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[ 2008/11/16 ] グアテマラ西部の高原地帯に位置するソロラ県。 今いるサン・ペドロも湖周辺の村々もすべてソロラ県に属します。 そしてその県都が同じ名前の町ソロラ。首都グアテマラシティからパナハッチェルへ 向かう時、大きな市が立って賑わっていた町。その時はここが県都だとは知らずに通過。 ボートとバスで2週間ぶりにソロラの町へ。ぽかぽかの日差しが気持ちいい公園に 面して教会・市場があり、すし詰めで到着したバスの乗客は全員ここで降ります。 風光明媚なソロラ県で育った果物たち、とっても立派!スーパーに陳列されているのと違って、 市場にズラリ並んでいるのを見るとわくわくしてきます。買って帰れないのが残念なくらい。 洋服姿の私はそれだけで「よそ者」とばれてしまうくらい、お年寄りから小さな子まで 女性はほとんどが伝統衣装。男性も他の町や村に比べると伝統衣装姿が目立ちます。 更に衣装の上から羊毛で作られた茶色と白の腰巻をしてベルトで止めています。 朝晩冷え込むこの時期、私も身に着けたいくらいあったかそう(*^_^*)イイナ! 同じ野菜でも、青空の下ってどうしてこんなに新鮮に見えるのでしょう?! そしてまたまた焼き芋。売っていたおばちゃん「私はダメだけど芋なら撮っていいわよ。」 お言葉に甘えて、グアテマラの焼き芋、撮ったど〜(^o^)丿 町の中心はこの時計台。ここを取り囲むように常設の市場、 青空市場、食堂、衣類やCD・DVDの露天などがあります。 どこへ行っても中心地には必ずあるのが教会。真っ白な外観の教会内に入ってみると 美しいステンドグラス。この隣が活気溢れる青空市場なんて嘘のような静けさです。 楽しい町歩きでは時間があっという間に過ぎるもの。 戻りのボートの時間も考え、先ずはパナハッチェルまでのバスに乗り込みます。 バスは やはりすし詰め、料金徴収に来た車掌はお釣をくれず声を掛けても聞こえないフリ。 もー!日本円にしたら何十円でも「君からもらったのは丁度だった」なんて堂々と言われると 逆に腹が立ちます。 事情を悟った隣のおじさんがいろいろ話しかけてくれ慰められた気分。
そして20分ほど走る山道は湖を見下ろす絶景、この景色へのチップだと思えばいいのですが… やっぱりあの人のポケットに入ると思うと腹立たしいなぁ…。 今度の週末観光はどこにしようか、日々あれこれ情報収集しています♪ |
2008/9-GUATEMALA
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[ 2008/11/15 ] 「土曜日なんか予定ある?」 「まだ決めてない」 「じゃあ湖の清掃ね。9時にあっちの桟橋で。他の人にも広めておいて」 学校の休憩時間、あっという間に予定を入れられてしまいました。そう言えば今滞在している 家の近くにも清掃の張り紙があったっけ。どんな人たちが集まるのか全く分からないけど、 この活動に多くのボランティアを募っているよう、土日は授業もなく暇なので行ってみました。 長期滞在している観光客、ここが気に入って住み働いている外国人、地元の子供達、30・40人は 集まっていたでしょうか。同じ学校の仲間もちらほら、さっそく湖沿いを歩いてゴミ拾い開始。 カヌーに乗って湖の中の清掃をする参加者も。アティトラン湖は大きな河川に流出して いないので巨大なプールのようなもの、捨てたゴミはいつまでもその中に残ってしまいます。 プラステチックのスプーンやフォーク、ストロー、ビニール袋にスナック菓子の袋、拾っても 拾ってもきりが無いくらい。美しい湖を見ながら飲み食いするのはとってもステキですが、 ゴミを置いていった分だけ美しさが失われるんですねぇ。 おっと危ない!!間違えてつかみ取るところでした。こんなに大きなカエル様を捕まえたら 村中に響き渡るくらい大声を出してしまいそう、本当に危ないところでした(゜o゜; テレビ局も来ていました。「外国人も参加」と伝えられるのか、目の前に回って撮られて しまったり。ちょっとニヤけてしまったので私のところはカットされています、きっと。 ビニール袋やプラスチック片など、とにかく細かいゴミが多くてなかなか前に進みません。 今回は村にある2つの桟橋の間を清掃とのことでしたが3時間近く拾い続けて半分も進まず。
