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今朝の朝日新聞「私の視点」にソーニー最高顧問、井出伸之氏の「産業『生態系』の変化促せ」との意見がでていました。今後のブロードバンド時代に向けて既存産業のあり方を『「オールニッポン」の志ある戦略』として大きく変えていかなければならないことを述べるものでした。
この意見の中にフィンランドの携帯電話メーカ、ノキア社がでてきて、ここに目がとまりました。
「日本メーカ十数社の携帯電話生産量の合計は、フィンランドの携帯電話メーカー、ノキア1社の生産量にも満たない。技術の差ではなく、日本が独自規格であるが故に、世界市場を狙えないのだ。」
この独自規格とはなんでしょう?日本の携帯電話はTRONをOSとしたコンピュータだと勝手に思いこんでいたのですが、よくわかりません。日頃、携帯電話と使わないので、情報が完全に欠落しております。調べてみるつもりです。
以下はごく表面的なウェブ調査、Google検索の上から4位までの情報の抜粋です。
日刊移動体通信ニュース(http://dailymob.blogspot.com/)
からの記事、
携帯電話のOS(基本ソフト)(http://homepage3.nifty.com/webpress/index.1992d.htm)
から引用(この記事は2005年6月以降のもの)。
「TRONを捨て、各メーカーがSymbian OSやLinuxなど携帯電話向け汎用OSの採用に向いているのは、FOMA端末を中心としたハイエンド端末を中心に「高機能化」が進み、端末の開発コストが高騰しているからある。」
SymbianOSはSymbian社の製品。アットマーク・アイティ、先行するヨーロッパの携帯電話OS事情―世界標準から取り残される日本の携帯電話―
(http://www.atmarkit.co.jp/fsys/kaisetsu/004symbian/symbian01.html)
からSymbian社に関する記述を引用。
「Symbian(シンビアン)は、1998年に携帯電話メーカーのNokiaとEricsson(現、Sony Ericsson)、PSIONなどが出資して設立した、「Symbian OS」の開発とライセンスを行う会社である。日本ではあまりなじみがないが、Symbian OSとは、PSION(サイオン)がPDA用に開発したEPOC(エポック)というOSがベースになっている。」
この記事中には「2002年第1四半期の世界携帯電話端末シェア」として販売台数がでていますが、確かに上位5位の中には日本のメーカは入っておりませんでした。
日経BP社海外ニュース『「携帯電話向けOS市場,Symbianの王座は2009年まで」,米調査』
(http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20060213/229047/)
から引用。
「2005年末時点の各OSの市場シェアは,Symbian OSが51%,Linuxが23%,Windows Mobileが17%だった。Linuxは2005年後半に大きく出荷台数を伸ばした。
『Symbian OSは2007年まで首位の座を維持する。ただし2007年にシェアが縮小し始める。開発者やベンダーによるWindows MobileやLinux,およびネイティブJavaの採用が進むためだ』(TDG社アナリストのLee Allen氏)。
同社は,2010年末にはSymbian OSのシェアが約22%に減少する一方,Windows Mobileが29%,Linuxが26%にシェアを伸ばすとみる。」
すでにTRONはなく、SymbianOSへ、そして次のOSはWindows MobileとLinuxとなるのでしょうか?
PCとの間でシームレスにデータ交換が可能になる統合的な環境が完成するのでしょうか?今は違うのですね、きっと。
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ほんと! 米国の製品は商品名ですね。だから長年売っていると普通名詞みたいで ケチャップ、ホッチキスが商品名なんて思いもしませんでした。 その売り方ってすきなんですが、(すみません、いつも好き嫌い)作る会社がどんどん変わっていくからということもありますか?
2006/8/12(土) 午後 2:42
携帯電話は ’どこの?’’au' とは話しますが、’シャープの’って言いませんから 当然’ノキア’って言わないんですね。 私はノキアの木の葉型が発売されたときに '日本では フィンランドの名前で売り出したらいいのに。プオリン(電話)プフー(話す)とか’って 申し上げたことがありますけれど。
2006/8/12(土) 午後 3:04
たっきさんの紹介されたキーボード付き携帯電話は、ご紹介の通りWillcomのコーナーで見つけました。電話機表面からはNokiaの会社名を見ることができませんでした。知っているのは僕だけと優越感を少しだけ感じました。
2006/8/12(土) 午後 7:02
ごめんなさい!!!、説明不足でした。その魅惑的!なキーボードの携帯はたぶんシャープだと思います。NOKIAの携帯電話は最初に発売されてからずっと新機種が出るたびに買いなおしていたのですが、木の葉型のとき7万もしたのでついにやめました。それでも3年前までNOKIAのを買っていたのですが、操作性があまりに悪くて(ガチガチするんです)SHARPに変えました。そして今WILLCOMです。
2006/8/12(土) 午後 7:57
いえ、僕の早とちりでした。良くやるんです。たっきさんの記事にはあの写真の携帯電話がノキアの製品だとは一言も書いてありませんでした。W-ZERO3はシャープの製品であることもリンクから確認できました(OSはWindowsMobileなんですね)。Willcomはキャリヤーなんですよね、難しいなー!
