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東京新聞に共同通信が配信した以下のような記事がひっそりと載っていました。
民進党の岡田克也代表は14日の記者会見で、憲法改正に関し、安倍晋三首相が現行憲法を連合国軍総司令部(GHQ)による「押し付け憲法」と捉えている見解を撤回し、立憲主義を順守するとの条件を守れば、9条以外の条文の議論に応じる余地があるとの考えを示唆した。これまで岡田氏は9条だけでなく、他の条文に関しても安倍政権下の改正に反対しており、軌道修正を図った形だ。
参院選では、改憲勢力が国会発議に必要な「3分の2」の議席を衆院に続いて占めた。秋の臨時国会で再開される見込みの衆参両院憲法審査会での議論を拒むのは、困難と判断したとみられる。 (共同) よく、「憲法を不磨の大典として一言一句変えてはならないという立場もあるが。。。」という枕詞で護憲派を批判する人がいますが、憲法にも改正条項があり、憲法を勉強すればどこかしら変えたい場所は出てくるものです。
私なら今評判の天皇のところを国民主権に変えたいとか。
しかし、今、3分の1を守るのでやっとなのに、改憲を持ち出すのは政治的に不合理なのでそういうことはしないだけです。
今のこの状況で、護憲派が少しでも改憲派の土俵に乗るというのは相手を利するばかりでナンセンスです。
2016年5月3日付け産経新聞
より。
岡田氏の理解もだいぶ進んでいると見受けられたのだが。
それにしても、岡田代表の条件はゆるゆるです。
1 押しつけ憲法論を撤回し
2 立憲主義を順守する
ならば
3 9条以外の改憲論議に応じる
というのです。
それならば、また安倍首相はいつでも「新しい判断」ができる余地を残しながら、1と2の立場に立つと口だけで言って、緊急事態条項や新しい人権など、口当たりのいい条項の改憲を持ち出すに決まっています。
というか、こんな改憲論議に乗っかるようなことを言ってしまえば憲法審査会で改憲を前提とした論議がはじまってしまい、あわてて1や2の条件があったのだと言ってもかき消されてしまいます。
岡田氏の緊急事態条項への危険視の乏しさには呆れました。
「改憲派の本丸はただ一つ、緊急事態条項だ!」と緊急事態条項の危険性をいうのはいいのですが、それで9条の会の人を批判するのもどうかと思っています。
9条だってあわよくばと狙われれていることに間違いなのです。
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経歴詐称内閣。嘘で持ってる政府DEATH。安倍総理が南カリフォルニア大学で政治学、麻生副総理がスタンフォードって、ホラッチョ内閣かよ(笑) http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/1b7e03c2b68dc30a5399757b9dc46c93 … @raymiyatakeさんから

諌山修一 



