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はい、思い出した頃に作品を振り返るシリーズです
今回は「生徒会ばーさす!」でも
実は「作品を振り返る企画を作ろう」って思ったの、これの5巻が最終になるって決まってからなんですねー
あれから随分時間が経っていますが
結論から言うと、今のところこの作品は番棚の中で一番売れています
(今のところですよ、今のところ)
重版もかけてもらえましたし、5巻達成という快挙を成し遂げた作品でもあります
その理由をつらつらと考えた結果、どうも主人公とヒロインの性格のバランスが一番良かったからじゃないか、という気がしてきました
水樹は邪悪な一面もありますが、基本的にはお人好しですし(多分)
神菜はわがままかつ横暴ですが、水樹には一途でした
このツンデレ主人公とヒロインがお互いに勝負するというスタンスは、ある意味僕の小説を象徴している気がします
すなわち、「悪ガキどもの青春」です
僕が(少なくともSDにおいて)書きたいのって、どうもこの辺な気がするんですね
まぁ、主人公がなんだ、ヒロインがなんだと言っても、僕の作品はどうも脇役たちの方が読者の評価高かったりするのですが
この作品も、水樹、神菜より、かもめ、厚、ひなた、芹沢など、明らかに物語の軸をになっていないキャラクターが好評だったですね
ちなみに、番棚がなにげに気に入っていたのは、葉月だったりします。ただし、私情とかではなくて
この作品を書きながら思ったことですが、葉月ってかなり美味しいポジションのキャラだなと。主人公でもヒロインでもないのに
さて、この作品は書いていて非常に楽しかったのですが、しんどいことが一つだけありまして
自分の中で「各巻に必ず三つの勝負を設ける!」って、設定してしまったのですよ
特に必要のない設定なのですが。こだわりというか
それが奇跡的に五巻も続けられたのは幸いです(五巻の二本目の勝負はやや苦しいかもですが)。普通、これを五巻も続けたら、小説の展開がマンネリ化してしまいますから
あと、三巻までは最終的な勝敗が「一勝一敗一分け」になるよう気をつけましたが、四巻からはその辺はすっ飛ばしました。テーマが勝負から、水樹と神菜の恋愛に移っていたので
おかげで、「一勝三敗一分け」と「神菜ぼろ負けやんけ」という展開でしたが、まぁ気にしない(笑)
あくまでこの小説の主人公は水樹なので。男女差別ではないです、念のため
他にも色々と語りたいことはあるのですが、あまり冗長にしていると飽きられるのでこの辺で
最後に言うと、「生徒会ばーさす!」は番棚が達成した一つの山だということです
次の山にも取りかかりますが、このことはずっと誇りに思いたいと思います
ええ。二巻以上でちゃんと完走したことは(涙)※
あの作品、好きだったんだけどなー(主旨変わってる)
※Dソードも二巻以上で完走していますが、初めて完走できたのは「生徒会ばーさす!」の方なので
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2011年10月11日
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