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[ 2009/9/6 ] メキシコシティから北へおよそ50キロ。ここに巨大な都市遺跡『テオティワカン』があります。 神々が太陽や月を生み出した聖なる場所とされ、最盛期には20万人近い人が暮らす大都市だったとか。 どうしても、もう一度行っておきたいと思ったのがこの遺跡。前回も今回も天気はいまひとつ。 前日の夕立ちで芝生はびしょびしょ、だから足元を注意深く見ながら歩いていると…あちこちに花が 咲いてます。遺跡の大きさとはやる気持ちで、こういうものに気付きにくくなってしまうのだなぁ。 まずはケツァルコアトルの神殿から。私の中では、ユニークな神々の集うこの神殿が一番見応えあります^^ 何年か前までもっと近づいて見えたようですが、今はかなり距離があります。保存が第一ですがね(^_^) そしてテオティカワンで最大規模の『太陽のピラミッド』。 高さ65m、幅(底辺一辺)225mという巨大さ。もちろん、登りますよ〜! でも、けっこう体力いります。ササッと頂上までと言う訳にはいきませんから、 途中途中で振り返って景色を楽しみつつ、気持ち良い風に吹かれながら登るのが良いんです♪ 見た目以上に急です。上にいくにつれ急な石段になり、一歩一歩踏みしめながら。 息切れしつつ頂上に辿り着きました!向こうに見えるのは2番目に大きい『月のピラミッド』高さ42m。 宗教的な儀式が行われた場所と考えられ、ここから『死者の道』が遺跡内2キロに渡って延びている のを見るとその重要性がうかがえます。死者の道はテオティワカンの主軸、かつて両脇の建造物が墓だと 考えられ付けられたそうですが、巨大なプールのような貯水池だったという説もあるのだとか。その説 を裏付けているのがこちらの水門↓ 遺跡内でよく見かけ、大きいものは子供が通り抜けて行きます。 死者の道の先に見えるのが月のピラミッド。どれだけ大きな都市だったか想像しながら近づきます。 月のピラミッド手前で見逃せないのが、美しいレリーフが刻まれた『ケツァルパパロトルの宮殿』。 他にも、まだ彩色されたレリーフや壁画が多く見られます。当時はもっともっと美しかったのだろうな… ちなみにテオティワカンの入口近く、西側駐車場そばでは『ボラドーレス』が見られました。 1400年ほど前からトトナカ族に伝わる五穀豊穣を願うもので、高〜い柱の上からロープ一本で くるくる回りながら降りてきます。鳥のようになって、地上に降臨する太陽神を象徴するのだとか。 私には、この柱の上に人が乗っている事自体考えられません!ハラハラして心臓に良くない。。。
でも、ダイナミックな遺跡にはダイナミックなメキシコの伝統芸能が合っているのかもしれません(^_^; |
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2010年03月30日
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