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[ 2009/3/10-12 ] ウユニツアーでお世話になったドライバー・フアンとは国境でお別れ、ここからはチリです。 チリ最初の町はアタカマ砂漠でも有名な『サン・ペドロ・デ・アタカマ』。標高約2,400M とはいえ、これまでボリビアの4,000M以上の高地にいたのでまるで平地のよう。 乾燥したこの地域の家々は日干しレンガ。高い建物もなく、こじんまりとした茶色い町です。 サン・ペドロ郊外にも素晴らしい見所が多くあるのですが、ウユニツアーで3日間感動しっぱなし だったせいか、どんな美しい写真を旅行会社の軒先で見ても感動が薄いのです。良くも悪くも、 心がまだウユニから抜け出せていません。結局この町ではのんびり過ごしただけで、次の地へ。 (ちなみにここ、チリの中でも物価の高さで知られる場所です。レストランがとにかく高い!!) 世界最大級の露天掘りをしている銅山・チュキカマタを目指しカラマの町へ。 露天掘りとは坑道をつくらず、地下に向かって渦巻状に掘っていく採掘方法です。 運んでくれるのは『アタカマ2000』、バスの名前っぽくない…かなり速かったですが^^ カラマでは早速チュキカマタ銅山へ。まずはガイドのお姉さんがチュキに関する説明をしてくれます。 チュキの他にも2つの銅山が稼動しているそうで、労働者は8時間労働の3交替、鉱山は24時間 稼動とのこと。この地区は鉱山労働者の町でもあり、社交クラブ・銀行・学校・病院・劇場・娯楽 施設などなんでもあったそう。今は建物と看板だけが寂しく残る、時間が止まったような町です。 多くの労働者とその家族は、健康上の問題から次々と近くのカラマに引越していったそうです。 ボリビアもそうでしたが、国の経済を支える鉱山労働者の生活環境は厳しいのが現実。 露天掘りが見られる採掘場の上には見学用の展望台が設けられています。 「なんだこれは!」というような世界。広大すぎて大型トラックがアリンコみたいにちっちゃい。 見学用のバスのタイヤと比べてみてください、アリンコみたいだったトラックのタイヤ、巨大です! ここで使われているトラックは2ブランド、ドイツ製と日本のコマツ製だそう。最大のトラックは ドイツ製の方で400トン、タイヤは直径4mも!自分の身長で考えると4mがいかに大きいか! [★豆知識★]右側通行のチリで鉱山内だけは左側通行です。これには左ハンドルの運転席からの 視界確保・トラック落下防止のためだとか。確かにここから落ちたら二度と上って来られなそう… チュキカマタではガイドさんの説明に「へぇ〜」(゜o゜)思わずメモメモ。ツアー後、カラマの町に戻り
ぷらっと歩き回ったら、次に向かうは海!南北に長いチリでは思いっきり魚介類を楽しみたいのです。 快適なバスとすれ違ったのは、カラマ方面へ向かう巨大トラック。これからチュキカマタで活躍かな? しっかり整備された道は港町アントファガスタを通り首都サンチアゴまで続いています。途中下車 するのがもったいない快適バスと道。ボリビアから来るとチリの発展振りに、結構戸惑います(・_・; |
2009-CHILE-
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