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[ 2008/12/29-30 ] 「年末年始、どこで過ごそうかな?」 12月に入ってから、時折そんなことを考えていました。 特別過ごしたい場所があるわけでは無いけど、なんとなく静かな田舎がいいかな、なんて思って いました。そして目に留まったのが “パナマ・チリキ高原”。 高原で年越しもいいなぁ…。 よし、パナマへ行こう! まずはコスタリカからパナマ西部のダビという町へ。旅人を運んでくれるバスは『トラコパ』。 トラ=トランスポルテ、コ=コスタリカ、パ=パナマ、=『トラコパ』。ものすごく凝縮されてます。 濃霧でほとんど視界が利かない山道を抜けると、緑豊かな美しい牧草地、そしてその間を流れる いくつもの川。この景色を見ずに寝てはいられない!全く飽きさせないコスタリカの大自然。 途中、昼食休憩などで数回停車、サンホセからおよそ7時間でパナマ国境のパソ・カノアスに到着。 中米最後の国へ、入国!と思ったら…非常に効率の悪い国境でした。 コスタリカ出国は20秒で済んだのに、パナマ入国は、「もぉー(-_-)」 並んで並んで窓口まで行くと小さな張り紙 《ツーリストカードを買ってから並んでください》 この貼り紙、並ばないと見えないんですけど・・・ このツーリストカードを買うのは窓口の反対側、少々離れています。 更に「お釣りがない」とピッタリUS$5でないと受け取ってくれない!「これしかない!」と 言うと「あそこに両替商がいるから」と、よく国境にいるドル札持ったおじさん斡旋。もちろん 両替率は非常に悪い!仕方なく両替してツーリストカード入手、入国手続きの列に並び直します。 さぁ、やっと私の番♪ ・・・ 「は、はぁ〜???」 突如、前にいた少年が列から抜け、そこへ欧米系の旅行者が2人。この効率の悪い 《ツーリストカード》事情を利用した新種の商売(?)『並び屋』の少年たちがいるのです。 メキシコからパナマまで、思い返せばいろいろな国境がありました。 笑ったり怒ったり、強硬姿勢で立ち向かったり(^_^; 強くなったなぁ。 (それ以上強くなるなという人の声が聞こえてきそう…) さて、パナマといえば誰もが『パナマ運河』を思い浮かべるかと思いますが、 その前に西部チリキ県での滞在を楽しみます。 県都・ダビはパナマ第三の都市。関税の低いパナマはあらゆるものが安く売られ、ちょっと した買い物天国。町中のお店がディスカウントショップのよう、何でも揃います。 ちなみにサンダルは70円〜、インスタントラーメン15円〜、タンクトップ100円〜、 ジーンズ400円〜などなど。ダビ到着直後、早速お買い物開始!とりとめのないものですが… これが意外にもスペイン語の勉強になるし、流行の音楽が分かったり大活躍なのです。 爪切りは、ニカラグアで行方不明になったので調達。こんなものも必要不可欠です。 乾電池…ラジオ用に買ったのに、なんと優秀なラジオ、中に入っていました。 翌12月30日は皆さん年末のお買い物。 日本もパナマも一緒、銀行には長蛇の列。 そして特設テントでは何やらお正月用品の販売?最後尾が見えない程の列でした。 ちょっとした年末の町の“せわしなさ”を味わった後は、年末年始を過ごす高原リゾートへ向かいます。
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2008/9-PANAMA-
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