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Q・ここに形がまったく違うグラスが二つと、ジュースが入った水差しが一つある
AとBがジュースを分け合って飲みたい。二人とも納得のいくような、公平な分け方はあるだろうか
このクイズは、番棚が子供のころに「頭の体操」という本で目にしたクイズです
この「頭の体操」、かなりひねった意外性の高い答えを出す、面白いクイズ本だったのですが
中でもこのクイズは心に残っています
理由は後述するとして、とりあえず答を
A・まず、AかBのどちらかが、なるべく均等になるようにジュースをグラスに分ける
そして、ジュースを分けなかった方からグラスを選ぶ
どうですか、この公平感!
最初にジュースを分けた方が不公平な分け方をすると、後で損をするという仕組みです。だから、なるべく均等にしようとするし、後者も損した気分にはならないはず
番棚はこの回答を見た時に、子供心ながらぽろぽろと目から鱗が落ちる気持ちがしました
世の中は知恵次第で、いかようにも公平にできるのだなぁと。それが心に焼き付いた理由です
で、それが二十ん年以上経ってから、自分で作ったカードゲーム「メイガス」(宣伝)に生かされたわけです!
「メイガス」は「カードの列を作り合って、競り落としていく」というもの。形は若干違うのですが「極端なことをすると自分が損する可能性がある」という意味では、上のクイズと同じ仕組みです
「ゲームとバランスとは、おおむね全プレイヤーが公平なところから始まる」と信じる番棚にすれば、当然の帰結ですね(偉そうに)
それにしても、子供の頃に読んだクイズ本がこういう形で生かされるとは、当時の自分も想っていなかったでしょう
人生、何が幸いするかわからないものです
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