|
スター・ウォーズを時間軸(エピソード順)でみると違ってみえる。
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還
まずは、ジャバ・ザ・ハットの宮殿に潜入し、ハン・ソロを救出するところからはじまる、
本筋のストーリーとは、あまり関係ないように思われるジャバだが、絶大な存在感のジャバ、しかしレイヤに首を絞められあっさり殺されてしまう。
惑星ダゴバに戻るルーク、すでに死の床にあったヨーダ900年の寿命が近づく、そこでルークは、ベーダーがホントの父であることを再確認するとともに、レイヤが双子の妹である事を知る、感じていたそうだが、
帝国軍は、デススターの再建を急いでいた、完成すれば以前よりも強力な破壊力をもつデススター、反乱軍はひとたまりもない、破壊計画をねる反乱軍、
シールドに守られているが、そのシールドを破壊すれば、円形のデススターの中心にあるメイン反応炉を爆破する事により、デススターは吹っ飛ぶという、
なんと、もろい、エピソード4で吹っ飛んだ、デススター同じ欠点をもつ作りのようだ、まったく学習能力にかけるデススターの構造には驚きだ。
しかもまた一本道で中心まで行けてしまうという、なんともわきのあまい設計となっている。
今作では、皇帝ダース・シディアスの登場が多い、悪の根源、アナキンをダークサイドに引き込んだパルパティーンだ、今度の狙いはルーク、
父と戦う気のないルーク、ベーダーにはアナキンの頃の善の心が残っている事を感じとっていた、父と話合いダークサイドから救い出す、それがルークの決断。
レイヤにベーダーを説得に行く事を告げるルーク、反対するレイヤ、同時に自分の妹である事も告白、やはりレイヤも気づいていた。
自分から帝国軍に投降するルーク、ベーダーと対面、二人のシーン、
僕の父はアナキン・スカイウォーカーだと、父を説得にはいるルーク
自分はアナキンは捨てたと、突き放すベーダー
父さんには、まだ善の心が残っている。あなたは迷っている
いまさら遅い
などなど、
エピソード順にみるとこのシーンは深いです。まるでルークには、若き日のアナキンが見えているように・・・・
部下に命じ、ルークを皇帝のもとへ連れていくベーダーしかし、そのマスク越しの表情は、あきらかに揺れている、マスクのしたは、あの(ヘイデン・クリステンセン)なのだ。
皇帝の前に引き出されるルーク、仲間達を罠にかけ、ルークの怒りを誘い、ダークサイドへ引き込もうとする皇帝、思惑とおり、怒りを抑えきれなくなるルークだが、
今回のダース・シディアスのルークを引き込もうとする態度はかなりごう慢だ、巧みにアナキンを誘い込んだ、巧妙さはみられない、最初から
「もうお前は私の手の中にある」
「反乱軍にわざと、情報を漏らした」
など、長い間、権力の座に収まったため、自分を過信してしまっているようだ、すべては、自分のシナリオ通り、完璧だ、そんな感じだ、ようするに天狗状態
右腕を切り落とし、ベーダーを追い詰めたルーク、とどめを刺させて、ルークをダークサイドへ、
もらったと思ったダース・シディアス、しかしルークは、それを拒否、ダークサイドへは、落ちなかったと、言うより、こんな方法で落ちるわけないじゃんって、感じです。そりゃ無理だ、作戦が甘い。
思い通りにならなかった、ルークを殺しにかかる、ダース・シディアスそう彼は、強い、全盛時のヨーダをしのぐほどのパワーをもつ、
殺されそうになるルーク、
それをみつめるダースベーダー、心の葛藤がみてとれる。
息子を助けるのか、
助けないのか、
うーん、ウジウジしてる。で、やっと
やっぱり助けた、彼にはアナキンの心が残っていた。
シディアスを倒したベーダー、しかしその衝撃で同時に彼の命も、燃え尽きようとしていた、
冷静に考えるとなんで、あれでベーダーは死んでしまうのかよくわからないんだけど、まぁそれは置いといて、
最後に自分の目でお前をみたいと、ルークにマスクをとるように頼むベーダー、マスクを外し始めるルーク、
20年の時を超え、アナキンの素顔が現れる、マスクのしたは、あの(ヘイデン・クリステンセン)
・・・・しかし、あれっ、あらわになったベーダーの素顔は、あの若かりし日の面影は、みじんもない、メタボっぽい、おっさんの顔だった。
全然、ヘイデン・クリステンセンじゃない、似てもいない、って当然、昔みたから、わかってたんだけどね、リマスター版だから、変わっているかもって、少し期待してしまいました。
死の直前、お互いを救ったスカイウォーカー親子、父は息子の命を、息子は父の魂を決して悲しい別れではなかった。
それと同時に欠陥だらけのデススターは、ランド率いる反乱軍に当然、一撃でふっ飛ばされこっぱみじんに、
帝国軍の支配は終わりを告げる。
そしてハッピーエンドのエンディングへ、結ばれる事が想像できる、レイヤとソロ
惑星エンドアでの原住民イウォーク族との宴のなか、ルークの前に、フォースと一体化し幽体となった、
オビワンとヨーダそしておじさんのアナキンが、にこやかに笑って現れるシーンが最後に差し込まれるが、
現在のリマスター版では、3人の中のアナキンが、若き日のアナキン(ヘイデン・クリステンセン)に差し替わっている、
自分が一番驚いたのは、この瞬間だった、びっくりした、やられたって感じ、最後の最後のサプライズだった。
最後まで観てよかった。
この6部作は、やはりアナキン・スカイウォーカーの物語だったのだ。
スターウォーズは、当然6作全部観た人ばっかりのはず、だからこそ、改めて違う角度から、時間軸で6作を一気に観るというハイビジョンの企画には面白みがあった、
自分は追加シーンが入った、エピソード4・5・6は、初めてみたので、かなりとくをした感じです。
みなさんも自分だけのmyスターウォーズ見つけましょう。
最後に日本語吹き替え版で、C-3POの声を演じていた、野沢那智さんがお亡くなりになりました、ご冥福をお祈りいたします。
|