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『いせ』を先頭にした観閲部隊の隊列は、まだ続きます。
DE−234 『とね』
あぶくま型護衛艦 6番艦
艦名は、坂東太郎として名高い利根川からと言うよりも
旧日本海軍の利根型重巡洋艦 利根 からの継承
基準排水量2000t 護衛艦隊第12護衛隊所属 定係港は呉
こちらも『せとゆき』同様に艦首から艦尾まで鈴なり状態です。
ASE−6102 『あすか』
試験専用艦で、艦艇の省力化・ステルス化など艦載兵器実験艦
艦名は、試験艦の命名基準である名所・旧跡など文明文化に関する地名から、
古の朝廷ゆかりの地、飛鳥 にちなんで命名
基準排水量 4250t 開発隊群所属
奈良県にゆかりの艦名です。
AMS−4304 『げんかい』
ひうち型多用途支援艦 4番艦
艦名は玄界灘に由来
基準排水量980t
そして『げんかい』が通り過ぎると、『てんりゅう』は取舵をとります。
『いせ』 『きりしま』などは、遥か向こうに行ってしまってます。
いつの間にか左舷側を反航してきた『はたかぜ』が空砲発射しています。
遠すぎて空砲の発射音には迫力がありません
180度方向を転換し、『げんかい』の後方に続きます。
しばらくすると正面から
小松島航空基地よりSH−60Jがやって来ます。
豪快なプロペラ音を響かせながら、あっという間に通り過ぎていきます。
次は
飛行艇US−1Aがやって来ます。
写真では分かりにくいですが、旧日本海軍の飛行艇のような深緑のカラーリングが、
レトロ感も漂い、いい感じ。
そして、展示訓練も佳境に入っていきます。
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日本の軍事・国防
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詳細
旧日本海軍と海上自衛隊と陸上自衛隊の紹介。
その他日本を取り巻く軍事問題・国防問題について
その他日本を取り巻く軍事問題・国防問題について
コメント(2)
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あの最新鋭艦?が、かすかに前方に見えてくると、もう展示訓練海域が近くなったのか?
掃海管制艇 『さくしま』 が、海域周辺で哨戒活動?をしているようです。
しばらくすると、淡路島方面から
掃海管制艇 『いえしま』 です。
掃海艇 『まきしま』 です。
輸送艦 『ゆら』 です。
『てんりゅう』の左舷を反航したのち、『はたかぜ』の後方へついたようです。
そして、いよいよ左舷前方より今回の目玉中の目玉を先頭に観閲部隊が進んできます。
特にこれは・・・でかいです。 今回の展示訓練の目玉中の目玉。
DDH−182 『いせ』
ひゅうが型護衛艦の2番艦
艦名は令制国 『伊勢』よりと言うよりも旧日本海軍の航空戦艦『伊勢』からの命名。
基準排水量13500t 第4護衛隊群第4護衛隊所属 定係港は呉
昨年夏、伊勢湾マリンフェスタで同型艦の『ひゅうが』を間近に見ましたが、
こうやって少し遠目に全体像をみると、その大きさに別の意味で圧倒されます。
全通甲板には、乗艦者が鈴なりになっています。
ハッキリとは分かりませんが、こちらを見て雄たけび?をあげている人
続いてやってくるのは
DDG−174 『きりしま』
こんごう型イージス護衛艦 2番艦
艦名は南九州の霧島山よりと言うよりも旧日本海軍の高速戦艦『霧島』からの命名。
基準排水量 7250t 第4護衛隊群第8護衛隊に所属 定係港は呉
本来ならば、今回の展示訓練でも目玉になってもおかしくないイージス艦なのですが、
さすがに話題の最新鋭艦『いせ』の前では、その存在もかすんで見えます。 これまで『あたご』・『みょうこう』・『ちょうかい』とイージス艦は3隻見てきましたが、
海上を航行しているイージス艦を見るのは初めてでした。
DD−107 『いかづち』
むらさめ型護衛艦 7番艦
旧日本海軍の駆逐艦『雷』からの継承、初代から数えると当艦は四代目
基準排水量 4550t 第1護衛隊群第1護衛隊所属 定係港は横須賀
DD−131 『せとゆき』
はつゆき型護衛艦 10番艦
基準排水量 3050t 護衛艦隊第12護衛隊所属 2012年度に練習艦隊へ編入予定
『せとゆき』も乗艦者が鈴なりです。
もしかすると『いせ』よりも乗艦者が多かったのかも
艦艇はさらに続きますが、眠くなってきたので、また後日に。
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『はたかぜ』に続いて、『てんりゅう』も和歌山港外へ出て行きます。
