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[ 2009/1/13-16 ] 「あ、ここも博物館…、あ、またあった!えっ、これもそうなの?」 ボゴタはとにかく博物館や美術館の多い都市。そして嬉しいのが低価格、あるいは無料のところが 多いこと。だからといって見ごたえが無いわけではありません。むしろ「本当に無料?」と言いたく なるような立派な建物に分かりやすい展示・所蔵品の多さ・写真撮影自由…と、どれをとっても 嬉しいことばかり! ボゴタ滞在は4日間、すべて見ようとすると途方も無い時間がかかりそうなので、 気になるところから見て周ります。 ◆軍事博物館 (世界の軍艦模型・軍服・軍章・軍旗…軍事マニアでなくとも、思わず「へぇ〜」の博物館。 写真撮影は外のみです。) ◆黄金博物館 (金製品と細工の美しさに感激の嵐!黄金郷・エルドラード伝説の国だと改めて実感の、 コロンビアが誇る素晴らしい博物館です。) ◆ボテロ博物館 (国立銀行が所有する無料の博物館。世界的に有名な画家・ボテロはコロンビア・メデジン出身です。 普段はあまり美術に興味の無い私ですが、即座にボテロが描き出す「丸み」と「温かみ」を合わせ持つ 絵の虜に。とってもかわいらしい♪ ピカソやシャガールなどの絵も展示されており非常に見ごたえ ありますが、入館無料&写真撮影自由なのです!) ◆貨幣博物館
(ボテロ博物館と同じ敷地に併設されており、こちらも無料で自由に写真撮影ができます。 中庭を囲むコロニアルな造りの館内にはスペイン植民地時代に流通していた貨幣から 近代貨幣までズラリ。硬貨用の秤やカウントする小型機など興味深い展示品も。) |
2009-COLOMBIA-
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[ 2009/1/13-16 ] コロンビア北部・カルタヘナから1127キロ、長距離バスで約22時間、 どんよりとした空の下、肌寒い首都ボゴタに到着。 巨大なバスターミナルから見える景色は冷たく、到着フロア前には黄色いタクシーのみが列をつくり、少々違和感が。もし飛行機で直接ボゴタに来ていたら、コロンビアの怖いイメージを多少なりとも 引きずってしまいそうな雰囲気です。 ちょっとタクシーに乗るのもドキドキ…と思ったら、素晴らしいタクシー管理システム! 予め一人一人から行き先を聞いてタイプライターで住所、料金を打ち出してくれます。 これを運転手さんに渡すだけ、料金も明確で安心して乗車できます。 そしてやっぱり気になるのが『治安』。ボゴタは夜になるとガミンと言われるストリートチルドレンが 動き始める都市でもあり、コロンビア自体麻薬組織や反政府ゲリラが存在している国。 それが市街地まで出てびっくりです。警察・警備員・軍人・麻薬犬…あらゆる通りの角にいるといっても過言ではありません。宿泊していた宿にも、毎朝必ず警察官が2人組でやってきました。 宿泊者リストでもチェックしているようです。 これだけ警備がしっかりしているボゴタ市、安心して町歩きができます。 広い広いボゴタを移動するのに便利なのが『トランス・ミレニオ』。二連式のバスですが、道路上に設けられた駅から乗車、専用の車線を走るので路面電車のようで快適です。多くの駅に警察官や警備員がいます。 丸の内??と錯覚してしまいそうな高層ビル、スーツ姿のビジネスマン
ボゴタは南米5大都市にも数えられるほど。
旧市街の中心に立つのはやはりカテドラル。その美しいこと。到着日は小雨がパラつく空模様でしたが、その寒々しい景色がボリーバル広場に飾られたイルミネーション用の白い木々を、雪化粧されたように見せてくれました。(クリスマスはとっくに終わっているのに…と思ったら翌日撤収していました。ギリギリの記念撮影です^^) ボゴタ2日目は快晴!標高2600mの都市の坂道はちょっと大変だけど、旧市街をくまなく 歩き回ります。教会・博物館・美術館・図書館・大学…あっちにもこっちにも、ボゴタは広すぎて、 とてもとても見きれません! 日が暮れると一気に寒くなります。ボリーバル広場から、ちょっと息切れしながら坂道を
