旅人酒場 〜1杯やってかない?〜

慌ただしく過ぎていく毎日。でも、空は見上げよう。

2009-BRASIL-

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ブラジルで食べたものたちを色々と載せてきましたが、最後は(最後なのに?)スナックとお酒で♪

ブラジルにはサルガード(スナック)が食べられる軽食屋さんやバスターミナルのキオスクが
非常に多く、時間がない時など手軽に食べられボリュームもあるので大活躍です!ただ全て
油で揚げてあるものなので、スナックとはいえ1個か、せいぜい2個でお腹にたまります。

サルガードは一見コロッケやパイのようなものが多く、中身は鶏肉・挽肉・チーズ・ソーセージ・卵
など様々。初めてチャレンジする時は、一口食べてみるまで中身が分からない「闇スナック」(゜o゜)
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左下:言わずと知れたブラジルを代表するチーズのパン「ポン・デ・ケージョ」。
人気店で買ったポンデケージョはあったか・ふっくら・モチモチで食べている間は至福の時。
右下:サルバドールで有名なスナック「アカラジェ」。揚げ物系ですがたっぷり海老が嬉しいです。
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日本でもたまーに見かける炭酸飲料・ガラナは、コーラよりブラジルの人達に愛されている?!
左下はカロリーを気にする人も「問題ナ〜イ」砂糖ゼロのガラナです。
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そしてスナックのお供に欠かせないのがアルコール。サトウキビを蒸留させたブラジルのお酒・
カシャーサ(又はピンガ)にライム・砂糖・とたっぷりの氷を入れたカクテルはカイピリーニャ。

どこでも一番手軽に飲めるのは、やっぱりビール!種類豊富で選ぶのもまた楽しみ♪
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ブラジルのお料理、というとお肉のイメージが強いかもしれませんが、野菜や豆料理も多く、
地域ごとにバラエティに富んだ郷土料理が楽しめます。見どころいっぱい、人もあったかい、
そして食事が美味しいのもまた、ブラジルの愛すべき一面なんですね〜(*^_^*)
シュハスコと東洋人街の日本食に続きまして、どんどん行きますブラジル食!


「言葉が分からないからどう注文していいか分からない」
「メニューに写真がないからどんな料理か想像つかない」

そんな不安を解消してくれるありがた〜いレストランがブラジルにはとにかく多いのです!
ポルキロ=量り売りレストラン。バイキングのようなもので、ずらりと並んだサラダやおかず
を好きなだけお皿に盛って量ってもらい、その重さで料金が決まると言うシステムです。
ランチ時は多くのレストランがこのスタイルで、おかずによって値段が違うわけでもないので
本当に便利!お腹の空き具合とも相談して量・値段が決まるところも嬉しいです。

一番食事が美味しいと感じたミナス・ジェライス州、郷土料理のポルキロレストランで。
全てワンプレートにするのに最初は少し抵抗が…でも「混ざっても合う!」のがブラジル食です。
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ここからは普通にオーダーするレストランで。これだと日本人にはちょっと多すぎますね。
魚はほとんどが揚げたもの。揚げ魚の奥にある紫色のものがアサイーです。
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下の写真は2枚合わせて1人分、お肉は別皿で出てくるところが「さすが」でございます。
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スープにサラダにお肉に、次々来てもそんなに食べられませ〜ん!
始めから意気込んでスープを飲み干すと、もう既にメインが入りにくくなっちゃいます。
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写真を見返すだけでもお腹いっぱいになるブラジル食、だけど、みんな美味しいんで〜す(^o^)
食事がおいしくて、宿にキッチンがあるのにほとんど自炊しなかったブラジル。
それはお肉・野菜・果物とバランスのとれた食事が出来るからかもしれません。
あまりにいろんなものを食べて写真が多くなってしまったので、ジャンル別に紹介します(^o^)

ブラジルの食事と言えば有名なのがシュハスコ。鉄串に刺した様々な部位のお肉や
ソーセージを焼いたブラジルの肉料理。専門店では断らない限り延々運ばれてきます!

お肉の国・アルゼンチンでも良く見かけますが、やっぱりブラジルはダイナミックだし
みんなの消費量もすごーい!シュハスコはレストランのみで食べるものではなく、
ホームパーティーでも定番のよう。パーティー=バーベキューのようなものですね。

こちらはポルトアレグレでお世話になった日本人ご夫婦が用意してくださったシュハスコ。
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写真右下はブラジルを代表する豆料理・フェイジョアーダ。黒豆を煮たものに内臓類を入れますが、
こちらはソーセージ。マメ好きにはたまらなく、その後サンパウロやパナマでも作ってみました♪
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かなりハマったのがパラナマツの実。日本で言うと何だろう…と考えるも思い当たりません。
栗のような、でもポソポソしてないで銀杏のような食感…でしょうか。美味しくて止まりません!
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ブラジル料理は『お肉!』のイメージですが、野菜もしっかり摂ります。パーティーでも
レストランでもいろんな種類のサラダがあって、色々自分のお皿にとってマイ・プレートを!
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は〜い、ここから和食編です♪すべて日本・・ではなくサンパウロの東洋人街で頂いたものです。
ラーメン、沖縄料理、お雑煮、カレー、日本人が作る日本の味は、異国で食べる「もどき」ではありません!
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リベルタージには日本の食材を扱う商店も多くあり、納豆からお漬物、梅干にお蕎麦など何でも。
和菓子もたくさんの種類が並んでいました♪日本じゃ買わないけど、ブラジルだとついつい…
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懐かしいというより日本にいるのと錯覚してしまいそうなサンパウロ・リベルタージ。
お店に入ってから出るまでの世界は、間違いなく『日本』なのでした〜(^o^)丿
[ 2009/7/27-28 ]

