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気ままな奈良県民の極楽トンボ的な日々
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書庫日本の軍事・国防

旧日本海軍と海上自衛隊と陸上自衛隊の紹介。
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いよいよと言うか、ついに来ました!
『伊勢湾マリンフェスタ’10』の、これがおおとりになります。
 
イメージ 1
 
DDH−181 ひゅうが
 
2009年3月に就役した海上自衛隊初の全通甲板をもつ最新鋭護衛艦です。
 

基準排水量・・・・13,500t
全長・・・・・・・・・・197m
全幅・・・・・・・・・・33m
高さ・・・・・・・・・・48m
喫水・・・・・・・・・7m
機関・・・・・・・・・100,000馬力
速力・・・・・・・・・30ノット
乗員・・・・・・・・・約360名
 
艦名の由来・・・宮崎県の旧国名であり、帝国海軍の航空戦艦『日向』より引き継ぐ
 

海上自衛隊の艦艇の中では『ましゅう』に次いでの大きさです。
 
その大きさは、その後に碇泊している『しらね』に比べると倍以上の感じがします。
 
それと、海自の艦艇で旧国名から命名されるのは、これも初めてです。
 
特に航空戦艦として活躍した『日向』より、その名を引き継いだことから、
『ひゅうが』が、戦艦並みの待遇と活躍を期待されていることが想像されます。
 
早速、乗艦してみます。
 
イメージ 4
 
右舷側の乗降口です。
 
 
イメージ 2
 
乗艦するとすぐ右手に航空機用昇降機、すなわちヘリ専用エレベーターが下降していました。
 
乗ってみます。
 
イメージ 5
 
EVが上昇していきます。
 
ヘリコプターを載せて昇降するだけあって、EV自体も大きいです。
 
上がりきると・・・・
 
イメージ 6
ついに、念願の『ひゅうが』の全通甲板の上にたどり着きました。
 
艦尾の方を眺めると、甲板左側に寄ってそびえる艦橋が、それ以外には目立つ構造物はありません。
 
これぞ、まさに航空母艦?だなと、ウッと息を飲み込むぐらい感動してしまいました。
 
艦首のほうをウロウロし、甲板上が空いてきたころ、艦尾のほうへ歩いていくと
ひとりの士官の方が、艦橋のほうを見つめています。
 
イメージ 7
ちらっと近寄って、胸のネームプレートを確認したら、『艦長』の文字が・・・・
これほどの艦艇を任されるのだから、感慨深いものがあるのだろうと勝手に想像しました。
 
これこそ、海上自衛隊に入隊して『男子の本懐』を達成したと言えるのでしょうか?
 
さらに後方へ向かうと、先ほど乗艦した『しらね』が、
 
イメージ 8
 
この角度から見ることができると言うのは、『ひゅうが』の甲板上だからこそと言えそうです。
 
こうしてみると、『しらね』はレトロな艦ですが、これほど艦形美がすばらしい艦も、
今となっては珍しいですよね。
他国の艦艇などは、遠く及びませんからね。
 
次は後方のEVで下降します。
 
イメージ 9
若い隊員さんが、EVの操作をしています。
 
イメージ 10
 
下降していきます。
 
イメージ 11
 
下降すると、そこが格納庫。
 
以前、よく似た感じの輸送艦『おおすみ』にも乗艦しましたが、それとは比べ物にならないくらいの
スペースが確保されており、数機が同時にプロペラを開いたままでも整備が可能なようです。
 
最後に記念にタオルを買って下艦。
 
下艦して、改めてその大きさを実感するために艦首のほうへ〜
 
イメージ 3
大きすぎて、とてもじゃないけど全てを収めることができませんでした。
 
今回は、艦橋や艦居住部の公開はありませんでしたが、それらが見れる機会があれば、
是非行ってみたいものだと・・・・
 
それにしても、この夏のマトモな楽しみが、これとBS2での銀河鉄道999の放送だけだったのは、
あまりにも悲しかったです〜
 
 
 
小型艦艇の碇泊する北埠頭を離れ、いよいよあの最新鋭護衛艦のいる南埠頭へ向かいます。
 
イメージ 1
 
北埠頭も南埠頭も四日市港内なのですが、とにかく広いので、またバスに乗ります。
 
港内のだだっ広い道路を走ること約10分くらい
 
バスが北埠頭に到着して、まず迎えるように碇泊しているのが、
 
イメージ 2
 
護衛艦『しらね』です。
 
1980年3月に就役し、以後横須賀を定係港とした第1護衛隊群で活躍していましたが、
2009年3月、『はるな』の退役に伴い、第3護衛隊群へ転籍となり、定係港は舞鶴に
移管された艦艇です。
 
