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[ 2009/7/18-19 ] 朝6時。外は激しい雨。今日は晴れて未知なる仏領ギアナへの第一歩のはずが… 気分まで雨模様。小さな民宿でコーヒーを飲みながら暗い部屋でテレビを見たり。 7時、次に外を見ると快晴!ブラジルの空が味方してくれたようで嬉しくなります。 時間より早めに開けてくれた警察で出国のスタンプを貰い、船の客引きを交わし ながら向かったのはタピオカ屋台。ここでお気に入りのタピオカロールをテイクアウト。 さぁ、これでブラジルとお別れ!フランス語なんて全然分からないけど、対岸は仏領 ギアナ。あまりに知名度が低いですが、唯一米大陸に残されたフランス植民地です。 入国スタンプを貰うのに、警察の場所が知りたいけど…さっそくフランス語が分からない(~_~; ブラジル側から来た船のおじちゃんはブラジル人、神に見えました!道案内を頼みます。 ここからが、恐るべし植民地!ギアナではほとんどの物を本国フランスから運んでいるので 驚愕の物価なんです。通貨はもちろんユーロ、物価は本国以上。まずは、交通機関から― 都市間を結ぶバスはなく、タクシーコレクティフのみ。これは乗合いのミニバスのようなもので 国境のサンジョルジュから首都・カイエンヌまで180Km・2時間半で40ユーロ(約5500円)! 南米にこんなにも物価の高いところがあるなんて…世界はまだまだ知らないことだらけ。 とりあえず大柄でごつくて怖そうな黒人ドライバーさんに「カイエンヌで一番安いホテルを教えて!」 やって来たのは華僑の経営するホテル、アジア人の顔を見ると、なんだかすごくホッとしました。 さて、この“首都で一番安いホテル”ですが、シングル1泊43ユーロ(約6000円)。
首都にあるホテルは10件ほど、少ない選択肢です。でも、部屋からの眺めは良い良い↓(^o^) 部屋に入って、朝から張り詰めていた緊張がやっと解けました。ゆっくりしたいところだけど、 こんな物価の高い国、時間を浪費できません!ロビーの市内地図をデジカメに撮って町へ! 仏領ギアナは妙な国(海外県)です。青空が気持ちよく決してゴーストタウンのようではないのに、 とにかく人が少なく活気がありません。人種構成は、ほぼ黒人。商店の経営は決まって中国人。 不思議な感覚に囚われながら歩くカイエンヌの町は、古い木造建築が多く目立ちます。 きれいに整備されていますがやっぱり人はいない。。。旅行者は、かなり目立ちます(^_^; フランスなのか南米なのかアフリカなのか、まったくよく分からない仏領ギアナ。 でも、こんなのを見ると東南アジアやヨーロッパらしさも、感じなくはないです。 いい気持ちになってふとビールの缶を見ると“スウェーデン”。なんだこりゃー?! |
2009-GUIANA.FRA-
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