|
シルバー仮面のレビューです
自分でやりだして何ですが、ものすごくハードル高い気がするんですが(笑)
これって、怪作とも快作とも言えるんですよね。面白いことは確かです
春日博士の開発した光子ロケットの設計図を狙い、宇宙人が春日家五人兄弟に襲いかかってくる
五人兄弟の次男光二はシルバー仮面に変身する能力を与えられていて、兄弟と力をあわせて宇宙人を撃退しつつ光子ロケットの設計図を探す
ストーリーラインはこんな感じなんですが、初期のシルバー仮面は本当に地味というか、泥臭い戦い方を繰り広げています
必殺技なんてほとんどないので、怪力や超能力で戦います。たいまつに火をつけたり、車に宇宙人を乗せたままシャッターに激突したり、崖から突き落としたり、卒塔婆で殴ったり
もうなんていうか、ヒーローというよりは、近所のコスプレした兄ちゃんです。ちょっと特殊能力はあるのですが、本当にちょっとなので頼りになりません
兄弟が光線銃とか持っているので、それでとどめをさすこともしばしば。シルバー仮面は「強い」というか「必死」というイメージが強かったです
それが不評だったのでしょうか、途中からシルバー仮面は巨大化するようになりました。
敵も当然巨大な宇宙人で、等身大の時は特に武器とかなかったシルバー仮面も、巨大化するやビームは出すわ、剣は出すわ、ハンマーは出すわ、体を入れて相手に突撃するドリルは出すわ、攻撃技のオンパレードです
個人的にはこの明朗なヒーロー路線の方が好きだったのですが、前半のある意味電波チックな戦闘シーンやドラマも忘れがたく、どっちも甲乙つけがたし(色々な意味で)な作品です
最後に。このシルバー仮面が番棚の中に不動のものとなったのは、主題歌のある下りを聞いてからです。
♪シルバージャンプはつむじ風
♪シルバーキックは命がけ←ここ
キック技使うのに、命かけるヒーローなのかよ!(笑)
この他にも主題歌は色々と聴いてて面白いというか、涙を誘うというか、とにかく聞き応えがあるので一度聞いてみてください
|