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[ 2009/4/15-20 ] ブエノス・アイレス、「良い空気」が意味するその名前とは無縁のような忙しい都市。 アルゼンチンの首都であるブエノスはヨーロッパに来てしまったかと思うほど欧風の 建築物やカフェが多く、また博物館・美術館・大学が多い文化都市でもあります。 久々に「どこから歩いていいやら」状態。毎日毎日いろいろなところを歩き回り、この 巨大都市に滞在すること1週間、その後ウルグアイへ行くも再びブエノスに戻りました。 やっぱりガイドブックにある重要な建物・施設は一番に!ピンク色がかわいい建物は 大統領府のカサ・ロサーダ、その下は美術館のような外観のメトロポリタン大聖堂です。 国会議事堂に近づくにつれ大きくなる、サッカー観戦でサポーターがドンドカ 応援してる ような音…労働者のデモのようでした。世界中あちこちの国が経済危機、アルゼンチンも 然り、この後もブエノスだけでなく他の都市でもよく見かけました。こんなこと言うのもなん ですが…さすがはサッカー王国、思わず聞き入ってしまう太鼓のリズムでした^^! 「写真を撮るほどのものか〜?」という視線を余すところなく浴びつつ、忙しい都会の 真ん中で足を止めては(ちょっと迷惑ですね^^; )撮影、何もかもが新鮮なんです。 市内を走るバスのほとんどが通る場所と言えば…堂々と佇むネオ・ゴシック建築の レティーロ駅。鉄道駅とバスターミナルが隣接、沢山の旅物語が始まり、終わる場所。 現代人でごった返すラッシュ時でも、構内は今でもどこかノスタルジックな感じがします。 駅舎は1915年の建築、その歴史は常にここを発着する電車や旅人とともにあるのでしょう。
ブエノス・アイレスっ子のことをポルテーニョと言いますが、このポルテーニョたち、旅先で 会い「どこから?」と聞くと皆勝ち誇ったように「ブエノス・アイレス」と言うのです。それが どーも引っかかっていた私ですが、そのプライドも理解できそうな巨大都市なのでした。 |
2009-ARGENTINA-
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「ブエノス・アイレスにすごいたくさんクマいたよね」 「クマ?クマって動物だよ。いないよ、絶対いない。あり得ない!」 アルゼンチンはロサリオで会ったブエノス人との会話。 そう、クマがたくさんいたんです!生きてないけど・・・ これは“United Buddy Bears Show - Buenos Aires 2009”、期間限定でブエノスアイレスの サンマルティン広場に勢ぞろいした各国を代表するオリジナリティー溢れるクマたちです。 あまりの可愛さにどれだけここにいたか…国名を確認しつつクマ・アートを楽しみました。 さすがに全て撮影するのは無理だったので、お気に入り・凝ったデコレーションのクマたちを 集めてみました。皆さん、お気に入りのクマさんはいましたか?! 《ユナイテッド・バディ・ベアーズについて》 「ユナイテッド バディ ベアーズ」は、国際的な融和・平和を願って、ドイツの首都 ベルリンから始まったアートイベントです。 各国を代表するバディベア(熊の オブジェ)が、手と手をつなぐ、そのサークルの象徴性をもって、愛、平和、友情、 寛容、そして民族間の相互理解を求めるメッセージを伝えています。(HPより) このイベントに参加するクマたちは各国を回っており、2009年4月のブエノス・アイレス には140体のクマが集まりました。HPで国ごとの検索も、製作(ペイント)したアーティ ストなどの詳細もわかるので興味のある方はこちらへどうぞ↓ http://www.buddy-baer.com/es/united-buddy-bears/united-buddy-bears-show/united-buddy-bears-show.html ちなみにこのイベント、2005年に東京でも開催されていたそう。残念ながら知りませんでした…
各国を代表するクマたちが並ぶ光景は圧巻、次はいつ、どこで見られるか今から楽しみです♪ |
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[ 2009/4/7-14 ] ウシュアイアの町を歩いていて、なんと言っても気になったのがポスト。 郵便受けの方です。どこのお宅も凝ったものが多く、気付けばポスト撮影開始! 私が配達員だったらちょっとワクワクしそう、どれもみんなデザインセンスありです(^.^) お次は動物コレクション。
