日本バプテスト川越キリスト教会 Baptist Kawagoe

加藤享牧師,山下誠也協力牧師の礼拝説教・教会週報のメッセージ、イベント・行事案内

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(前半に続く)
2011年7月10日川越教会

                「わたしがあなたと共にいる」

使徒言行録 18章1節−11節                       宮井 武憲

4.主が示される地に

 私は、中国の青島(チンタオ)に行くことになり、今、その準備をしています。これまで、私は、中国で生活したことはありませんし、中国語もまったく話せません。だから、中国がどんなところか、ほとんど分かりません。神さまに、「中国にいって、どうしたらよいのですか」と、毎日、祈ってきましたし、今も祈っています。不安が一杯です。しかし、その私に、パウロがコリントで聞いた主の言葉が聞こえてきました。「わたしがあなたと共にいる。この町には、私の民が大勢いる。」

 青島(チンタオ)には、およそ、5000人〜6000人の日本人が生活していると言われています。日本のクリスチャン人口は、1%と言われますから、50人前後のクリスチャンがいるのではないかと思います。そしてその人たちはもちろん、そこには、6000人の福音を必要としている人々がいる、教会の交わりを求めている人々がいるのです。

 しかし、そのほとんどが、青島にいる間、日本人教会(日本語で礼拝が出来る集会・教会)がないために、教会に行くことができずに、「教会生活を充分に」送れないという現実の中にあります。また中国人と結婚しておられる日本人や、韓国人と結婚しておられる日本人など、生活の基盤を青島において生活している日本人もおられます。それらの方々の中から、母国語である日本語での礼拝を求めて、小さな集会が起こされました。私は、「その人たちと共に福音を生きる者となりなさい」という主の呼びかけの言葉をいただいたのです。

 青島の日本人集会は、現在は、まだ「家庭集会の始まり」というところです。私たちがこれから行ったとしても、一緒に礼拝をささげることができる人は、4〜5人でしょう。しかしもう既に、4〜5人の人たちがおられる、そのことを知ったとき、私は、「わたしがあなたと共にいる。この町には、私の民が大勢いる。」との、イエスさまの約束の言葉を確かに受けたのです。

5.終わりに

 主は、私たちの間に、生きて働いておられます。川越教会においても、浦和教会においても、そして青島(チンタオ)においても、主は、私たちの間に、生きて働いておられるのです。そしてそれぞれのところで、私たち一人一人に与えられる「献身」が、今このときも起こされています。

 主は、いつも、私たち「献身」する一人一人に、励ましの言葉を与え、主の体である教会から、それぞれの生活の場に送り出されていきます。そして今日も、礼拝から押し出されて行きます。

 そのとき、主は、私たちに確かな約束の言葉を与えて、送り出してくださるのです。「恐れるな。語り続けよ。黙っているな。わたしがあなたと共にいる。だから、あなたを襲って危害を加える者はない。この町には、わたしの民が大勢いるからだ。」    
                                        完
                                   

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