海の色も、港内では紀ノ川から流れ込んでくる土砂で黄土色だったのが、
港外へ出てしばらくすると、濃い青色に変わってきます。
進路を北西にとり、紀淡海峡を目指します。
しばらくして紀淡海峡を通過しようかと言う時、左舷側の遥か彼方に何やら黒い何かが浮かんでいます。
よ〜くみると・・・・
今回の展示訓練に参加する潜水艦です。
ある筋の情報によると、SS−596 くろしお だそうです。
※おやしお型潜水艦の7番艦 基準排水量2750t 第1潜水隊群第3潜水隊に所属・定係港は呉
そして、気がつくと”くろしお”の向こうから、『はたかぜ』が近づいてきます。
動画をYouTubuにアップしたので御覧ください。
艦が揺れたり、コンデジでは不安定だったりして、かなりぶれていますが、こんな感じです。
気がつくと、今度は右舷後方にやってきています。
軽快に航行していきます。
そんな潜水艦の動きを追っているうちに、『てんりゅう』は紀淡海峡を抜け、
展示訓練海域に近づいてくると、
遠くに・・・・あの最新鋭艦が見えてきたような・・・・・
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9月25日、いろいろありましたが、何とか参加してきました。
『平成23年度 海上自衛隊 呉地方隊展示訓練 in 大阪湾』
当初は、往復はがきでの応募だけで何とかなるかと思っていた今回でしたが、
ことごとく落選〜
「もはやこれまでか・・・・」
と思っていたら、弊ブログを御覧頂いているブロガーの方々から多数の御好意を頂き、
某ブロガーさんの紹介で、奇跡的に今回の展示訓練に参加することができました。
ここでまずは、ご好意をいただきましたブロガーの皆様に御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
その中から、奈良から近い?和歌山港出港の訓練支援艦『てんりゅう』に乗艦を選ばせていただきました。
当日25日、朝から奈良は
僅かながら青空が見えていたので、それに一縷の希をかけ、8:00に自宅を出発。
まず一旦、和歌山とは方向が逆になるけど、今回クルージングと称して誘ったMiss.Xを迎えに城陽市内へ
9:00に城陽市内を出発、京阪道路下のバイパス道・近畿道・阪和道を利用して和歌山港を目指します。
近畿道にのり、シャープの八尾工場が左手に見えてくる頃には、天候も回復しており、
展示訓練には何の支障もなさそうで、ホッと一息。
松原JCTから阪和道に入り、ますます快調〜
途中、岸和田SAで休憩。いつものミル挽きコーヒー
この時点で10:00過ぎ。
乗艦締切りの11:40までは十分余裕のよっちゃんのはずでしたが・・・・
岸和田SAを出発しばらくすると、大渋滞〜
時間はだんだん過ぎていきます。
これは今年流行の想定外の展開です。
10:50を過ぎ、またまた「もはやこれまでか・・・」と思っていたら、
渋滞の原因であった多重衝突事故の現場を通過〜
締切時間に間に合うかどうか微妙な残り時間。
とりあえず追い越し車線を走ります。
それでも府県境山間地をぬうように走らなければならないので、
スピードが思うように出せません。
11:10、新しく設置された和歌山北ICで阪和道をおります。
ここからは、紀ノ川沿いの堤防道をひたすら河口に向かって走ります。
堤防道なので、道が細く、対向車も頻繁に来るので、なかなか先に進みません。
11:25、和歌山港に一番近い紀の川河口大橋を通過、
11:30過ぎ、やっと和歌山港着。
ここで今回お世話になる ゆっきおーにさん と対面。
本来ならば、余裕のよっちゃんで到着して岸壁から乗艦する『てんりゅう』や『はたかぜ』を
撮影する予定だったのですが、そんな余裕はなし。
脱兎
まさかこんなことになるとは思いませんでした。
ここで、本当の意味でホッとしました。
改めて、ゆっきおーにさんへご挨拶させて頂き、またいろいろ今回のポイントなど教えていただきました。
本当に助かりました。改めてありがとうございます。
そうこうしているうちに出港の時間です。
まずは『はたかぜ』からです。
岸壁から離れ、タグボートで方向転換です。
艦首を港外に向け、『はたかぜ』は先に出港です。
艦後方甲板上にも艦載砲を装備した今時珍しい艦艇です。
それがまた旧日本海軍の軽巡洋艦や駆逐艦の流れを継承しているようなフォルムで、
これまたよろしいです
『はたかぜ』が港外へ向けて出て行くと、つぎは『てんりゅう』の番です。
タグボートが近づいてきます。
際までくると、曳航用のロープがわたされます。
引っ掛けられると、タグボートがじわりじわりと引っ張っていきます。
そんな様子を・・・
上空から、こんな人が見ています。
もしかすると撮影していたかも?
