慰謝料も養育費もない状態での仕事と子育ての両
立の大変さはよくわかります。
今は見るのがつらいほど暗いシーンが多いけれど、少しずつ前向きに生きていってほしいとエールを送
っています。
田中裕子さんと小林薫さん、やっぱり圧倒されますね。


宮部みゆきさん原作の「名もなき毒」もとってもいいです。
平凡な杉村三郎を主人公にした「誰か」と「名もなき毒」は好きなシリーズなのですが、宮部さんが小
泉孝太郎さんを指名したのは大正解でしたね。
爽やかだけど、どことなく頼りない感じ。そのくせ正義感厚く心優しいイメージがピッタリです。
勤務先の編集部にムロツヨシさんがいるのも嬉しい。


そしてエロ男爵、沢村一樹さんの「DOCTORS2」。面白かったですものね。シリーズ化は納得で
す。高島政伸さんはますます危ない雰囲気を出してますし、その取り巻き医師も看護師たちももちろん
院長の野際陽子さんも健在で安心して楽しめますね。


そして、こちらもパート2の「警部補 矢部謙三」。待ってました! 生瀬勝久さん、大好きです。
池田鉄洋さんも東大エリート?の姜暢雄さんもお久しぶりっ♪
今回はへんてこな少女も活躍してますね。


この夏は珍しくフジテレビが1本も入りませんでした。
土曜の夜に「あたらしあらし」を2週続けて入れてくれたのは嬉しかったけれど、ドラマはちょっと観
たいものがなかったですね。

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