就役から30年が経過し、海自でも最古参の部類に属する艦艇です。
 
だから、見た目も各護衛隊群の中核となるイージス艦と比べると、レトロな雰囲気が漂います。
最近就役した艦艇と違い、古き良き時代の帝国海軍からの流れを継承する艦形美を保つ
ある意味、最期の艦艇です。
 
イメージ 4
艦後部にはヘリコプター発着甲板があります。
 
以前乗艦した『ひえい』や退役した『はるな』の発展型艦艇なので、
それらの艦とよく似ています。
 
早速、乗艦してみます。
 
イメージ 5
 
哨戒ヘリが1機展示されています。
 
この日は、操縦席にも座れるようでしたが、既に子供たちに占拠され、またヘリの前には、
修学旅行よろしく『しらね 乗艦記念』の記念写真用の看板があったりして、大混雑〜
 
イメージ 6
 
ヘリ格納庫ですが、『はるな』・『ひえい』と比べると広いです。
 
格納庫内には、何か分かりませんが行列ができているので並んでみます。
 
しばらくすると急傾斜の階段を登っていくと
 
イメージ 7
艦橋にたどり着きました。
 
外をみると・・・・
 
イメージ 8
 
背負式砲塔の向こうには、あの最新鋭護衛艦が・・・・感動モノです
 
そこでふと気づいた事が・・・・・

火災事故
2007年12月14日午後10時20分ごろ、横須賀基地に停泊中のしらね戦闘指揮所(CIC)で火災が発生、基地外から火災に気付き、不審に思った市民から消防へ119番通報が入る。
火災発生当時、戦闘指揮所が施錠され無人だったために初期消火が遅れたことが指摘されている。さらに内部構造の複雑さも相まって、鎮火までには約8時間を要し、内部のコンピューターや計器類が全損状態となった(消火に海水を使用したことが、電子機器の被害を拡大させたとの報道もある)。火災の他区画への延焼は防がれたが、消火活動による放水でCICの一つ下の区画に冠水被害が発生した。
当初はCICのレーダー液晶ディスプレイが火災の火元とされていたが、調査の結果海上幕僚監部・事故調査委員会は、CICに無許可で持ち込まれ、艦内の電圧に変圧されていなかった中国製の「保冷温庫」の過熱が出火原因となったと結論づけた。

 
火災事故を起こした艦だったことに・・・・
 
イメージ 9 そこで恐る恐る近くにいた左の階級章を肩にしていた方に聞いてみました。
 
 
 
僕>「この艦って、以前に火災を起こした艦ですよね?」
 
階級章>「そうです」
 
僕>「どの辺で火災があったんですか?」
 
階級章>「この真下の部屋ですよ」
 
僕>「そうなんですか〜ありがとうございました
 
どう考えても聞かれたくはないことだったことは確かな様で・・・
 
こういうことを今更聞く人もいなかったのでしょう。
 
艦橋内も混雑がましてきたので、また急階段を下りて艦前方へ〜
 
 
イメージ 3
 
今はレトロな背負式砲塔が仰角を天空を突き刺すようにしているのがカッコよいです。
 
これで前日の展示訓練に参加できていればと思うと・・・・
 
そんな思いを抱きながら、今回のメインへ向かうのでした・・・・
 
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小型艦艇最後の紹介になります。
 
掃海艦隊?の後にメザシ繋留されていたのは、
試験艦『くりはま』・特務艇『はしだて』・輸送艇2号の3隻です。
 
その中で気になったのは、まともな艇名も無い輸送艇2号です。
 
イメージ 1
 
2002の艇番号がされているのが、輸送艇2号です。
 


基準排水量・・・・420t
全長・・・・・・・・・・52m
最大幅・・・・・・・・8.7m
喫水・・・・・・・・・・1.6m
エンジン・出力・・・・・ディーゼル/3000ps
最大速力・・・・・・12ノット
乗員・・・・・・・・・・28名
最大積載量・・・・25t
最大搭載人数・・約200名
兵装・・・・・・・・・・20mm機関砲


