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今回の冷凍食品の混入事件、更に拡大しそうな雰囲気だから これからは更に大変なことになりそうな気配。 学校給食にまで波及してくると、事態は深刻だと思う。 将来のある子供達の口に入れるものだから、殊更神経質になってしかるべきだけれど このような事態を想定はしても、現実的な対応というのを考えると コストが付いてこない。という現実がある。 混入に偽装事件・・・昨年から食品業界は大混乱だけれど こうした問題は、日本だけの問題。ということでも無いと思う。 しかし、これにも勝るかも知れない問題としては 今、世界的に食料調達の現場で争奪戦が起きている。 というのはあまり知らされていないから、ピンとこないかも。 漁獲資源はもちろんのこと、最近では穀物、野菜に至るまで ありとあらゆる食料品の継続調達に問題が起きつつあるように思う。 一部報道では、中国・ロシアなど新興国の経済が活発化してきたことにより 買い付け価格が高騰し、日本が買い負けていることが主原因とする記事を見かけるけれど 実際に各地の生産現場を見ると、水資源の不足、連作の影響、表土の流失と 食料生産環境は、日本で考えるより遥かに厳しい環境におかれていて 従来のような安定供給が難しくなっている。というのを良く聞くから 買い負けだけが原因ともいえないような状況ではないのか?と思うのだ。 今、食料品は街に溢れている。 何処でもあるのが当たり前、そんな今の環境も そう遠くない将来、消えて無くなるかも知れない。 今回の混入事件、問題は深刻だけれど 食料自給率の向上、休耕地の活用や、廃棄食材の活用など、これを機会として 色々なことを考えてみるには良い機会かな?と思う。 うまく行けば、食料今供給率も向上し、地方の活性化にも繋がるかも知れないし 災い転じて福と成す。っていうこともあるからね。。。。。 写真上はアルゼンチン北部の穀倉地帯。下はトロント付近の畑(小麦かな?)
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穀類
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