水虫パン:えっ? でも大人気 福島のパン店、口コミで評判広がる /福島
◇20年前「かゆい足見てひらめいた」−−店主・岡崎さん
福島市役所近くにある「オカザキドーナツ」(同市仲間町)の水虫パンが人気を呼んでいる。
主婦や子どもを中心に、1日300〜400個を売り切るという。
足の形をしたパンに、水虫の病巣を模したクッキー片がちりばめられていて、
ジャム入り、チョコ入りなどバリエーションも豊富。1個140円で、
水虫部分のサクッとした食感がおいしいと評判だ。
店主の岡崎隆一さん(66)が水虫に悩んでいた20年前「かゆい足を見てひらめいた」という。
「つらい水虫を楽しいパンに変えられないか」。
最初は「体の一部を食べるなんて」と顔をしかめる人が多かったが、
子どもは大喜び。口コミで広まっていった。
岡崎さんは旧満州生まれ。生活苦から2歳で東京の祖父母に預けられた。
東京大空襲で焼け出され福島市へ。祖父母の開いた雑貨店を受け継いだのは22歳の時だった。
揚げドーナツを売り始めたのを機に、本格的にパンを焼き始めた。
水虫パン後も「うおのめパン」「あじのひらきパン」「うにパン」など、
ユニークなパンを次々と生み出した。現在も毎月1〜2個の新作を発売する。
そのエネルギーの源は子どもの笑顔にある。
「私が両親と暮らせなかったからかな。家族で楽しそうにしている子どもを見るのが何よりもうれしい。
夢のあるパンを作り、家族だんらんのきっかけにしたい」と話す。
「最近の子どもは簡単には驚いてくれない」と言いながらも
「ヒット商品を作るのは難しいけれど、何とか驚かせたいなあ」と、岡崎さんは意欲十分だ。
【関雄輔】 12月16日朝刊
水虫ぱん スゴイです うおのめパン あじのひらきパン うにパンも見てみたいです。
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