全体表示

[ リスト ]

wish houseの子供たち

先日、ガリ下痢兄弟の母親が診察に来ました。
ガリ下痢と私たちが名前を付けた理由は、何をしても下痢が治らず、がりがりだからなのですが、
この両親、まったく気にする様子もなく・・・・
で、この日も
「風邪で、咳が…」と自分のため

数週間前に14歳の男の子を病死させています。
食べたものが悪かったのか、嘔吐が続き、病院に運んだ時は間に合わず。
数か月前に、カティが亡くなりこの時も、家で長い間放置でした。

ティノの下痢が続く上、数年便の色が肌色のような不思議な色です。病院で薬が出ても、原因は日常の不潔な暮らしにあるので、治りきることはありません。
ティノとパオについて尋ねると、「ティノのおしりにお花が咲いている」と笑顔で教えてくるお母さん
・・・つまり脱肛です。

断続的に気張るような状態になっているから起こるので、普通で子供が痔にはならない。

カティの死亡で比較的清潔なお祖母ちゃんの家で多くの時間を過ごすようになって、
多少ましになった食事状況でしたが、これじゃ・・・
おばあちゃんも一緒に診察(めまいや咳)に来ていたので
「このままじゃ、今度はティノだよ、あなたたちに子供の世話はできない。
施設に預けていた間、どの子も元気で太っていたでしょう?」

でも、マザーの施設は現在子供を預かっていないし、カティがいた施設も基本、政府からの指示がないと受けないし、保健所も彼らの問題を知っていて知らんふりしているので、行政関係からの動きは微妙なのです、施設探しからになる・・・・のがハードル高い・・・

この家族は特別に大変です。

サポーターがついている子どもの誕生日プレゼントが届き、届けるのに同行しました。
イメージ 1

聾唖のロゥ君
支援で初めて小学校へ通うようになり
口読みが随分できるようになってきている様子。

年齢が大きく小学校なので、初年度は
いじめられたり、恥ずかしかったり、とシンディーさんが学校に交渉に行ったりといろいろ聞いていた子です。

今年度も、入学手続きに進むのが一番確か遅かったようで
シンディータマさんが同行して、重い腰が上がった
2年はタマさんの同行が効いたのか、手続きの後からすぐに
席はここで、と授業も見せてくれたり、
元気に学校へ通っています。

家庭の農作業だけの働き手だったロゥ君ですが
学校へ行くようになってか、他の人とのコミュニケーションが広がってさらに。感じの良い青年に育っています。
かなり届くのが遅れた誕生日のプレゼントに、びっくり、うれしい!が重なって大喜びでした。

所属する場所が家庭以外に増える、そこで自分の存在が認められるってとても大切だと感じます。

WISH HOUSEが今、外で行われているので、こうやって近況を見れると嬉しくなります。
ガリ下痢兄弟…何とかしないと・・・

ご支援に感謝しております!

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(0)


.


みんなの更新記事