登ること5ブロックで宿に到着。「ステキなところだな」カルタヘナとはぜんぜん違う、 でけどボゴタもまた、魅力にあふれたコロンビアの一都市です。 |
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[ 2009/1/10-12 ] コロンビア・カルタヘナは様々な顔をあわせ持つ都市。 旧市街散策を満喫したら、今度は“海”!そう、ここカルタヘナはコロンビア最大の ビーチリゾートでもあるのです。海沿いの道を気持ちよ〜く走って目指すはビーチエリア 『ボカ・グランデ地区』。(最大の目的はボカ・グランデ地区にある長距離バス会社の オフィスでボゴタ行きを予約することなのですが…) います、います、ものすごい海水浴客が!「コロンビアってそんなに観光地なの?」と思う方もいると 思いますが、半端ないです!これなら初日、宿がいっぱいだといわれたのも納得。 かなりのホテルがあるのですが、1月は国内の学校が休みということもあり観光シーズンだそう。 それにしても暑い!それもそのはず、『35℃』 (゜o゜; (~_~; (゜_゜; 日が傾いてくる頃になると、ようやく暑さもひと段落。静かな海沿いをのんびり歩いて海風に吹かれてみたり。 夕暮れの海岸が見せてくれるのは、静けさと夕日が映る美しさ。束の間のこの時間をしっかり楽しんで夜を迎えて。 バックパックを背負いサーフボードとギターを持って旅しているドイツ人、アジア旅行と日本の アニメが大好きなコロンビア人、無愛想だけどにくめないアルゼンチン人、コロンビア料理に挑戦 していたイスラエル人…、世界中から様々な人が集まるコロンビア、それがマイナスのイメージ ばかりを抱えている国ではないと理解するまでに、それほど時間は必要ありません。 次に向かうは南米の中でも大都市に数えられる首都・ボゴタ。
バスに揺られること、およそ22時間で到着です。 |
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[ 2009/1/10-12 ] 未知の国、コロンビア。北部カルタヘナはカリブ海に面したビーチリゾートとして知られる都市。 リゾートとは言え空港を出たのは23時過ぎ、周辺は静まり返って人影も無い。。。 とりあえずタクシーでホテルエリアへ向かいました。 「いっぱいなんだ…」泊まるところが無い?!でもコロンビアで野宿は怖い。(どこでも怖い...) お願いするとドミトリー(相部屋)に1ベッドだけ空きがあるそう。初日はとりあえず寝るだけ、 翌日何件か回って宿を移動しました。 太陽の日差しが眩しいカルタヘナは海岸線に沿って広々とした道路と城壁が続く美しい街。城壁の 内部は植民地時代の歴史的な素晴らしい建物が残り、ユネスコの世界遺産にも登録されています。 中米の国々でもコロニアル建築は度々目にしましたが、カルタヘナはその規模と保存状態の良さに感激! 金細工の技術に優れたコロンビアのインディヘナたちがもたらせたエル・ドラード(黄金郷)伝説、 それについては言葉で説明されるより、書物を読むより、コロンビア各地にある『黄金博物館』を 訪ねるのが一番です。 サン・フェリペ城塞は旧市街から徒歩15分ほど、植民地時代の堅牢で、ここからの眺めは カルタヘナに住む人々の自慢でもあります。空港から乗ったタクシーの運転手さんも 「サン・フェリペはきれいだぞー」と、カルタヘナを何も知らない私に教えてくれました。 要塞からの眺めは干潟を挟んでカルタヘナの新旧が混在する街やカリブ海が望める絶景ポイント。 こんなに発展している国だとは!! 周到に造られた内部は地下通路が縦横無尽に張り巡らされ一人で入ると心細いほど。 これほどの知恵と戦略が城塞を守り、今なおここを訪れる人々を魅了しているのだと感心します。 夕刻の旧市街に街灯が灯り始めました。古い街並みを照らすあたたかいオレンジの明かり。観光客を 乗せて夕暮れの街をゆっくり歩いて回る馬車もまた、カルタヘナの魅力の一部です。広場ではいくつ かのグループが交代で登場し、ダンスを披露してくれました。素早いステップに誰もが釘付け。 当初コロンビアに抱いていた危険な国のイメージと不安とが、何かを見るたびに
払拭され、いつしかこの国の持つあらゆる魅力の虜になっていくのを感じていました。 まだ1都市目、この先がますます楽しみ。 |



