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1ヶ月くらい前に、イオンモール大和郡山内の喜久屋書店で見つけて買った本
捏造されたヒーロー、遠山金四郎
(棚橋正博著・小学館101新書)
時は幕末、天保の世。ご存じ「遠山の金さん」こと北町奉行・遠山金四郎景元は、桜吹雪の諸肌脱いで悪人をこらしめた名奉行のはずが、その実像は大違い。老中・水野忠邦のもと、悪評高い天保の改革をおし進め、庶民を泣かせたその人だった。それがなぜヒーロー「金さん」となったのか。 江戸文化を広く研究する著者は、江戸から明治にいたる時代の波にゆれ動く新たな景元像をあばきだし、「金さん」が桜吹雪を背負うまでを克明に追う。鳥居耀蔵の暗躍、矢部定謙との官僚バトル、次々に打ち出される金融・経済政策の失敗など、今すぐ使える話題も満載。
ブラタモリにハマって以来、ここ最近は『江戸』や『東京』をテーマにした本を読むようにしていた中で、
見つけた1冊でした。
テレビの時代劇で有名な『遠山の金さん』こと遠山金四郎景元という人物とは、
実際のところ、どういう人物だったのか
読んでみると本来の遠山金四郎景元という人物は、時代劇で登場してくる『遠山の金さん』とは、
かなり違う典型的な官僚であり、傾きかけた幕府をさらに傾けた?天保の改革を推進し、
実は庶民を苦しめた主要人物であったなどと、メカラウロコ的な内容もあって結構面白かったです。
ちょっと読書を楽しむならお薦めの一冊です。
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書籍
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詳細
これまで購入してきた書籍です。
コメント(6)
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2週間くらい前にイトーヨーカドーの本屋さんで買った本です。 まえがきによると、昭和16年以降に陸軍大将に昇進した26人と 陸軍大将になり損ねた、なってもおかしくなかった中将を取り上げた本です。 それらの陸軍大将たちについて、昭和史に一家言ある4人の専門家が 話し合っていくという形式で進んでいきます。 その26人のうち、よく知られた陸軍大将もいれば、よく知らない陸軍大将も、 読んでいけば、よくこの人が陸軍大将にまでなれたなぁ〜と思う人も・・・ 有名どころでは、東條英機・山下奉文・阿南惟幾・今村均・板垣征四郎・栗林忠道・牛島満などなど また中将どまりとなった将軍には、どうしてこれほどの人がなれなかったのかと 思うほどの優秀だった将軍もいたりして・・・ それに加えて、当家出身?の陸軍大将の お〜っと思うエピソードもあったりして、 読破するには結構時間がかかりましたが・・・ 読み終えて思うに陸軍だけに限らないでしょうが、人事と言うものは何といい加減なものかと。 読んで知れば、陸軍大将どころか、将官にすらなってもらっては困る人がなっているのですから。 こればっかりは、今も昔も、どんな組織でも変わりがないと。 |





