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[ 2009/4/19 ] タンゴを楽しめるお店・タンゲリアが集まり、味わい深い石畳がオレンジの光に照らされる夜。 ブエノスアイレスの夜と日曜は、是非ともサンテルモ地区で楽しみたいもの。 平日昼間はそれほど観光客の姿はありませんが、日曜は地元民も集い活気溢れる地区になります。 アンティーク市が立って、路上パフォーマーがあちこちにいて、所狭しとお土産やアクセサリー などの露店が並びます。まずは市場をのぞいてふらふら。 大都市だけにスーパーで買物する人がほとんどですが、市場にも新鮮な野菜たちが たくさん並んでいます。売り手と買い手のコミュニケーションの場でもありますね。 「えっ、そんな強風?」すっごい演技力…というか力作スーツ?!頑張ったで賞☆ ちなみに右手の人差し指で「下の箱にチップ入れてください」を言っています。芸が細かい! 道行く人が多いほど、パフォーマーたちの演技にも力が入るようです。 上からつる下げて売られていると、ドリフのコント見たく落っこちてきそうだけど… ギター弾きと会話が弾む熟女たち。日曜の昼下がり、気軽にタンゴが見れることも。 音楽が聞こえる方に近づくと…情熱的な演奏を聞かせてくれる若者たちが!誰もが 自信と誇りを持って演奏しているようでした。時に力強く、時に繊細な音色で人々の 歩みを止めます。演奏が終わると飛ぶように売れるCD。私も記念に購入しました! サンテルモへ行くとついつい買物とパフォーマーたちに夢中になってしまいますが、
見ごたえある教会群も多くあります。遠くから見えた鐘楼を目指して 近づくも、道が狭いので近づくと見失ってしまうことも。見上げればこんなに立派! 玉ねぎ頭が可愛らしいロシア教会なんてのもあります。 絵本に出てきた、お菓子の家みたい。小さい子に人気のありそうな教会です。 昼間とは全く違う表情を見せてくれる夜のサンテルモ。 オレンジの街灯があったかい、そしてノスタルジックな雰囲気を作り出す石畳。 道路沿いにはたくさんのお店が外にテーブルを出し、この地区の独特な雰囲気を と共に食事・お酒を楽しむ人々。タンゴ観賞の後、余韻に浸るのもまたいいかも(^.^) これでブエノス・アイレスともお別れ。何だかんだで10日も滞在してしまいました。 次に向かうのはアルゼンチンワインの里、メンドーサ。さぁ、飲むぞー!! |
2009-ARGENTINA-
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[ 2009/4/27-28 ] ウルグアイでのんびりと1週間を過ごし、戻ってきましたブエノス・アイレス。 ここも既に1週間滞在して毎日出歩いていたのに、とにかく広すぎて見所も多く まだ行っていない所がたくさん。もう2日滞在して、ブエノスを満喫しまーす(^o^)丿 何度も通っていた道なのに、ちょっと脇を見ればこんなに雰囲気のある路地も。 どうも都会は忙しくて、見えているはずのものが見えにくくなってしまいます。 向かったのは、題して『お金もちポルテーニョのデートスポット』、プエルト・マデーロ地区。 川の色は茶色く濁っていますが、モダンな橋に新築の高層ビル群、川沿いのレストラン… 旅の途中で出会った28歳のブエノス人曰く、「あそこのバーやレストランは行けないよ。 今飲んでるこのワイン、一般のレストランで約2倍の値段、プエルト・マデーロなら3〜5倍 はするね、同じものなのに。」 はぁー残念、選ばれし者だけがここに来れるのですね^^; 続きまして博物館巡り、ここはアンティークなお部屋の再現がとっても可愛らしいです。 赤と言うと中国をイメージしますが、そう感じさせないのは木のぬくもりのせいかしら? マテ茶の容器もシルバーだとものすごく高級感漂います。品のある美しさ。 私立博物館の古い時計は13時〜24時までの表示も。なかなかないですよね? 展示品なのに「どっちが部屋に合うかな…?」と家具屋の如く見比べていた扇風機。 博物館の延長かと思うような、古いタイルがレトロな雰囲気をつくる地下鉄駅構内。
大都市の中にこういうものがしっかり残っていると、どこかホッとします。 ブエノス名物?!【世界一広い通り】!!これは7月9日大通り。この通りに面した宿に 泊まっていたので、屋上へ上がっては1回で信号を渡りきれない人を見ていました^^; 私もボーとしていると途中2回は待ちます。1回で渡りきるなら青になったと同時にダッシュ! ちなみに片側8車線、側道的な道路が両側に3車線ずつで合計22車線です。怖い… 「22車線も必要なの?」と思いますが、ここが渋滞してウルグアイ行きのフェリーに 乗り遅れたのです。やっぱりここは南米有数の大都市であることに間違いないようです。 |
