巡拝の声
「お一い、元気か!?」ダスティン・キッド著
彼は私の後を追うように與止日女神社から千栗八幡宮へ参拝し、そして宮司不在から御朱印をいただく為に、再び同じように訪れた與止日女神社へ出向く。たまたま彼が何度も架けた社務所への電話連絡を二度耳にした私は彼の動きを知っていたので、その偶然の一致した巡拝過程が出会いを考え、夜の7時過ぎまで待つことにした。しかし、まさか外国人とは夢にも思わなかった。(本著114頁の私の視点での出合い)彼を故入江代表世話人に紹介すると、彼の人柄も幸いして、とても喜ばれて我が孫の様に周囲に話され、彼を様々な側面から力強く応援していた。
完拝したことも本を出版したことも凄いが、彼は単に日本語が理解できるだけではない。出会って驚いたのは、「漢字や送り仮名」は勿論当たり前の様に丁寧に書けるが、一般的な日本人が解らない漢字も読み書きするし、神道に対する考えや知識は常人を超えた旺盛さがある。恐らく、直接話され自作の原稿を目にした出版元新聞編集者の方も驚いたであろう。一年間の新聞コラムの文章をまとめたものなので、2頁の短編で少しの合間にも一話完結で読み進める。この本には、家族への愛や彼の周りの知人と友人に対する謝辞も多く記述されている。彼はお世話になった方々に、添え書きをして本を贈呈することも忘れていない。完拝した彼の心の中には、神の御心が宿っているからと思っている。いずれは英文著書を書き、神道を欧米に紹介する夢も持っている。ダスティン・キッドさんの最初の著書として、皆様にも一読をお勧めします。中部ブロック世話人大谷武司
推薦の言葉(著書帯より)
「神社巡りのあのキッド先生か」と懐旧の念をこめて思い出される方も多いと思う。彼は現在三十一歳。わが国の神道に魅せられて、留学中から全国の神社を巡りだした。そして百六の一の宮を完拝したという大記録を持つ。各地を自身の足で巡っているだけに、日本国内の実状にはめっぽう詳しい。いわば第二のラフカディオ・ハーンと形容しても言い過ぎではない。外国人の彼が、わが国をどう捉え、感じているのか。彼の随想にはそれらが溢れている。(酒井董美/元島根大学教授。現在、出雲かんべの里館長)
定価1,890円(本体価格1,800円〕
発行所島根日日新聞社
電話:0853-23-6760
水屋神社はフランスに分祀・・・・神前結婚式風景・・・八百万の神様のお陰かもしれません・・・西欧文明=一神教の中に・・・東洋日本の禅や神道の影響が少しずつ現れてきているという。・・・人々は高度文明社会の中で心の空白ができており、その癒しになっているとNHK宗教の旅特集(五木寛之氏)で解説していた。納得!、日本の若者たち=無宗教・無神論のものたちのブログでは教会に行くと心が落ち着くという人も結構居るらしい。神社・仏閣にお願い、お祈りする人たちも明らかに増えてて居ることも確かだ・・・・。
禊する新成人・・すごい
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