旅人酒場 〜1杯やってかない?〜

慌ただしく過ぎていく毎日。でも、空は見上げよう。

中欧の旅-2009

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プラハに負けず劣らず美しい街・ウィーン。この両国の首都は電車でもバスでも4、5時間ほどです。

「予約なんてしなくていいやー」の行き当たりばったり派、前日時刻表を見にバスターミナルへ行くと
週末でバスは残席ゼロ(-_-; 少々反省して鉄道駅へ行くと何ともあっけなくチケットが買えました。

見た目以上に立派な電車の中、朝から興奮状態!6人がけの個室で「ここ指定席?」と勘違いしそう。
コンセントもあるので携帯やデジカメの充電、パソコンだって使えちゃいます。スバラシイ!
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ウィーンと言えば…ハプスブルク家、音楽、建築、美術。特にハプスブルク家と音楽は有名ですね(^.^)
“美しい泉”を意味するシェーンブルン宮殿はハプスブルク家の夏の離宮。マリー・アントワネットが
幼少時代を過ごした部屋にナポレオンがウィーン占領時に使用した部屋、数々の歴史の舞台です。

18世紀、マリア・テレジアの時代に完成したシェーンブルン宮殿は
眩しい限りの、豪華絢爛な1441の部屋があります。
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続きまして“ホテル・ザッハー”。1876年創業の伝統あるホテル、ザッハー・トルテと
いえばここが有名。泊まれなくても「見ルダケ、タダヨ」。立地も外観も素晴らしいです♪
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ザッハーの前にはウィーン国立オペラ座。パリ・ミラノと並ぶ世界三大歌劇場のひとつだとか。
この辺りは夜のライトアップやイルミネーションが最高(^O^)
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こんなオシャレな演出はじめて。建物ごとリボンがかけられてプレゼント仕様です♪
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19世紀後半に建てられたギリシャ古典様式の国会議事堂。正面には女神様の像が立っています。
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こちらが王宮(ホーフブルク)。ハプスブルク家640年の居城は今も堂々と佇んでいます。
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国母・マリアテレジアの像を中心に美術史博物館と自然史博物館が向かい合っています。
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ウィーンの「へそ」でありシンボル、“シュテファン寺院”。大きすぎて入りきりません!
時間や空模様によって違った色・見え方のシュテファン寺院、いつもここを中心に街歩きです。
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まさかまさかの市庁舎。これはどちらかと言うとシンデレラ城では??クリスマスが近かった
こともあり、市庁舎前の広場にはクリスマス・マーケットが。大勢の人で賑わっていました(^O^)
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チェコの首都・プラハは見どころが多い割に、そのほとんどが路面電車と歩きで
回れる範囲にあります。プラハ城も、旧市街も新市街もユダヤ人地区も。

それだけ狭い範囲にそれぞれ違った街の表情があって、観光客を魅了して
いるんですね〜。その中でも「プラハ観光のメッカ」となるのが旧市街。
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寒さ厳しい冬のプラハでは、いくらお洒落なカフェでも外の席は無理…
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旧市街のシンボルはこの仕掛け時計。旧市庁舎の時計で「12人の使徒像の天文時計」です。
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この旧市庁舎、上れちゃうんです(^O^)!! 塔の上から見た見下ろした旧市街広場はミニチュアみたい。
日光の東武ワールドスクエアにありそうで、不思議な気持ちになりました。作り物の世界みたいです。
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この旧市街を取り囲むように教会に宮殿に博物館に…歴史的な美しい建物があちこちに見えるので
方向感覚がなくなります。塔の上をぐるりと一周しましたが、モルダウ川とプラハ城が見えてやっと
「あぁ、あっちから来たんだっけ」という感じ。ここでしばし美しい眺めを堪能しました。
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この後、ウィーン行きの列車のチケットを購入。翌日はオーストリアに向けて出発です(*^_^*)
プラハ観光で最大の見どころは「プラハ城」とヴルタヴァ川(モルダウ川)に架かる「カレル橋」。
この二つが入る景色は間違いなく画になります。どんなカメラでも美しく撮れる・・・はず。

地下鉄・路面電車・バスなど市内交通が乗り放題のパスを買ってくまなく見て回ろうと思いつつ、
どこも「うわっ」って景色で直ぐに途中下車、歩き始めちゃいます。
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ヨーロッパに現存する最古の石橋・カレル橋は600年という歴史を刻む立派なもの。
全長516mの橋の欄干には左右15体ずつ、計30体の彫刻が並び、橋の上は観光客でいっぱい。
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渡りきるとプラハ城を核とするフラチャニ地区。見応えある建築物とレストランやカフェが多いので、
ついついプラハ城へ行くのを忘れかけます。ということで、辿り着くまではけっこうな時間が必要。
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「城の丘」の意味を持つフラチャニ地区だけあって、ちょっと上ると赤い屋根の街が見渡せます。
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あら〜どこかで聞いた事のある音楽がプラハ城の方から…「ボヘミアの川よ〜モルダウよ〜♪」
さすが!ボヘミアは現在のチェコ中西部の歴史的な知名でプラハはボヘミア王国の首都でした。
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衛兵さんには女性もいらっしゃいます。(右側、女性です)凛々しくて見ている方も引き締まる感じが。
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ギネスブックでプラハ城は世界で最も古く大きい城なのだとか。現在は城の一部が大統領府として
使われています。そして城の中心、聖ヴィート大聖堂はゴシック建築の代表例で溜め息の出る姿。
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冬のプラハの寒さは厳しく、あったかーいグリューワイン片手に観光。
どちらかと言うと観光よりワインに傾く旅人ですが、プラハ城の美しさには叶わず
うっかりワインをこぼしてしまったのでした(-_-)「あーあ」って視線が、痛かった…