それだけゴミが多いんですね…。でもプラスチックは土に還るものではありません、 みんなで拾ったゴミは全体からしたら僅かでも、この活動は無駄ではないはず。 お世話になっているこの村と美しいアティトラン湖が、ずっとこのまま残りますように。 やっぱりこの景色が大好きです。 |
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[ 2008/11/14 ] この日は課外授業で先生と隣村のサンチアゴ・アティトランへ。 1週間前に計画して、前日は遠足前の子供のようにワクワクしていました。 サンチアゴは人口約30,000人、アティトラン湖周辺の村では一番大きく金曜と日曜の市が賑わう ことで有名です。ボートでおよそ20分で到着(運行しているボートにより所要時間はかなり違う)、 桟橋から市場までは民芸品などを売るお店がびっしり。カラフルでとても素敵なものばかりです。 サンペドロ火山を挟んで隣村だと言うのに先生によれば治安があまり良くないそう。子供達は 学校へ行かず観光客にくっついてお金を要求、市場では相場を知らなければふっかけてくる、 人混みではスリや引ったくりが多いから十分気をつけるように注意が。村と言うと長閑でそんな イメージは無いのですが、ちょっと気を引き締めて、でも先生がいるのでどこか安心して市場へ。 ニワトリにアボカド、「日本じゃこんなふうに売ってなーい!」と 興味津々な私に 「 ふつう ふつう 」 と先生。普通ですか(^.^; どこへ行っても女性達の買物は一緒、時間をかけていいもの選び。 私も市場で野菜や果物を買うときは目を光らせます! そうしないとこっそり熟れすぎたものを入れられたりしちゃう。。。 村ごとに違う伝統衣装・ウイピル、この村は上は紫ベースの生地に花などの刺繍が施されたもの、 下はダーク系のかすりのスカートで鮮やかというよりは落ち着いた感じです。市場でも売って いますが、値段相応だそうで、お土産用も安いものは刺繍が少なかったり荒かったりします。 市場を楽しんだ後は1547年に立てられたという古い教会へ。私の先生は「自分を信じる」人 なのでこういった建物の解説はほとんどありません^^; 隣の礼拝所では伝統y衣装の女性達 がズラリ、お祈りする姿が見られました。(写真はひどい写りでしたので省きます。。。) そして今やサンチアゴ・アティトラン村の観光名所・観光収入にもなっているのがマヤ系先住民の 間で信仰されている『マシモン』。神ともまた違うそうで、このマシモンについては諸説あるらしく 何故祀られるようになったのかは定かではないそうです。民家のような中に祀られており、祈祷師 らしい人が一生懸命話しかけていました。隣に2人お世話係がいて、くわえているタバコの灰を 落としたりマヤ伝統のお酒(ラム+植物などを入れるらしい)を飲ませて口を拭ったりしています。 マシモンにタバコをくわえさせるのは、その煙が願い事を運んでくれると考えられているからだ そう。それなのに私、何もお願いせずボーっと見ていました。だって信仰を集めている割に 『 木彫りののっぺりしたおじさん 』 といった感じ(信仰している方々には大変失礼ながら)、 一説では英雄らしいですが、私のイメージとはかけ離れています(笑) 常設の市場の階段から下を見るとここでもトルティージャ作り。 女性達は小さなときからお母さんに教わって一緒に作るのだそう。 実は今、サンペドロの村人の家に滞在しながら学校に通っているのですが、私の家でも
トルティージャを作って売っています。ちなみに私は2枚作って断念。 丸くならないわ破けるわ、このお手伝いは出来ないので食後の食器洗いを担当しています(^o^) ほんの4時間、隣村にいただけなのに、サンペドロに戻ると懐かしさが。 先生が「ここが好き」という気持ちがよく分かりました。そして大いに楽しんだ課外授業。机の 上の勉強と違って「先生あれなに?」「これは何て言うの?」などなど町へ出ないと聞けないこと、 分からないことがたくさん。2人して辞書片手に市場を歩き回る不思議な観光客でした(゜o゜; |
