Bar D2 の本日の一枚

新橋の烏森神社の脇にあるBarです。JAZZのCDや身の回りの出来事を紹介します。

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【Bar D2 閉店のお知らせ】

お客様へ

平素よりご来店頂き有難うございます。

誠に勝手ながら、『Bar D2』は3月29日を持ちまして、閉店することとなりました。
開店以来13年間のご愛顧、誠に有難うございました。

これまで皆様からご支援を頂き、心から感謝申し上げます。

最終営業日まで頑張ってまいりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

Bar D2 店主

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こんな音源が残ってたなんて・・・嬉し過ぎる驚き。
昨日届いたばかりの本CDには『水族館』こと『Live at the Lighthouse』以外の「Fancy Free」が残っていた。
よく出してくれた。Gene PerlaとPatrick Dorianに感謝。『水族館』の2ヶ月前の録音である。

これを知ったのはつい最近で、何気なくネット検索してPM Recordsにたどり着いたら、目を疑った。当然、速攻でマウスをクリックしていた。Steve, Dave, Elvinのファンの方はクリックしてください。是非、サンプルだけでも聴いて欲しい。歓喜に満ちること間違いない。ホント、皆さんに聴いていただきたい。

内容は良いに決まっている。悪いはずが無い。SteveとDaveの雄叫びにはやられます。本日はずっとこれでした。

昨年、ドラムバトルが入ったParis Olympiaの音源が宇田川から出たばっかりで、これまた初音源であった。こちらの音源も曲目は少なくなってはいるが発売されていた。こちらは音が良くクリアになっていたので後日アップすることとしよう。

Recorded for the Newport Jazz Festival at Carnegie Hall, New York City on July 3, 1972

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超久々に聴いた本作に目から鱗状態。

本作はどうしてもChick Corea(この時23歳)の話題に集中しがちである。確かに若さ溢れ新鮮さがあるChickに惹かれるのは分かるけど、Blue Mitchellは置いといてである。こんなに良かったのか?
この2人は60年代前半のHorace Silver Quintetのフロントであり、堅実な2人といったイメージしか持ってなかった。
本作のJuniorのテナーは乾いてかすれざらついた音で、まるでジョーヘンを意識したような吹きっぷり。Horaceバンドの時とは明らかに違い、音やフレーズがとてもかっこいい。特に⑤。ジョーヘンの④も聴き所である。

聞きなおしてみると新たな発見が。とても得した気分である。


Blue Mitchell, Junior Cook, Chick Corea, Gene Taylor, Aloysius Foster
 ① Fungii Mama
 ② Mona's Mood
 ③ The Thing to Do
 ④ Step Lightly
 ⑤ Chick's Tune
Recorded on July 30, 1964

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本日のSG会で聴くアルバムの一枚である『Hino’s "Journey To Air"』に参加しているDave Liebmanの音(本作はテナーのみ)を確認したいため、本作が1970年2月の録音なので参考になればと思い久々に聴いた。

本作は日本の企画で、Liebmanの初リーダー作に当たる。以前紹介した『Och Hans Vanner: Lars Werne (Finland)』から3年後の録音で、初々しさがあると思いきや既に完成された音使いに魅了される作品である。
いきなり初作からビートの無いポエム入り突発即興でのアルバム。面白い企画でとても優れた作品ではあるが売れ線には程遠い内容である。
Liebmanの珍しいクラリネットを聴けるが、何たって③⑦におけるテナー音の重心の低さと厚みであろう。『First Visit』の1曲目に匹敵する音圧には圧倒されてしまう。この時期発展途上のGrossmanと比較しても風格が断然違うのである。でも2年後にGrossmanが巨大な岩山の様な存在になるとは、この時流石のLiebmanも想像出来なかったのではなかろうか。

おまけで本日流してみようかな・・・。


David Liebman (ts,fl,cl), Richard Beirach (p), Frank Tusa (b), Armen Halburian (per), Nancy Janoson (fl), Carvel Six (poetty)

① Prologue
② Hello
③ Strangers Passing In The Night
④ A Falling Star
⑤ Once Upon A Moon
⑥ Desert Air
⑦ Am I?
⑧ Epilogue

Recorded at Upsurge Studio N.Y.C., Feb. 1970
CBS/Sony ‎– SOPN 161

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Dave Liebmanのオフィシャル・ウエブサイトのプライベートレコーディングを覗くと『JAMMIN’ WITH DRUMMER EDDIE MOORE』の音源が公表されている。
これは、82年Half Moon Bay, Californiaにおけるカセットテープによる貴重な録音で、音質はそんなに良くはないが中身は太鼓判を押せるほどの内容である。
この録音には、永年のパートナーであるRichie Beirachが参加している。タイコはタイトルのEddie Mooreが叩いている。ベースが分からないが、録音内容からするとQuestのタイコの入れ替えバージョンじゃないかと思う。
81年末にQuestの初アルバムが録音されており、この時のメンバーはDave Liebman, Richie Beirach, George Mraz, Al Foster であり、この流れを考えるとベースはGeorge Mrazかもしれない。

音源は全6曲で、以下のとおり。
① Pablo’s Story
② Green Dolphin Street
③ Forgotten Fantasy
④ Nardis
⑤ Elm
⑥ Softly

何れもDave-Richieの演奏では御馴染みではあるが④が意外と珍しいのではなかろうか。
ここでもソプラノで快調に飛ばし、朝顔から放出されるLiebmanの音の躯体は、Elvin Jonesの『Earth Jones』のプレイを思い起こさせた。
同アルバムも82年の録音でLiebmanの音質、アーティキュレーション、タイム感がばっちり合致している。
その他の曲も「オーイェ〜」でとても優れた内容で申し分ない。

全曲Liebmanファンにとっては垂涎ものの演奏である。
多くの人にアクセスしてもらいたい。

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