 
写真を見てのとおり、艇首は車両・人員が乗降できるように昇降するようになっています。
 
主要任務は、
 
物資の海上輸送・災害発生時に備えた港湾・海岸調査・各種訓練と業務支援・防災訓練支援など
 
ですが、戦時となれば上陸作戦に利用されるのでしょう。
 
艇内は、
 
イメージ 2
イメージ 3
 
こんな感じです。
 
車両なら10トン車1台くらいは積載はできそうです。
 
なので、艦橋と居住区は艇後方に集中した配置になっています。
 
だから艦橋と居住区内は見ることができませんでしたが、
相当窮屈そう〜
 
この艇に着任となったら、これまたキツイだろうなと・・・・
 
見る分には、護衛艦よりも見る機会はないでしょうから、結構新鮮でした〜
 
これで小型艦艇は終わり。いよいよあの最新鋭護衛艦がいる南埠頭へ向かったのでした〜
 
 
多用途支援艦『えんしゅう』を見終わり、次は・・・
 
イメージ 1
 
掃海艦『つしま』、掃海艇『のとじま』・『すがしま』の掃海艦隊?です。
 
見てのとおり、三隻とも基準排水量1000t以下、機雷捜索と処分を主業務となるんで小型です。
 
まずは『つしま』に乗艦します。
 
イメージ 2
 
艦の前方には20mm機関砲が装備されていますが、武装らしいのはこれだけのようでした。
 
この機関砲も対空用のそれとは違い、機雷処分するためだけのもので、
実質的には無武装の艦艇といってよいでしょう。
 
それと掃海艦・掃海艇の特徴として、磁気機雷からの安全性を保つため、
船体が木製、またエンジンなどはアルミ合金製で磁気の発生を可能な限り
抑制しています。
 
イメージ 3
 
隣に碇泊していた『のとじま』に移り、『つしま』の艦首を撮影してみました。
 
何か漁船みたいな感じです。
 
また艦内探検の際にあちこちをたたくと・・・
 
やっぱり、たたいた時の音が違います。
どういった木材が使われているのか分かりませんが、やはり木の音がします。
また徹底的に木材が利用されています。
 
イメージ 4
男子トイレですが、木材が多用されています。
 
艦尾に移動してみます。
 
イメージ 5
掃海用の機器が装備されています。
 
掃海業務の案内版をみると、その業務は延縄漁法みたいな
 
魚の代わりに機雷を釣ると言った感じですかね
 
これまで見てきた護衛艦とは、かなり異質で面白いです。
 
ただ、艦艇が小さいので外洋に出たときは、慣れないときつそうです。
 
次はさらに面白い艦?へ向かいます。
 
2010年夏、今年は酷暑とともに最悪の夏です。

6月半ばに異動になってから、ろくな事がない日々。

それに加えて、今年の夏は盆休みなし。

そんな夏ですが、22日、10日ぶりの休み。

今年は見に行くとも半ばあきらめていた海上自衛隊の艦艇の一般公開が、
休みの22日に、それも何とか日帰りでいける四日市港であるということ知り、
行ってきました。

奈良を朝7時に出発、名阪国道・東名阪道経由で2時間余り。

四日市だと奈良から100kmくらいありますが、混み合うところを通行しないので、
運転は楽でした。

指定の競輪場付近のPにレガシィを駐車し、シャトルバスで埠頭を目指します。

今回の一般公開は横須賀地方隊主催のため、公開される艦艇も基本的には横須賀籍。

ということは・・・今回の目玉は〜♪

DDH-181 ひゅうが


海上自衛隊初の全通甲板を持ったヘリコプター搭載護衛艦です。

奈良に住む僕にとっては横須賀は余りに遠く、『ひゅうが』を見る事は、
夢のまた夢かと思っていましたが、想像以上に早くその機会に恵まれました。


一般公開に参加する艦艇は、四日市港内の2箇所に別れて碇泊しており、
最初は、北埠頭に停泊する小型の特殊艦艇を中心として見る事を強いられました。

しかし、この小型艦艇たちが、結構面白い〜♪

最初に乗艦したのは『えんしゅう』

多用途支援艦という艦艇で、あちこちを見ても武装はなく、
一見何をするための艦艇なのか、???な艦です。

パンフをみると、機関故障した艦艇の曳航・物資輸送支援・訓練支援を主要業務とし、
その業務遂行用に艦後方には大型のデッキクレーンが備え付けられており、
それは4トントラックや40フィート海上コンテナを吊り上げすることが可能なようです。

イメージ 1


艦橋内は、こんな感じです。

小型艦艇ですが、一般的な護衛艦と比べると多目的なことができそう。

基準排水量980tの小型艦艇ですから、あちこち見てもさほど時間はかからない。

艦内をふらふらしていると、10時から後甲板でラッパの演奏?を行うとのアナウンスが・・・

早速行ってみると男女1名ずつの隊員さんが演奏を!

イメージ 2


特に男性隊員さんの方は、時々間が抜けたような音が???

バルブのないこのラッパは、吹くのは難しいらしい。

ハーモニカはおろか、縦笛もろくに吹けない僕には多分無理だろう?

そう考えれば、この男性隊員さんはすごい!!

この日はこれまでに増しての炎天下?、この時点でかなり来ていました・・・・

でも目指す『ひゅうが』は、遥かかなたの南埠頭に・・・

イメージ 3


気を取り直して、次はこれまた特殊な艦艇へ・・・これも見応えが〜♪

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