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[ 2008/11/9 ] スペイン語学校は月曜〜金曜、午前8:00−12:00まで授業です。マンツーマンなので 「分かった?」「分かった!」が成立すると次に進むので復習が大変!頭の中がいっぱいで 急に睡眠時間が短くなりました(゜o゜)夜中ベッドの中で「これ何て言うんだろ?」と思うと 電気を点けて辞書を開いたり、先週はなんだか知恵熱が出そうでした。 私は一体、何をそんなに焦っているのでしょう。。。^^; 週末は気分転換に周辺の村へ。山の中は舗装路が少ない上、乗り合いトラックだと かなりの時間がかかる為この辺りではボート移動が便利です。この日行ったのは サン マルコス ラ ラグーナ。サン ペドロからボートで約10分、静かで小さな小さな村です。 緑に囲まれた小道を進むと舗装路に出て教会が。 どうやらここが村の中心のようですが、市場もなく静まり返っています。 近くの商店にいたジャマイカンなお兄さんに国を聞かれ「日本(ハポン)だよ」と言うと 「あ〜、ハポンポンポン!」国籍のはずが私の名前になってしまいました^^; こんな出会いも楽しみながら ”ハポンポンポン” は小さなサンマルコスを歩き回り、 湖に浸かったり遅い朝食をとったりしました。 じゃーん!!『バ・ナー・ナー』です(笑)ここでは当たり前のものや光景が、私には驚きの 連続。村の人たちは「そんなにバナナが珍しいか?」なんて思っているかもしれませんが。 サン・ペドロに戻ろうと桟橋へ向かう途中、前夜ホテル近くで会ったおじさんに遭遇! 彼は毎日山を歩いているそう。「あー、○○に泊まってる君じゃないかー!昨日会ったよね」 小さな村ではこんな出会いも珍しくなく、約束しなくても「じゃ、どこかで」という感じ。 素晴らしい景色、見慣れない植物、記憶に留めておきたい町や村の様子…
最近外に出るのにお財布を忘れることが多いのですが、カメラだけは必ず持っています。 |
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[ 2008/11/5〜 ] サン・ペドロに到着した翌日からスペイン語学校へ通い始めました^^グアテマラより南は 治安面で少し心配なのと、せっかく出会う人たちと楽しく話したい!との思いで、ここで勉強しようと。 学校周辺は舗装路が無いのでサンペドロ火山やアティトラン湖を見ながら畑の脇を歩いて通学。 人口約12,000人の村ですが、居心地のいい場所なので15校近い スペイン語学校があるそうです。通りには各学校の看板(ペイント)がズラリ! 後から聞いたのですが、私の行っている学校はサンペドロで初の学校だそうです。 行きに帰りに周辺散策を楽しんでいます♪ 「ここにも道が〜!」とか「このバナナ早く食べ頃にならないかな…」なんて思いつつ。 ちなみに授業はマンツーマン、学校と言っても教室があるわけではなく、簡単な机と椅子が あるだけ。大自然に囲まれた静かな環境で、脳みそフル回転で考えても直ぐには答えられず 先生をお待たせしてます。 少し先生について話しますと…私の先生は、これまで見てきた”ラテン男”とは全く違って、 常に落着いて話す人。若いのに…(関係ない?!)驚いたときのリアクションも落着いていれば バカ笑いすることもありません。そんな先生が笑ってくれるのは、私がとんでもない文章を 作ったりスペイン語の巻き舌発音が出来ないとき。 一発ギャグでも言えたら良いのですが、まだまだ未熟で…。という事で、先生を笑わせられる ようになるまで通おうと思います。(芸人デビューを目指している訳ではないです。。。) 授業では時々「先生、その答えアリ?」とか「先生、いいんですか?」と思うことが。 たとえば… 旅人:「先生はなんで目玉焼きが好きなの?」 先生:「好きな食べ物だからです」 えっ?????私は一生懸命考えて答えるのに、先生それアリ? そして、先生の作った例文を読んでいたときの事 「・・・彼らはホテルでたくさんマリファナを吸います」 えっ??それはマズくないですか?「適量ならいいんだよ」いや、あまり良くないと思いますが…。 それから『強盗』という単語が分からなかったときの事。私の辞書にも先生の辞書にも載ってない。 と…何をするのかと思いきや、先生マジメに片手に拳銃、片手でお金を要求するジェスチャー、 迫真の演技だったので必死で笑いをこらえました。未だにその演技を思い出しては笑っています。 でも、私も負けずに手ごわい生徒。 町を歩いていて気になったことがあると朝一で質問、その内容に先生苦笑です。 旅人:「○○って看板があったけど何ですか?」 先生:「ああ、首都から○○まで行くバスの名前」 旅人:「どういう意味?」 先生:「・・・」 いつも本当にごめんなさいの気持ち、でも、もう少し付き合ってもらおうと思います(^o^)丿
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