2006/8/12(土) 午後 8:36
blogの記事は時系列に並んでいき、過去の記事は次々と書庫に格納されていきます。常に新しいものだけが議論の対象となるだけの世界では知の統合はのぞめません。システムの問題としてさらに進歩が必要です。また、一つの事項を多面的にながめるとき、感想ではなく意見を述べること、それが必ずしも対立することにはならない場合も多かろうと思うのですが、それが難しいようですね。もっとも私自身のあちこちで感想を書き散らしております。うーんとうなります。
2006/8/14(月) 午前 0:05
キャリアのことについては NOKIAの方々がおっしゃってます。 日本ではDOCOMO,AU,VODAFONEが メーカーをコントロールしていて 発売台数の指定までしてくる。発売してみて 売れるだろうという機種であっても こちらから 指定できない。 それを聞いていて ’あら、お役所と同じシステムになっているんだわ、コネをがんばらなくては’って思ってしまいました。
2006/8/14(月) 午前 11:08
ブログは 今最良の発信の場ではあると思っていますが、おっしゃるように '無責任に発する’だけでもよい情況ですから ’まとめていく’’開発していく’'創造する’’検討する’場としては 全体像がみえないので むずかしいなーと痛感しています。ある程度ストレスです。 もっともこの現象は最近のマスコミに似ているとも思います。
2006/8/14(月) 午前 11:11
今思ったのですが、その点では ブログで統合できたものを ホームページにまとめるーということが 現時点では 平面的多層的に全体をまとめられるものかもしれないですね。 ホームページとブログをリンクして 訪問者との機会が多くし、、それをまたホームページにもどしてまとめていくーということになるでしょうか?
2006/8/14(月) 午前 11:15
今 バーチャル講座と書棚に 記録をしていっているのですが(これを ストック型というのだと昨日知りました)書棚の本は目下のところ アトランダムです。 これは整理していかなければーとなると ホームページでの作業のほうが楽だと思います。 バーチャル講座も同じことが言えそうです。
2006/8/14(月) 午前 11:17
なるほどなるほど、ブログとホームページの融合面白いですね。たっきさんのブログは話題を細かく分けていますから、そのヘッダ部分の記載が全体像をあたえるものであればよいのでしょう。字数の制限がなければ、ここに各話題への直接的なリンクを張るのも古い話題をねむらせない方法であるかもしれません。現状ではむずかしいので、これをホープページにもたせるということと理解しました。
2006/8/14(月) 午前 11:30
ずっと 一番やさしいホームページ制作王というソフトで作ってきているのですが、やさしいだけに 制限が多いので 最近ホームページビルダーを買ってきました。まだインストールしただけなのですが、これを使ってできるかもしれません。 漠然と ’どうしたら良いのかなー’とおもっていたことだったのですが、banquoさんのご指摘で はっきりしてきました。 コミュニケーションの素晴らしさというのは 啓発、触発にありますね。 そのとき 心から思うのです、ありがとう!
2006/8/14(月) 午前 11:40
banquoさん、はじめまして。せん越ながらよい議論だと思います。今後ともよろしくお願いします。☆ブログにおいてもトップページに記事のリンクをはったINDEXを配置すれば古い記事にも光を当てることがある程度可能かと思います。
2006/8/15(火) 午後 11:58
「時代おくれ」さん、お訪ねいただきありがとうございます。「たっき」さんのブログで失礼がありましたら、どうぞお許しください。ブログの今後を自分自身信じたいのですが、信じきれずにおります。そのための議論をどうぞ起こしてください。ところで、indexをトップページに置くお話、早速ためしてみます。ありがとうございました。
2006/8/16(水) 午前 0:06
全然そうは受け取ってないので気にしないでくださいね^^議論の方もこちらこそよろしくです。☆ぜひ試してください。僕のINDEXは間に合わせの邪道ですが、もっときれいにする方法があるみたいです。関連記事、トラックバックさせていただきました。
2006/8/16(水) 午前 0:40
とても嬉しいです。たっきさんが間にいなければ「時代おくれ」さんとはお話もできなかったでしょう(恥ずかしながら私はシャイです!)。これが相互作用だと思います。でも僕は「否定派」に手を上げてしまいました。がんばります!
2006/8/16(水) 午前 0:45
僕も嬉しいです。たっきさんに感謝ですね!でもあまり否定派にこだわらずにお手柔らかにお願いしますね^^☆きれいなINDEXのノウハウがあります。参考になさって下さい。僕もそのうち挑戦します^^;http://blogs.yahoo.co.jp/mugi373/173695.html
2006/8/16(水) 午前 1:05
「時代おくれ」さんは、やさしいお方です。顔も見えない情報空間の中で「人」を感じることができます。でも「そのように感じさせようとする」努力なくして、その感覚は無いのです。ありがとうございます。
2006/8/16(水) 午前 1:31
banquoさん、ありがとうございます。ディベートの記事、ようやくUPできました。なにはともあれよろしくお願いしますm(_)m
2006/8/17(木) 午前 1:18
デベート記事にTBさせていただきました。
2006/8/18(金) 午後 7:02