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昨日6月2日、ここ数年無かった6月の第一土曜日休みだったので、やっと行ってきました。
自宅から徒歩40分。
平成30年 航空自衛隊 奈良基地祭
奈良に生まれ育って40余年、正門の前までは来たこともあっても基地内に入るのは初めてです。
まず基地内に入ると右手に、
F−1 支援戦闘機
三菱重工業が生産した国産戦闘機です。塗装は何故か最近の戦闘機にはあまり見かけない緑とベージュの迷彩塗装で、なかなかシャープな感じでカッコいいけども、2006年までに全機退役していて、現在は運用されてない機体です。
さらにその奥の木々の中に数機が展示されています。
航空自衛隊創設当初の主力戦闘機であり、1964年の東京オリンピックでは空に五輪旗を描いたことで有名になった機体です。
ウルトラマンに出てくるヤラレ戦闘機はこれだったのかも?
現在の戦闘機と比べるとかなり貧弱な感じします。
F−86D ジェット戦闘機
航空自衛隊初の全天候型戦闘機で、この機体の導入により24時間領空侵犯監視任務が担えるようになったとの事。
地対空誘導弾 ナイキJ ペトリオットミサイルが登場するまで、防空の要として運用されていました。
F−104J 要撃戦闘機
F−86Fに代わる主力戦闘機であり、航空自衛隊初の超音速戦闘機。
そうこうしているうちに、その時間がやってきました。
現在の航空自衛隊の主力戦闘機であるF15−J
解説によると時速500㎞/hで飛行との事で、将来奈良をかすめる予定のリニア新幹線なみのスピードとのことで、あっという間に飛び去って行きました。
しかし、今回は基地上空を2回飛行するということでしばらく待っていると・・・
今度は着陸態勢の状態で飛行。これでも解説では時速350㎞/hとのこと。 ああああっと言っている間に飛び去ってしまいました。
これが終わると基地祭もいよいよエンディングに近くなってきます。
基地の奥の奥で展示されていたペトリオットミサイルを見てきました。
ペトリオットは、地上から航空機を撃墜するミサイルです。「ペトリオット」は、現存する地対空誘導弾のなかでは最も優れたシステムといわれており、それは先の湾岸戦争でも証明されました。多機能フエーズド・アレイ・レーダーやTVM誘導方式の採用、さらにコンピュータの大幅な活用によって各種機能の自動化、迅速化、高精度化が図られています。超低高度から高高度にいたる複数目標に対し、同時に対処可能であり、高い撃墜能力を有しています。日本では昭和60年度から整備に着手し、平成6年度中に配備(那覇)を完了しました。 また、弾道ミサイル防衛(BMD)システムの整備にともない、ペトリオット能力向上とPAC-3ミサイルの取得が計上され、22年度末までに1、2及び4高群、高射教導隊及び第2術科学校に整備されました。 航空自衛隊公式HPより
塗装が濃緑なので、陸上自衛隊の装備かと思っていたらどうも違うようで、装備の解説は二等空佐?の方されていました。
このシステムを運用するのに、ミサイル発射機だけでなく電源車・レーダー車・アンテナ車・射撃管制装置車などトレーラーとトラクターが各5台必要で結構たいそうな装備でした。
解説が終わると、どこからともなく”蛍の光”が・・・・♪〜♬
基地祭も終了のようで、そそくさと基地外に出てから徒歩で大和西大寺駅まで。
滞在時間は1時間余りでしたが、念願の基地祭訪問はクリア。
16時過ぎに帰宅したのでした。
〜追記〜
ちなみに奈良基地に滑走路がないのは、もともと厚生省西部国民勤労訓練所という職業訓練所?だった事と、基本的にここでは航空自衛隊の幹部候補を養成するのが主で、パイロットを育成する場ではない事によるものです。
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