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映画は、DVDも含めるとかなり観ているけど、全部レビューするってわけでもなくて、 しない方が多い、そして今回は、当然レビューです。 BALLAD 名もなき恋のうた 『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ! 戦国大合戦』 の実写版 戦国の登場人物の名前も同じで、ストーリー展開は、ほぼ忠実に再現されていました。 そーですね。「七人の侍」と「荒野の七人」と同じくらい忠実です。 どちらもよい作品で、最後泣けるのですが、出来れば、 アッパレ!戦国大合戦 を 観てない人は、観ないで見た方がお勧めです。 ○過去にタイムスリップし、 ○登場人物が事をなしとげ、 ○現代も戻り、遠い過去からのメッセージの痕跡が、現代に届いている。 タイムスリップ物は、これが王道だけど、私はこのタイムスリップのストーリーが大好き、 なんかイイ気分になります。後味がいいって感じです。 戦国大合戦とBALLADが、大きく違うところは、 主役は、しんちゃん ではなく、戦国武将の「又兵衛」と「れん姫」 なので、しんちゃん役の子役は幼児園児クレヨンしんちゃんのような強烈キャラではなく 気弱な小学生、しんのすけ ならぬ真一君 お父さんとお母さんもそれほど、強いキャラクターでは、ありません。 「お母さん役 みさえ ならぬ 美佐子」 が 真一が天正2年に行ってしまったと気付き、それを 「お父さん役 ひろし ならぬ 暁」 に 必至に説明し、暁を納得させるシーンがあったのですが、 その話にはあまり説得力がなく、なんで暁が納得したのかが、よくわからなかったんだけど、 きっとそれは、かなり気の弱いお父さんだという、バックボーンがあったのだと思われます。 クルマでしんちゃん家族が、戦場に乱入するシーンは、アニメの方が大迫力、野原一家の鬼気迫る攻撃。 しかし実写の川上一家は、ちょっと遠慮がち、 どちらの作品にもあった印象に残ったシーンは!!! 真一達のクルマに乗ったれん姫、それを後ろから馬で追いかける又兵衛 加速して行く、真一達のクルマ、 最初は、追いかけようと手綱をしごく又兵衛 しかし、れん姫は、どんどん離れて行ってしまう。 そして、追う事をやめてしまう又兵衛。 超える事の出来ない身分の差を表現したシーン こんなシーンが、BALLADの前の子供向けのアニメにすでに組み込まれていた事が凄いのですが、 アニメにあり、実写になかった残念なシーンもあった。 しんのすけ と 又兵衛 の「金打の馬手差し」(きんちょう の めてざし) 二人の友情の約束の儀式とも言えるシーン、 真一君 が、又兵衛から短刀をもらう理由に繋がる重要なカットだと思うんだけど、なんでなかったんでしょ、 アニメの方では、しんちゃんが現代に帰ってきてから、一人で金打の儀式を行ったりと、 アニメでは、雲の紋章と並ぶ、重要なアイテムだったんだけど、個人的には残念でした。 ヒール役の大沢たかお 扮する「大蔵井高虎」 アニメでは、ダメキャラだったけど、実写版では、ホンモノの戦国武将だった。 「この恩は忘れぬ、春日の窮地には、必ず駆け付ける」 予想外のセリフは、嬉しい限り、 いい作品を観れてラッキーを感じたと同時に、 7年前にこんな、アニメが制作、公開されていた事を知らなかった事に愕然。 「日本のアニメって凄いんだなぁ」を改めて感じた今日なのでした。 アニメの実写これからも期待します。 |

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