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[ 2009/2/16 ] トトラでできた浮島・ウロス島を後にして、ケチュア族が暮らすタキーレ島へ。 真っ青なティティカカ湖、波がないことに気付かなければ、ここはまるで海です。 ボートのエンジン音しか聞こえない単調な時間、こんな時はいろんな事を考えます。 タキーレ島の中心部へは、ゆっくりと写真を撮りながら坂道を登ること40分。この坂道はインカ道。 インカ時代の名残ある坂道から見える景色がまた素晴らしい!羊に先導されるように登ります。 湖の青と、空の青と、雲の白、そんな景色を360度見ることができるタキーレ。 中心となる広場には美しい民族衣装を身に着けた男女が集まっておしゃべり。 特に、男性が編物の帽子をかぶっているところが可愛らしくて印象的です。 そう、ここは何といっても編物・織物の素晴らしさで有名な島。男女ともあちこちで編物に勤しんで います。その柄・色合いが実に美しく緻密で、本当に機械を使わずに作り上げたものかと思うほど。 民族と言うと、古くから独自の文化・風習を守りながら生活しているように思えますが、 彼らにも少しずつ良い意味での『変化』があるそうです。 たとえば織物の色合い。同じ帽子や帯でも、若者にはカラフルで細かい柄が人気だとか。 また女性は日よけに黒い布をかぶっていますが、その先端に毛糸のボンボンが付いています。
このティカチャと呼ばれるボンボンがカラフルでとっても可愛らしいのですが、昔はもっと 小さかったそう。カラフルで大きく目立つボンボンを付けることが、ひとつのタキーレ流 オシャレなのかも知れません。 衣装や帽子の色、形から男女の既婚・未婚、地位まで一目でわかってしまうタキーレ島。 決して廃れることなく、今も息づく編物・織物文化がこの島を美しく彩ります。 観光客のためじゃない、自分たち、家族のために心を込めて作り上げるものはまさに芸術品! |
2009-PERU-
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布の色、綺麗だね〜
染めも自分でやってるのかな?
2009/4/25(土) 午前 11:48 [ シェフ アランドロン ]
実に素晴らしい景色ですね。
ホントに海と勘違いしちゃいそう(~_~;)
民俗衣装で人となりが分かってしまうのでは私は恥ずかしくて纏うことができないわぁぁぁ・・・。
2009/4/25(土) 午後 4:36
すべてが織り込まれてるって自分だけの一品ですね
こうして、親から子へ引き継がれるものがあるって、すばらしいですね
透き通るような空。。。癒されました
2009/4/26(日) 午前 0:49 [ hana ]
見渡す限り延々と続く空の青に湖の青。
強い日差しと、色とりどりの編み物。
他では味わえない、すばらしい宝ですね。
ティティカカ湖はペルーとボリビアにまたがっていますが、
ペルー人の友人はティティはペルー側で、カカ(スペイン語のうんち)はボリビア側なんだよと、冗談を言っていましたっけ。
2009/4/26(日) 午前 4:08 [ holayasu ]
シェフアランドロンさん、ここでは入ってきた糸での織物・
編物のようです。鮮やかな色が青空によく映えますよね!
2009/4/26(日) 午後 10:26
あっちゃん、何度見てもティティカカ湖は海のようです。この青さと広さ!
そう、一目見て個人事情(?)が分かってしまうのは日本では考えられないですね。
「見てみて、あの人○○!」なんて思われてしまうかも・・・^^;
2009/4/26(日) 午後 10:31
hanaさん、みんな同じような柄に見えてしまいがちですが、やはり織った
本人にはすぐに分かるそうです。気持ちを込めて自分たちの身に着ける
ものを作る、素敵な伝統ですよね。
2009/4/26(日) 午後 10:32
holayasuさんのペルーの友人、すごいことを言いますねー!
やはり領土と言うものはどこへ言っても難しいのでしょうね。
でもこんなに美しいティティカカ湖を「カカとは呼ばないで」ですね。
2009/4/26(日) 午後 10:34