まずは…人間を見下すようにしている、でも可愛いから許せちゃう子猫たち。ニャァーーー 「グァー」っと一列になってお尻フリフリお散歩。警戒心が強いのでそーっと撮影しました。 ビーグル水道に暮らす鳥たちもたくさんいます。こちら…お母さんと三兄弟かな? 角度も間隔も見事に揃って並んでいる、ダンゴもびっくりな三兄弟なのでした(^o^♪ 世界最南端であり、この旅の折り返し地点でもあるウシュアイア、首都・ブエノスアイレスまでは アルゼンチン航空で飛びます。基本はバス移動ですが、この区間は飛行機の方がはるかに安く 時間も20分の1。誰に聞いても「バスは良くない」と言われ、結局ブエノスまでひとっ飛び! 空から見るウシュアイアの山々はまた違った表情を見せてくれました。間もなく真っ白になるのかな。 ほぼ満席だったブエノス行き、ウシュアイアから3時間強で到着。この便で到着した人たちだけ、 おかしいくらい着込んでいて いかにも「南から来ました」風。アルゼンチンは広いんだっ!! いよいよ首都ブエノスアイレス。その素敵な響きがこの都市への期待を大きくします。 |
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[ 2009/4/10 ] 雨続きだったウシュアイアの町がようやく朝から快晴になったこの日、マルティアル氷河観光へと出かけました。最南端の町の夜明けは遅く、9時10時でも朝焼けが見られます。 氷河へは町中から山道を7,8キロ、少しずつ標高が上がるにつれ変化する景色を見るのが楽しみで、ここは徒歩で向かいました。ウシュアイアは秋の紅葉の時期が一番美しいのだと、この時宿泊していた宿のご主人が教えてくれました。はいっ、その通り!! 平坦な道を7,8キロと、山道を7,8キロはやっぱり違う…「まだ?まだぁ〜?」と自問しながらの2時間。すぐ近くに雪山があるというのに汗ばんで半袖姿の怪しい日本人… ここからはリフトで15分、これが恐ろしく寒いのです。最南端でじっとしていることの怖さを知りました。リフト乗り場付近はまだまだ紅葉が楽しめますが、上がりきると全くの別世界。雪、雪、雪、寒い! 『南極探検記』とか、登山雑誌に出てきそうな光景がいま目の前に。リフトを降りて 1時間ほど上ると氷河にご対面できるそうですが、私が行ったときはかなりの雪で それなりの装備がないと無理でした。スニーカーでは滑って危ない… 30分ほど歩いて雪と紅葉の秋冬景色を楽しんでから戻りのリフトへ。 あまりに体が冷え切ってしまったので帰りも歩くことに。今度は下りなので楽チンです♪
これは頑張って歩いたご褒美?帰りの山道でウシュアイアの町にかかる虹が見られました! バスやタクシーで着たら見れない景色がいっぱい、そう思うとここまで歩いた甲斐がありました。 紅葉に雪に虹、なんだかチグハグな組み合わせだけど、それが南米の魅力でもあります。 |
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[ 2009/4/7-14 ] 中南米一周の旅の折り返し地点は世界最南端の町、ウシュアイアです。 町の壁には “ END OF THE WORLD, BEGINING OF EVERYTHING ” 最南端なら誰もが折り返さないといけない町なんですけどね(~_~; ウシュアイアは南極行きのクルーズ船が出ることでも有名、ペンギングッズを扱う お土産屋さんも多く、町中では行き先をペンギン親子が案内してくれます。かわいい♪ 町の前に広がるのはビーグル水道、ウシュアイアはこのビーグル水道以外ぐるりと 山に囲まれています。大型クルーズ船が来ては去っていく、ちょっと特殊な港でも。 ここもまたバリローチェのような欧風・山小屋風の建物が多く見られます。 きっと寒い地方ならではの工夫もあるのでしょう。写真左下は免税店です。 町の背後に聳える山々、下の方は紅葉が見ごろなのに上はすっかり雪景色、そして
その下に広がるウシュアイアの町。間もなくするとこの町も真っ白になるのだろうな。 寒い寒いウシュアイアでも、街角や家に明かりが灯り始めるとあったかい雰囲気に。 この日は一日中冷たい雨が降っていたのですが、それでも美しい夜景が楽しめました。 首都・ブエノスアイレスからはおよそ3250キロ、ここが世界最南端。 どこが見所というよりは、この町自体が見所なのかも知れません。 |



