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[ 2009/2/18-19 ] インカ帝国最初の皇帝が降り立ち、輝かしい帝国を築いた地とされているのが『太陽の島』。 ティティカカ湖、ボリビア領に位置する太陽の島は、そんな伝説を持つインカ帝国の起源。 コパカバーナの桟橋からは、この『太陽の島』を訪れる様々なツアーが出ています。 日帰りもありますが、せっかくなので太陽の島で1泊、ぎゅうぎゅうのボートで向かいます。 はるか向こうには、雲間から雪景色の山が。日中は強い日差しが暑いくらいのコパカバーナ、 いくら遠く離れているとはいえ、雪山が見えるのは不思議な感じ。 でもあの山々は、標高4,000m近いここよりもきっと高い、そう考えればおかしくないか…。 1時間半で太陽の島へ到着。段々畑を両脇に見ながら、ずーっと階段を上っていきます。 これが結構キツイ!旅行会社で荷物を預かってもらって正解、宿までかなり上ります。 途中で「ハイ、ポーズ」。木陰に隠れている子供が飛び出してきて「お金!」そういう事か。 太陽の島で宿泊した宿の庭から。海…ではなく湖がきれいに見えます。ひたすらボーっと。 島の一番高いところまで上っていくと、絶景を見ながらくつろげるお宿も。絵になるなぁ。 息切れしながら、汗かきながら上ってきた疲れが全部ふっとんでしまう景色。心もスッキリ。 太陽光でキラキラ光る湖面と青空に浮かぶ雲、この景色を目に焼き付けておいてください↓ なーんにもない宿、あるのはベッドだけ。ということで、暗くなったら…寝る!これだけです。 Z Z Z ・・・ 「怖いくらいの雨じゃない?」夜中にものすごい雨音で目が冷め、隣で寝ている 友人に話しかけてみるも、あまりの轟音にその声すらかき消されてしまいます。 2005年にグアテマラを襲った豪雨がアティトラン湖畔の2つの集落を飲み込んだ災害が 頭をよぎります。それくらい、すごい雷雨。本当に、この島は湖の底に沈んでしまうんじゃないか? 朝7時、友人の一言で飛び起きました。 「○○、雪!」 内心「は?えぇ?だって昨日は半袖で出歩いてたじゃん。」と思いつつ窓の外を見ると、白い!! なんてこと、太陽の島らしい強い日差し、夜は雷雨、そして朝起きれば雪!信じられない! 朝日を見るどころではなく、雪で滑りやすい坂道・階段を慎重に下りていくのが精一杯。 インカ帝国が興きた太陽の島は、いまも奇跡を起こす島。 そう思えずにはいられない、たった一日の出来事でした。 〜・*・〜・*・〜・*・〜・*・〜・*・〜・*・〜・*・〜・*・〜・*・〜・*・〜・*・〜・*・〜・*・ 太陽の島からコパカバーナに戻り、バスに乗り換え向かうは首都 ラ・パス。 途中チュアの町でティティカカ湖を渡ります。乗客は小さな漁船に分乗、バスは専用フェリーで。 雲行き怪しいどんよりとした空の下、ラ・パスを目指します。ここから112キロ先、そこはボリビアの
事実上の首都。憲法上はスクレが首都ですが、重要な行政機関はほぼラ・パスに集中しています。 世界最高所にある首都は、どんなだろう? |
2009-BOLIVIA-
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[ 2009/2/17-18 ] コパカバーナで迎えた朝、昨夜の寒さが嘘のような日差しと青空。 観光客向けのレストランやお土産屋さんを見ながら坂を上っていくとカテドラルに出ます。 色彩豊かな民芸品・編み物すらどうでもよくなって、その外観に釘付け! 見るものがないような小さなコパカバーナの町にこんな立派なカテドラルがあるとは! 白亜の礼拝堂とタイル装飾、重厚な扉の彫刻。各地から訪れる人々の信仰を集めるのも納得。 お土産屋さんはペルーの通貨・ソルでもユーロでも米ドルでもOK。色々欲しいけど、荷物が… ちょっと歩けばコパカバーナの人々の日常が垣間見れます。こうしてみると、ティティカカ湖の 桟橋から真っ直ぐ伸びる通りだけが外国人エリア、あとは地元の人たちが行き交います。 湖畔に集まるインディヘナのおばちゃんたち。みんないつも大きな荷物、何が入っているのかな?
やっぱりこの色は海でしょう! ティティカカ湖、今度はボリビア側からボートに乗って『太陽の島』を訪れます。 |



