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この前のゴジラに触発されまして
今度は「空の大怪獣ラドン」を視聴してみました
やぁ、面白かったです
まずこの映画の特徴として、視聴者の度肝を抜くのが上手い
最初に出てくるメガヌロンは、なかなか姿を現さない謎の存在として描かれているのですが
これがいきなり民家に現れる!(しかも何の前触れもなく)
これには画面の前で「うぉっ!?」と叫びそうになりました
怪獣映画というより、ホラー映画の手法に近いですね
そして主人公が生き埋めになりつつもメガヌロンを何とかして(何とかなってない気もしますが)落ち着いたら
その主人公が記憶喪失の状態で現れる
その理由がラドンを見たから、というものなんですね
この展開は、巧みで面白いと思いました
そして、何だかんだでラドンと戦う人類ですが
ここが一番驚いた
ラドンって二匹いたの!?
一匹だけでも相当な被害を被っているのに、ここでの絶望感は半端ないです
そして最後に阿蘇山の噴火に巻き込まれて敗れ去るラドンを見て、しかし爽快感はわかない
むしろ人間に対する自然からの警鐘のようなものを感じます
そう、ゴジラのテーマが反戦的なものに対し、ラドンは自然からの警鐘なんですね
とにかく見ている人間の心に響くものがありました
強いて難点を上げれば、ゴジラに比べてやや迫力不足だったということ
ラドンの武器はスピードと衝撃波なのですが、それを表現するには昔の技術では少し難しかったのではないかと
後、BGMがゴジラほどのインパクトがないのもネックです
もっと印象的な音楽があれば、爽快感が得られるのにと思いました
それでも、かなり楽しめる一作ではありますので
機会があればぜひごらんになってみてください
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