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[ 2008/12/5 ] グアテマラの温泉で旅の疲れを流したら次なる国、ホンジュラスへ。 温泉への拠点とした町『ホコタン』からは国境行きのミニバスが20分おきに 発車、およそ40分で国境の町『エル・フロリド』に到着しました。 グアテマラ・ホンジュラス・エルサルバドル・ニカラグアの“元中央アメリカ連邦” (はじめはコスタリカも入っていました)の4ヶ国の国旗はみな似ています。 そしてこの4カ国間では出入国のスタンプも免除、トータル90日間滞在することが出来ます。 こじんまりとした、和やかムードの国境。 ピリピリしたところがなくて、こちらまでのんびーりしちゃいます。 ここは交通の要所でもあり、中央アメリカをダイナミックに縦断する大型トラックがズラリ。 クラクションを鳴らされ振り返ると高い運転席からおじさんたちが手を振ってくる。 たまに投げキスが飛んで来る。ちゃんと前見て運転しましょう。 国境からはコパン遺跡のある町・コパンルイナスまでは10キロ足らず。 敷石と坂の小さな町です。この日は昼間からエイズの知識に関する催しを やっており、夜は楽団とキャンドルを持った人々が町の中を歩いていました。 ホンジュラスって何が有名?といったらこちら、ホンジュラスが誇る世界遺産・コパン遺跡です。 古い歴史を持つコパンは5〜9世紀に繁栄した、マヤ文明を代表する壮麗な都市遺跡。 入口ではマカウというカラフルで愛嬌のある鳥が歓迎してくれます。 段の階段に刻まれているのはコパン王朝史だそう。2500以上のマヤ文字が 描かれた階段の高さは30m。溜息が出るような、美しい神聖文字が刻まれた階段です。 メキシコ・ベリーズ・グアテマラで見てきたマヤ文明の遺跡たち、ホンジュラスまで及ぶと 「ここもマヤ文明の遺跡なの?」いかに広範囲に開花してきた文明だったかが分かります。 ただ、これだけ美しい装飾や建築技術を有していたにも関わらず、そのほとんどの都市が 多くの謎を残して消え去ってしまっているのです。彼らはどこへ行ってしまったのか? グランプラサのあちこちに立つ石碑ステラ。表面彫刻だけではない立体的なレリーフは見事!
マヤ文明を代表的する大遺跡ながら、小さなコパンルイナスの町外れにひっそり佇む コパン遺跡。遺跡の規模や芸術美からはその繁栄ぶりを知ることができ、いまポツンと 残された遺跡を見ていると衰退後の淋しさをも感じます。 |
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2008年12月12日
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