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「超神ビビューン」です
子供の頃に再放送でやっていたんですよ。番棚が子供の頃というのは、ちょうどヒーロー番組とかあまりなかった時期なので、熱心に見ていた記憶があります
というか、物心ついて最初に記憶に残っているヒーロー番組ってこれかも
前作の「アクマイザー3」がコアな層から人気があり、番棚も好きなのですが(いずれレビューしようと思ってます)、思い入れから言うと断然こちらですね
正当派ヒーローだったのがよかったです
主人公はもちろん超神三人ですが、主役のビビューンが「マフラー」+「複眼」と仮面ライダーよろしくな正当派ヒーローのデザイン!
それでいて剣が二刀流など、当時にしては斬新な戦い方をしています
ズシーンは怪力系ですが、これがなんとデブキャラじゃありません。アクマイザー3のがブラですら、ふとっちょだったのに
バシャーンは三人の中で一番の後輩なのですが、ビビューンの代わりに二回ほど妖怪を倒したことがあります。前作で二番手だったイビルの魂を、三番手(主題歌からしても明らかです)のバシャーンが受け継ぐというのも、面白い試みだったと思います
そう、ビビューン以外の二人(ズシーンとバシャーン)は、立場と出番が均等化されているのですね。もしもアクマイザー3をそのまま受け継いで、バシャーンが二番手キャラになってたら、ズシーンは脇キャラとして消えていたでしょう
この二人が均等な出番でビビューンを支えていたので、「三人一組」という図式がくっきりと浮かび上がっていたと思います
なお、余談ですが、この立場と出番の均等化は後年のアニメ「魔導王グランゾート」でも使われていました。主人公の次に重要なポジションをしめるキャラが、載っている魔導王(まぁ、ロボットみたいなもんです)は三番目なんですね。だから、魔導王自体は出番が少なかった
で、ここまで来て中身に触れてないことに気付きちょっと驚愕しましたが(笑)、ようはアクマイザー3のアクマ族三人の魂を身に宿した大学生達が、妖怪と戦う変身ヒーロー物です
ビビューンは空(と火)、ズシーンは土、バシャーンは水と、それぞれ属性がはっきり決まっていたのが面白かったです(この辺、魔導王グランゾートも同じだったりしますが)
見ている当時は、結構明るく楽しいノリだったと思ってたのですが、大人になってから後半は主要キャラ(非人間だけですが)が死んだりと、結構ハードな展開だと知って驚きました
ともあれ、こそっと戦隊物の中に入っていても違和感ないくらい(笑)、正当派な特撮ヒーローです
機会があれば、一度見てみてください
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最近アクマイザー3の主題歌が知名度上がっているらしいです。
某らき☆すたのおかげで(笑
アクマイザーじゃなくてビビューンを採用してしまう辺りが番棚先生らしいなあ。
造形的には結構色んな試みしてるらしいんですよね。
アクマイザーもザビタンのマスクとか色々設定が凝ってましたが。
SIC匠魂では、ズシーンはバシャーンのベースになっちゃってたので、扱いは脇以外の何者でもないと思います。
ほとんど埋まった状態で、バシャーンに踏みつけられてますしね(涙
2009/7/19(日) 午後 10:48 [ 是能彦 ]