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[ 2008/10/23-24 ] ベリーズ・シティからウォータータクシー(ナゼかみんなこう呼びます、船でもボートでもなく) でおよそ45分、どこを歩いても海が見える小さな島、キー・カーカーに渡りました。 ベリーズシティにはカリブ海に沿ってレストランやお土産物屋さんの立ち並ぶ一角がありますが、 それはカリブ海クルーズで立ち寄る観光客用。寄航して海側から入るので町中から見たそれらの 建物は一見倉庫のよう。町を歩く誰の眼にも不自然な一角、正直「ここがベリーズか」とクルーズ客 に思って欲しくない場所です。そんな形じゃなくて、もっと時間をかけて自分の足で歩いて見え てくるものがいくらでもあるはず。と、ここで言っても仕方ないことは分かっていますが、つい…。 シティで泊まっていた宿のお母さん、キー・カーカーに行くと言うと 「橋のたもとより奥の会社の方が同じ船でも5ドル安いわよ」と耳寄り情報を教えてくれました♪ 往復で買うと更にお得、帰りのチケットは3ヶ月間有効。 けっこうなスピードのウォータータクシー、あっという間に海の中に、ポツン。 キー・カーカーの道は全て砂浜の延長のよう、白砂です。全長7キロの島を南北に貫く道は たった1本。あとは途中で途切れて海辺に出たり。だから通りの名前も必要なければ、道に 迷うこともありません。一応下の写真がメインストリートです。 船を下りるなり飛び込みたいと思うほど透明度の高い海! 「お待たせカリブ海(^o^)ノ 」 ビーチは島の北端、宿で着替えて急いで向かいます、逃げやしないのに ^o^; 見て下さい、この色!そして人はいない…プライベート ビーチですか?いいえ、ただのオフシーズン。 浮いたり、泳いだり、もぐったり、初めて海に入った子どもみたいな私。 あまりに急いで来たから、日焼け止めも何にも塗らず、太陽光線を余すところなく受け止めました。 カリブ海にハリケーンが多いのは9月〜10月なので観光客は本当に少なく、旅行会社も ボートも暇そう。そんなわけで、島の人がマングローブの茂る隣の島を回ってくれました。 無人島のようなこの島には20人ほどが住んでいるそうですが、まさに静まり返った『楽園』。 ボートから降りしばらく島内を歩き回って「そろそろキー・カーカーに戻りますか?」と言うと 「ここもキー・カー・カーだよ!」と。 そう、この島は1961年にベリーズ(当時 英領・ホンジュラス)を直撃した ハリケーン・ハティにより分断されてしまったのです。275人もの犠牲者を出した ハリケーン、島をも分断し、更に首都をベリーズ・シティからベルモパンに移す きっかけとなったのですから、その規模も被害も いかに大きかったかが分かります。 夜は島の人と夕食作り。ロブスターのホイル焼きです!ロブスターとじゃが芋・玉ネギ・ピーマン
にバーべキューソースをかけて、ホイルに包んで出来上がりを待つのみ。外でのサバイバル生活 のような食事作り、この島では当たり前のことが、私にとってはひとつひとつ新鮮でした。 焼けるまでは、ベリーズでポピュラーなココナッツ・ラムを飲みながら待ちます。 これだけでも甘いのに、更にパイナップルジュースで割るのがベリーズ流だそう。 甘くてもベースはラムなので、調子に乗って飲んでいると酔います。 長いような短いような島の夜、でも、ここでは時間を気にする必要はありません。 |
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2008年10月29日
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