ガボンで青年海外協力隊

首都リーブルビルの精神病院で活動していました

全体表示

[ リスト ]

選挙

ガボンの選挙は8月30日に行われる、というのが有力らしく、今から選挙管理委員会は投票準備に大忙し。

日本だと各有権者に投票してね、とハガキが郵送されますよね。

ちょっと待てよ。
ガボンってお金持ちや会社が私書箱を持っているくらいで、地区名くらいまでしか住所もないので、個人で郵便を受け取る、というのは一般庶民には無縁の出来事なのです。

じゃ、どうやるの?と私もかねてから疑問であった。
なにせ、先日書いた通り人口と有権者数があってないといわれるくらいの管理をしているわけなので、しばし見守っていたわけです。
そして、選挙日もおおよそ確定してきた、最近1週間くらい、やっとそのシステムが垣間見えてきました。でも、情報源がテレビニュースなので、私のフラ語力にも関連してうっすら、なんですみません。
新聞は300Fで毎日買うともったいなくて・・・(>_<)

選挙委員会が把握している有権者の名前一覧表を設置した会場(多分市役所とかだと思うのですけど)があり、そこにみんな出向いて名前を確認し、書類を受け取るようです。

18歳以上に権利があって、もし自分の親族で亡くなったり新たに有権者となっているはずなのに名前がない!という場合は教えてね!というお願い付き(丁寧というか腰が低いというか仕事が雑というか?)で、会場の様子が映し出され、最後に『投票は国民の義務です!』とのフレーズで締めくくられる。

さあ、この確認方法により、何人の有権者が出るのでしょーか?!
公表では現在人口145万となっているガボン。

そして8月に行われるのか?

日本も麻生内閣が解散するそうで、隊員他在留邦人みんな在外投票のチャーンス。
ネットで政情をさぐってみたり、民主や自民どっち?みたいな難しい話題が珍しく会話に登場。

事務所スタッフ「選挙が8月中旬だって」

私「へー!!8月30日より早いじゃないすか。ガボンもやりますねえ。(本来の規約で行けば7月中に行わねばならなかったんですけど)」

事務所スタッフ「あ、違うよ、日本の話。一部ではそんなに時間かけるなって言われてるらしいよ。」

私「なるほどー。でも海外にいて投票できちゃうんだし、投票結果はちゃんと反映されて与党と野党が入れ替わるかもしれないから、やっぱり民主主義というものが存在するんですよねえ」

つづく。

そう、日本はやっぱりすごい。

ガボンに来たばかりの頃にホームステイ先のママが「ガボンには日本のような民主主義は存在しないのよ」と嘆いていた。彼女はフランスで大学等高等教育を受け、教育省お偉いさん(各州の長官とかそのくらい偉かった気が)のポストに就いており、特に幼児教育が専門。自身も私立の学校を経営し、エイズ孤児のための教育にも熱心。ということで、いろいろ仕事や政情や今後についてなど、難しい話もいっぱいするので勉強になるのでした。

その意味が今なんとなくわかってきた気がします。

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事