またもやiTunesで映画を借りました。『神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』です。「神聖かまってちゃん」とはニコニコ動画やライヴ活動で急速に人気を上げてきた日本のロックバンドのことですが、このバンドを巡った人間模様を映画にしたものです。入江悠監督作品、キャストは二階堂ふみ、森下くるみ、宇治清高、三浦由衣、坂本達哉、他です。
“神聖かまってちゃん”の大規模なライブまであと1週間。女子高生の美知子は“プロの棋士になる”という夢と、周囲の今時の高校生とのギャップに悩んでいた。ある日、彼氏に“神聖かまってちゃん”のライブに誘われるが、その日は自力で登り詰めたアマ王座決定戦・決勝戦の日で……。昼は清掃業、夜はショーパブダンサーと朝から晩まで働くシングルマザーのかおりは、“神聖かまってちゃん”のネット配信に夢中な息子・涼太が保育園で問題を起こし、園長に呼び出されて厳重注意を受けていた……。“神聖かまってちゃん”のマネージャー・ツルギは、メジャーデビューという華々しい状況下で奔走する中、新しい上司からバンドの売り出し方について不条理な難題を押し付けられていた……。
主演の女子高生を演ずる二階堂ふみってどこかで見たような気がしましたが、NHK大河ドラマ『平清盛』で平清盛の娘徳子役を演じてる人ですね。あまり有名どころの役者さんを使ってない映画ですが、この人がいることでかろうじて映画らしくなっているように思えます。今後、期待のできる女優さんですね。バンドに至ってはニコニコ動画などネットを介して人気を得るなど現代的ですがこれがロックンロールなのかなぁ、最近のバンドはよく解りません。
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iTunesで久しぶりに映画をレンタルしました。『GSワンダーランド』GSと言えば60年代、日本に旋風を巻き起こしたグループサウンズを題材にした映画です。本田隆一監督作品、キャストは栗山千明、石田卓也、水嶋ヒロ、浅利陽介、武田真治、三倉茉奈、三倉佳奈、杉本哲太、大杉漣、岸部一徳、他です。
1968年。日本はGSブームの真っ只中。歌手を目指し、北海道から家出同然で上京してきた大野ミク(栗山千明)は、芸能事務所の門を叩くが門前払いを受けてしまう。そんな中、演歌専門のファインレコーズでも新人バンドを探しており、担当の佐々木(杉本哲太)は、松田社長(岸部一徳)や鎌田専務(大杉漣)に、3ヶ月でGSバンドをデビューさせよと命じられる。佐々木は早速、弱小プロダクションの社長・梶井(武田真治)にスカウトを依頼。梶井は、ひょんなことで知り合ったマサオ、シュン、ケンタが結成した“ザ・ダイアモンズ”に目をつけた。しかし、佐々木の要望はオルガンのあるバンド。窮余の策で、梶井は以前、事務所に押しかけてきたミクを男装させて、ミックとして新メンバーにしてしまう。
R&Bのダイナマイツ、ラテンロックのレオ・ビーツ、ラーガサウンドのビーバーズ、英国指向のエドワーズ、シベリアサウンドのジェノバ、当時はいろんなグループがあったんですね。タイツを履かされて、祭りのハッピを着せられて「大の大人が真面目に考えれば考えるほどあ〜なってくんだもん」とか「いつの時代もこの世界は一緒、やりたいことはウケなくて・・」とか、弱小プロダクションの社長・梶井さんがいい味だしてます。
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5月の連休も近くなってきました。連休中はどこも出かける予定がないので映画を借りて観ようと思っています。という訳で『君に届け』を借りてきました。累計発行部数1200万部を超える椎名軽穂の人気まんがを実写化した作品だそうです。
熊澤尚人監督作品、キャストは多部未華子、三浦春馬、蓮佛美沙子、桐谷美鈴、夏菜、青山ハル、金井勇太、井浦新、勝村政信、他です。
長い黒髪のせいで“貞子”とあだ名される黒沼爽子。他人の嫌がる掃除なども積極的にこなす爽子だが、見た目のせいで気味悪がられ、なかなか友だちができない。7月、クラスの人気者の風早翔太の提案で、肝試しに行くことに。そこでお化け役を買って出た爽子は、吉田千鶴と矢野あかねというクラスメイトと仲良くなる。そして、爽子が掃除する姿などをいつも見守っていた風早も、爽子を気遣って色々と話しかけてくれるようになる。
恋愛基礎編と言ったらいいのでしょうか。お互い思いやる気持ちが大事ですね。青春時代にありがちな恋愛行き違いもあってそれなりに楽しめる内容です。まあ主演の黒沼爽子を演じる多部未華子が可愛いので良しです。
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久しぶりにTHUTAYAで映画「太平洋の奇跡」を借りてきました。平山英幸監督作品、主演は竹野内豊、ショーン・マッゴーワン、井上真央、唐沢寿明、山田孝之、中嶋朋子、岡田義徳、板尾創路、他です。
1944年、太平洋戦争末期のサイパン島。圧倒的な戦力を誇るアメリカ軍に対し、日本軍守備隊は最後の突撃を敢行し、玉砕する。しかしその日から、アメリカ軍の恐怖の日々が始まった。残存兵力を組織した大場栄大尉による抵抗が開始されたのだ。大場は47人の兵士たちと共に、512日もの間敵に立ち向かい、多くの民間人を守っていく。やがて彼の不屈の戦いぶりは、敵軍の将校ハーマン・ルイス大尉に畏敬の念を抱かせる。
この映画は事実に基づいて制作されたセミ・ドキュメンタリー映画ですね。フォックスと呼ばれ恐れられていた大場栄陸軍大尉を竹野内豊が演じています。民間人たちと自分の部隊を抱えながら山の奥地まで追いつめられて行きますが、終戦を迎えてしまいます。そこで民間人たちをアメリカ軍の収容所に引き渡し、最後には自分の部隊も山を降りることを決断します。死が美徳だった時代に多くの民間人や兵士を救ったこと、それが奇跡です。
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皆様、明けましておめでとうございます。本年もこのブログをよろしくお願いします。
今年の最初の記事は映画ネタで。iTunes Storeで『八日目の蝉』を借りました。直木賞作家、角田光代の原作小説を井上真央、永作博美の主演で映画化した作品で監督は成島出、キャストは井上真央、永作博美、小池栄子、劇団ひとり、平田満、田中泯、風吹ジュン、他です。
1985年、自らが母親になれない絶望から、希和子(永作)は不倫相手の子を誘拐してわが子として育てる。4歳になり初めて実の両親の元に戻った恵理菜(井上)は、育ての母が誘拐犯であったと知り、心を閉ざしたまま成長する。やがて21歳になった恵理菜は妊娠するが、その相手もまた家庭を持つ男だった……。
井上真央といえば、朝の連続テレビ小説のヒロイン役をやってましたが、こちらの役どころの方が好みですね。写真館の主人を演ずる田中泯も例の雰囲気で出ています。でもなんと言っても迫真の演技の永作博美さん、泣けます。
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