不思議な南米・ギアナ3国を旅しておよそ2週間ぶりに戻ってきたブラジル。
ボアビスタはホライマ州の州都で、きれいに区画整理された落着きのある町です。

ブラジルではみんながそうしてくれるよう、私まで誰かに話しかけたくなります(^.^)
ベネズエラに行く前のたった1泊ですが、観光案内所で地図をもらい町中へ。

ちょっと久々のブラジル、そして最後のブラジル、今日は川沿いでディナーを♪
観光化してない素朴な感じが良いです。
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魚のセットをお願いすると、1人なのに取り分け用になってました。ライス・サラダ・魚のフライが
それぞれ乗せられ、自分のお皿に取って食べるのですが…どれも量が多い!更にビールも^^;
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でも久々の魚はとっても美味しくて、もくもくと食べていました。ほろ酔いで
会計を済ませ、重くなった体と共に宿へ。オレンジの街灯が、あったかい。
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ベネズエラまではバスで4時間ほど。せっかくなので町歩きしてからバスターミナルへ。
ホライマ州は金を産出することで有名とあって、町の中心にはこんなモニュメントが。
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わぉ〜鈴なりマンゴー!!まだまだ色付いてませんがマンゴー好きには大興奮の光景です(^0^)
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これで、本当にブラジルとお別れ。日本の反対側の陽気な国、次はいつ来られるんだろう?
ベネズエラへ行く楽しみと、1ヶ月半ほど滞在したブラジルへの思いが入り混じります。
荒野を切り開いたような一本道が、ベネズエラ国境へ向けてずっと延びています。
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目指すは“サンタ・エレナ・デ・ウアイレン”。
国境行きのバスで「あなた、ガイアナから来なかった?」と女性に聞かれびっくり。
聞けば昨日の夜行バスが一緒だったようで、彼女とその娘さんもこれからベネズエラへ行くそう。
不思議な縁で、元気なガイアナ人ママとシャイな娘さんと一緒に越境しました(^.^)
[ 2009/7/17-18 ]

ガタガタ、ゴトゴト・・・ 「辺境の地は、道もこんなもんか。」
赤道直下のマカパの町を出たオンボロバスはエアコンも無く中もホコリっぽい。
窓を開ければ未舗装の道を走っているから、バスが巻き上げた土埃も侵入。

でも、もしかしたら当初抱いていたブラジルのイメージってこんな感じかも…
そう思うと妙にホッとして、間もなくこの国とお別れする事への悲しさが押し寄せます。

未舗装の道には街灯の一本も無く、車窓から見えるのは星だらけの夜空。
隣の席には、これから向かうブラジル北端・オイアポケ出身のお兄ちゃん。

と、バスの下から何かが突き上げたようなすごい音!怖い怖い、だって私の真下から…
原因は再生タイヤの溝剥がれ。サンパウロ在住の方が教えて下さったのですが、南米
では海苔巻き状にゴムを付けた再生タイヤがあり、それが剥がれて大事故になる事も。
街灯もない田舎道、なんと携帯の光でタイヤ交換(~_~;でもあの時間が、忘れられません。

オイアポケへは夜が明ける前に到着。明るくなるまでバス発着所で待つことに。
北端という言葉がよく似合う、小さくって静かな町です。先ずはホテル探しから。
町にはかなりのホテルが点在、とは言えどこも宿泊客はあまりいない感じです。
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この国境の町に着いたのは朝。オイアポケ川を渡って対岸の仏領ギアナへ行くのは十分
可能ですが、このブラジル北端の町を歩いてみてから明日にでも国境越えをしようと一泊。
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舗装路は1本、あとは水溜りと土の道。青空が良く似合うブラジルの田舎です。
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これ、なんだか分かります?「カジュ」の実なんですが、お尻にくっついているのって・・?
そう、この形!カシューナッツなんです。ポコッとくっついたカシューナッツがかわいい♪
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アマゾンフルーツで紹介したアサイー、オイアポケでもあちこちで売っています。
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翌日の越境ポイントとなるオイアポケ川まで出て、ふらふらお散歩。
暑くても、水のある風景って飽きないですねぇ。川で遊ぶ子供や行き交う小船を眺めたり。
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対岸の仏領ギアナはフランスの植民地、ということはユーロかぁ。両替屋を探すつもりが
腹ごしらえ。こちら旅人の大好物です(^o^) “タピオカ” 粒々じゃなくて粉をフライパンで
焼くと、固まるんです。油は要らないのに、焦げないし色も付かない不思議なタピオカ。
焼いてまーるく固まったものにマーガリンを塗ってロール状に巻けば出来上がり。美味しっ!
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のんびりとした時間が流れるブラジル辺境の午後。
翌朝は8時頃から仏領ギアナ・サンジョルジュへのボートが出るみたい。
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宿への帰り、警察で「明日は朝早く出たいから、今日出国スタンプくれませんか?」とお願い。
ダメもとだったのに、パスポートを持って係官がどこかへ…「やったぁ!」と思ったのも束の間、
「明朝は30分くらい前に開けてあげるから」と言われ撤退。こんな融通が利くのもオイアポケ。

「何にもないけど、もっと居たいな…」そんな気持ちにさせたブラジル北端・オイアポケでした。

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