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「ソサエティ」と呼ばれるウイスキーがある。その名の通り会員制の愛好家の集まりで、1983年にスコットランド
のリースで創設されて今に至る。この団体はウイスキー本来の味を楽しもう(加水したりせず)と全て樽出しの
原酒でボトリングされる。
今を去る事20数年前、私の勤めていたバーはこのソサエティにおそろしく特化した店だった。おそらく、200から
300本位、いやもしかしたらもっとストックがあったと思う。当時のソサエティを扱う店としては、都内随一だった。
しかしながら当然若かりし頃の自分はちんぷんかんぷんで、ラベルのデザインが一緒のソサエティはあまり興味
が持てず。今思えば宝の山に囲まれて仕事をしていたのに、あまり勉強しなかったことが悔やまれる。
何とも勿体無い話なのだが、そこのマスターにはソサエティのいいボトルをよく試飲させてもらった。
たしかに素晴らしいボトルは沢山あったとの記憶でしかない。
先日、ソサエティの日本支部からお手紙が来てBARの方のみにご案内するボトルがあるとの事。
ソサエティに知人がいるので、お話を持ってきてくれたのだ。会員ではない私に。
そのリストには魅力的なボトルが並んでいたので、すぐに入会しボトルを手に入れた。
ソサエティに出会ってから相当の年月が経ってから自分で扱う事になったわけだが、当時素晴らしいと思った
記憶が蘇るボトルにまた会えた気がした。
写真のボトル以外にも少しずつ増幅中なので、楽しんで頂きたいと思います。
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Malt whisky
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元日早々に頼んでおいたモルトウイスキーが届いた。(代引きで)
今年もウイスキーの年になりそうです。
写真はケイデンヘッドが1992年にリリースした150周年ボトル。
「ストラスミル蒸留所」、ここのボトルを扱う事は今まであまりなかったように思います。
キースを代表する3銘柄 (と言われているらしい)
ストラスアイラ、グレンキース、ストラスミル。どの蒸留所もブレンデッドウイスキーの主要なモルトとなっている。
ストラスアイラとキースはシーバスリーガル、ストラスミルはJ&B.
そのため単体としてのオフィシャルボトルはほとんどなく、(ストラスアイラはあるけど、80年代はG&Mが多かった。)
ボトラーズで見かける程度だった。
ストラスミルは歴史こそ古いけど、ギルビー(ジンの会社)に買収されたり、生産がストップしたり、紆余曲折を歩んだ。
ディアジオに落ち着いてからは「花と動物」シリーズで人気のない銘柄としてひっそりと酒屋の隅に置かれた。
今なぜ、私がこのストラスミルを仕入れてみたかというと、ケイデンヘッドの150が好きだからという、ごく個人的なもの。
やはり美味い。マイナー蒸留所でもいいものあります。
友人のエマニュエルさんが書いた名著「collcting scoth whisy」にも大きく載ってました。
年末に訪れた、西麻布の「FUZZ」でケイデンヘッド150のキャパドニックを飲んだらとにかく美味しかった。
今はもう150周年を置いてあるバーも限られますが、見かけたら飲んでおきましょう(値段はさておき)
もうなくなってしまうボトルですから。
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オフィシャルボトルのタリスカー30年です。
グッとくる味ですね〜、やはりいいです。
お値段はそこそこになりますが、是非ともお試しください。
〜お休みのお知らせ〜
10月29日(月)30日(火)をお休みとさせて頂きます。
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最近、ブログの更新が滞ってしまってますね。
久しぶりにBBRを仕入れてみました、ハイランドパークのシェリーカスク。
とてもよさそうです、(まだ飲んでいないのでわかりませんが)
BBRはとても思い入れのあるボトラーズで、セントジェームズにあるこの店を訪れたのは20年前でした。
また行きたいとは思っているのですが、なかなか。
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スコットランド、クライゲラヒの町にある「ハイランダーイン」という名のホテルがあります。
ここはウイスキーバーも併設していて、とても素敵な所。
ここのオーナーは日本人で、ウイスキーラバーの方々には有名な、皆川さんという方が経営しておられます。
先日、ここを訪れた際、皆川さんに、
「16〜17年前に一度お会いしたことがあるんですよ」と僕。
「え、ちょっと待って、当てる。」
「○○さんと一緒にいた人でしょ!」と皆川さん。
流石です!、よく覚えていてくださいました!感激!
そんな皆川さんが選ばれたトミントール、21年。秀逸です。
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