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[ 2009/4/19-20 ] “エヴィータ” こと エヴァ・ペロン。名前こそ聞いたことがあるものの、彼女がどんな人物で、どんな人生を送ったかなんて全く知りませんでした。アルゼンチンではチェ・ゲバラと並び、ポストカードやピンバッヂにもなってお土産屋さんに並ぶ、エヴィータの顔。 大統領夫人にまで上りつめた後 33歳という若さで他界…その程度の知識しかなく向かったエヴィータ博物館。ここで取り憑かれたように固まることに。 貧しい農村で育ち努力して立派になる、なんて話はよく聞きますが、エヴィータはその美しい容姿と、性までもを売り物にし男性遍歴を繰り返した人。声優や女優としても活躍し、後のアルゼンチン大統領となるペロン大佐の愛人に。こうして政治の世界にも進出し手腕を発揮、貧困層や女性 からの支持を集めます。(逆に富裕層や知識人にはかなり嫌われ、成り上がりと見る人も多かったそう) 博物館に入って直ぐ、大きなスクリーンで上映されているのは…エヴィータの葬儀。 どこまでも続く通りを埋め尽くす人々、建物の窓からも落ちそうなほど溢れる人々、 そこから花を投げ涙を流し手を振る国民…いかに愛されていたかが痛いくらい伝わる 映像でした。そして動けなかった ― 33歳で国民に別れを告げた1人の女性。 気になることには「のめりこみ症」気味の私、早速エヴィータのミュージカル情報を 調べ、劇場のチケット売り場へ。翌日に迫った公演はほとんどの席が完売、最後列 のみ数席空いているとのことで、悩む間もなく「そこでお願いします!!」 日本でも劇場でミュージカルを見たことないのに、不思議です。ブエノス・アイレスでこんなに見たくなるとは。アルゼンチン発のミュージカルなら是非ここで見ないと、と。 この日は主演女優さんが有名な人なのか、かなりのテレビカメラが待機し、お客さんもステキな出で立ち。キョロキョロして場違いなのは、私。その後、あっと言う間の2時間。 エヴィータを演じた女優さんの通る声と力強さ、タンゴのダンスを思わせる動きの 名脇役たち。ラストは出演者・観客全員でスクリーンのエヴィータに手を振りました。 ミュージカルを見た翌日に向かったのはエヴィータのお墓。ブエノス中心地に近い レコレータ墓地は観光名所ともなっている、独創的なお墓に多くの著名人が眠る場所です。 エヴィータのお墓の前は常に観光客がおり、ここだけはお花が絶えることがない様子。 15歳で家出、33歳で他界。その間、女優から政治の世界にまで進出し、アルゼンチン
中に影響を及ぼしたエヴィータ。57年の月日を経て、彼女に巡り会えたことに感謝! |
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[ 2009/4/18 ] アルゼンチンといれば世界的に有名なタンゴ!タンゴを見ずしてこの国を出られません。 アルゼンチン・タンゴはブエノスの港町・ボカ地区が発祥とされ、アルゼンチンとウルグアイを 分けるラ・プラタ川流域を中心に広がりました。大人の音楽というイメージ漂うタンゴ、その鋭さ をも感じる演奏が情熱的なダンスを引き立て魅了します。 タンゴの老舗が多いブエノス・アイレスのサンテルモ地区でタンゴ・ナイトを満喫♪ お腹が空いてもガマンして…21:30からディナー付きのタンゴショーへ。事前に 町中のチケットショップで予約(購入)すると70−50%オフになるのでお得!! お食事は…直ぐにショーが始まってしまい暗くて撮れませんでした^^; (見た目は大した事ない感じ、味は○、ゆっくり食べたかった…) ひとり鑑賞は私だけ、ビッグなヴァイオリン弾きの隣で。チケットショップのお姉さん オススメの通り、ここのタンゲリアは席数が少なくお客さんと舞台が近くていい感じ(^.^) 「こんな技まで!」まるでアクロバット、息がピッタリあったダンスに釘付けです。 タンゲリアの空気は最高潮、ドキッとするような衣装の女性たちが舞います。そして、
こちらが恥ずかしくて目をそらしてしまいそうな熱い視線で見つめ合う男女。 ペアを組むには本当に相手を理解して、信頼して、愛を込めて踊るのでしょう。 見るほどに惹きこまれるタンゴの世界、妖艶なダンサーたちに始終目を奪われ続けた 2時間強の夜。深夜0時過ぎにホテルへ戻るも、その興奮がなかなか冷めず寝付けない、 ブエノスアイレスの長い夜でもありました。 |
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[ 2009/4/16 ] その昔、アルゼンチン・タンゴが発祥した地と言われているブエノス・アイレスのボカ地区。 今では、南米代表にもなったサッカーのクラブチーム“ボカ・ジュニアーズ”で有名な場所。 このボカ地区、場所によっては治安に問題があるのですが、観光地となっているカミニート という通りの周辺には、鮮やかにペイントされた建物やお土産屋さん、レストランがびっしり! カミニートは歩いているだけで楽しくなります♪右下の洗濯お母さん、絵ではなく立体的で 思わず「おか〜さん!」と抱きつきたくなってしまいます。お触り禁止で残念(^o^; 天気が良くて建物がカラフルで、自然と気分が盛り上がってきて「いっちゃおう!!」 通りに並べられたテーブルでワイン飲みつつアルゼンチンのお肉を食べつつ舞踊鑑賞。 昼間っから少し目をトローンとさせて、華やかな踊りにタンゴを見ながらのランチ。幸せ… タンゴ発祥の地とあって、あちこちのレストランでドキドキするようなダンスが見られます。 どーしても一人でワイン1本だと酔っちゃいますが…でも、ボカまで来たらスタジアム見学!
ボカ・ジュニアーズのチームカラーと同じく、本拠地のスタジアムの色は青と黄色でした。 う〜ん、わかりやすい(^.^)ここで有名選手たちがプレーし、ちびっ子サッカー少年たちには 憧れの場所なんだろうな…そう思うと、試合を見ているわけじゃないのにちょっと興奮です。 タンゴのリズムとサッカーの歓声が響く場所・ボカ。 タンゴが情熱的ならサッカーは熱狂的、どちらも変わらないのはその『熱さ』なのでしょう。 |