【プラハ途中下車】

チェコ共和国、チェコスロバキアと記憶している人も多いでしょう。
私も、チェコとスロバキアはセットで頭に浮かびます。だって、チェコ誕生はまだ17年前のこと。

1918年、ハプスブルク帝国の崩壊とチェコスロバキアの独立
1939年、ナチスによるプラハ占領
1945年、共産党支配による弾圧時代のはじまり
1968年、ソビエト軍のチェコ侵攻
1989年、ベルリンの壁崩壊、チェコを含む東欧諸国が民主化へ向かう

1993年1月1日、プラハを首都とするチェコ共和国誕生

地理的にも街や人々の感じも、ロシアと欧州の中間というイメージのチェコ、寒さのせいか国民性か
地下鉄車内は皆静か。地上がチラッと見えた駅で途中下車し、のんびり歩いて中心部へ向かいます。
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マンホール、マンホール・・・ホンジュラスで落下した苦い思い出が。
あそこにはこんな素敵なマンホール、無い。
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観光客は本当に一部の地域に集中しているようで、地下鉄でほんの2・3駅離れただけで静か。
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ヴルタヴァ(モルダウ)川の左岸にはプラハ城、右岸には旧市街が広がり美しい歴史地区が見渡せます。
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見どころの多くが中心部に集中しているけど、やっぱり途中下車の旅は思わぬ発見があっていいなー
と思うのでした(^O^) ただ、チェコ語が全くわからないので迷子になるとちょっと大変ですが。。。

モスクワの謎

再び旅行記です。

それも、自分でも意外なヨーロッパ!! だって、今回は姉と2人旅行なんですもの。

ラテンアメリカから戻って、ちょっと抜け殻のようになっていた時、就職する前に行って
おきたいと向かったのは…チェコとオーストリア。プラハまで連れて行ってくれるのは
“アエロフロート・ロシア航空”。あまり評判は…良くありません(・。・;

とは言え、旅行って、飛行機って、やっぱり気分が盛り上がりますね〜!機内食も、なかなか。
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と思ったらそれは成田-モスクワ間の話で、モスクワ-プラハは堅いパンとドレッシングには
西洋わさび、食べ慣れないと「う〜ん(-_-)」です。
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ちなみにモスクワのシェレメチェヴォ空港は異様な雰囲気…薄暗くて狭く入り組んでいて
工事中の場所が多くて。ロシアと言うちょっと特異な国のイメージも手伝ってなのですが。
お土産品なんかもとにかくロシア語ばかりで英語がひとつも書いてなかったり。読めない・・
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ロシア語もチェコ語もまったく分からないけど、乗っていれば着くはず。はい、プラハ到着!
ヨーロッパとはいえ東欧・または中欧と言われるチェコ、人も建物も冷たい感じが ―
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ラテンアメリカで1年間住所を持たなかった割にはホテルらしいホテルに泊まったことが殆ど
ない私に、ここは立派すぎる(゜o゜)!!!名前を確かめ、回転扉に挟まれそうになりつつ中へ。
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部屋に入って誰もが経験するであろう「ベッドに座ってみる」「バス・トイレチェック」
「クローゼット・冷蔵庫チェック」などを済ませて荷物を開けようとすると・・・ムムム

チャックのカギが壊され中が荒らされた形跡。やられたっ!
一緒にいた姉は笑ってるけどいざ自分の荷物を開けようとしたら「私のも開けられてる!」

何だ何だ? 貴重品は全て手荷物に入れていたのでお互い盗まれたものはないものの、
プラハの空港で受け取ってからホテルまで、人の手に渡ったことは一度もない。となると・・

慌てていつものミニPCで調べると、モスクワのシェレメチェヴォ空港は盗難で悪名高いらしい。
それも空港職員がしているらしい。さらに日本発着便の荷物は狙われやすいらしい。何てこと。
外務省のHPや在モスクワ日本大使館でも注意を呼び掛けているとのことでした。

でも、アエロフロートはロシアを代表する航空会社、そんなんでいいの??
怒りと、証拠の無さと、誰かが開けて見ていたという気持ち悪さで幕開けの旅。
私たちの荷物には成田でチェックインの際“short connection”の札を付けてくれたのに。

気を取り直し、ホテル近くのショッピングセンターで雪ダルマと記念撮影してから寝ましたzzz
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モスクワの空港を利用する方、ご注意ください!

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