気がつくと、『てんりゅう』も艦首を港外へ向けて出港です。
『はたかぜ』に追いつけとばかりに、速度を上げていきます。
そして和歌山港から出る時、防波堤で釣りを楽しむ人に
『帽ふれ〜』の号令が
いよいよ展示訓練の海域へ向かっていくのでした・・・・
その途中、これまたなかなか見ることのできないモノに・・・・次回動画でアップの予定です。
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産経ニュースからです。
ロシア軍は8日、北海道北東部の日本領空に接する形で設定した訓練空域などで演習を始めた。野田佳彦首相が東京電力福島第1原発を視察する時間帯に合わせ、爆撃機が福島県沖を飛行。日本列島を完全に1周するのは極めて異例で、北方領土付近では空中給油機も合流し、露骨な挑発の意図が鮮明になった。東シナ海では中国軍のY8の情報収集機型が日中中間線を越え飛行。中露ともに野田政権の外交姿勢を試しているとみられる。
ロシア軍は千島列島周辺とカムチャツカ半島東側の沖合で3カ所、日本海北西部で1カ所に射撃やミサイル発射の訓練海域を設定したことも新たに分かった。
ロシア空軍の2機の長距離爆撃機TU95は8日午前6時ごろ、対馬(長崎)の東側から日本領空に接近してきた。九州西方、沖縄本島の南を経由し、太平洋に入り北上した。
国後島付近で2機の空中給油機IL78と合流、北海道北東部の訓練空域に入った。空中給油をした後、宗谷海峡を抜け、対馬東方まで南下し反転。再び国後島付近まで飛行後、午後8時ごろ帰投した。
TU95は約14時間にわたり日本領空周辺を飛行しており「前代未聞で今後の動向も予測不能だ」(防衛省幹部)とされる。
野田首相は午前10時40分ごろ福島第1原発に到着したが、そのころ2機のTU95は福島県沖を北上した。
藤村修官房長官は「(訓練空域が領空に)ここまで近いのは異例」と述べた。
まずロシア空軍の爆撃機による日本一周飛行。
それに続いて行われたのが、
防衛省は9日夜、ロシアの海軍艦艇4隻が北海道の北にある宗谷海峡を通過したと発表した。他に約20隻が宗谷海峡に向かい、10日未明までに一部が通過した。4隻がまとまって通過するのは異例であり、20隻以上の艦艇が宗谷海峡を通過すれば過去最大規模となる。8日に空軍の長距離爆撃機TU95が日本を1周したのに続き、海軍も露骨な挑発行為に出たことは、ロシアが野田佳彦内閣の主権意識や外交姿勢を瀬踏みしている公算が大きい。
防衛省によると、9日午前1時ごろ、ロシア海軍のグリシャV級小型フリゲート艦3隻とアルタイ級補給艦1隻の計4隻が宗谷岬の西南西約250キロの日本海を北東方向に航行しているのを海上自衛隊のP3C哨戒機が確認した。自衛隊がアルタイ級補給艦を確認したのは初めて。
4隻は午後4時ごろ、日本海から宗谷岬と樺太の間の宗谷海峡を通過し、オホーツク海に抜けた。ロシアは北海道北東部の日本領空に接近する形で訓練空域を設定しており、4隻ともその空域の下を航行した。
さらに駆逐艦やフリゲート艦など約20隻の海軍艦艇が日本海北東部を宗谷海峡に向かって東へ航行しているのが確認されており、10日中に大半が海峡を通過するとみられている。
ロシアは千島列島周辺とカムチャツカ半島東側の沖合で3カ所に射撃の訓練海域を設定している。9日にはロシア国防省が今月中旬からカムチャツカ半島付近で大規模な海上軍事演習を実施すると発表。最大で1万人の兵員、50以上の艦艇と航空機が参加し、対潜哨戒訓練や海兵隊の上陸訓練などを行う予定で、宗谷海峡を通過する艦艇も訓練に加わるとみられる。
ロシア艦艇の宗谷海峡通過は、昨年11月にデルタIII級原子力潜水艦と、バクラザン級救難曳船(えいせん)の計2隻が通過して以来となる。
昨年は9月と10月にもロシア艦艇が宗谷海峡を通過した。9月はロプチャーII級戦車揚陸艦1隻、10月はウダロイI級ミサイル巡洋艦とロプチャーII級戦車揚陸艦の計2隻だった。
ロシア海軍艦艇多数による宗谷海峡の通過。
間髪いれず行われたロシア軍のこの動きは一体何を目的としてるんですかね
単なる挑発か
よく分かりませんが、それに対してこれという手を打てない日本政府の情けなさに涙が出ます
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