ここから本文です
気ままな奈良県民の極楽トンボ的な日々
Yahoo!ブログも本日8月31日をもって実質的に終了となります。これまで弊ブログを御贔屓いただきありがとうございました

書庫東海・北陸の城郭

越前・加賀・伊勢の城郭です。以後、尾張・三河・美濃の城郭も掲載予定。駿河・遠江の城郭もアップしました!
記事検索
検索

全18ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 前のページ | 次のページ ]

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

天理PAで朝定食とトン汁を食べ、いよいよ実質的な出発となりました。

名阪国道を抜け、一旦亀山PAで定番の『ミル挽き』を飲んで、
東名阪・名古屋高速・名神・中央道を経て、たどり着いたのが苗木城でした。
この苗木城、木曽川沿いの急峻な山を利用した山城で、
そのような山を利用しているため、規模的には大きいものではなく、
元々は恵那の南にある岩村城の支城であったみたいです。
江戸時代には、遠山氏が1万石で明治の初めまで藩主を勤めました。
普通1万石程度だと、幕府は城を持つことを許さなかったのですが、
中仙道の宿場町と木曽川を利用した水運と木曽から東美濃に広がる森林を
抑える要衝であるため、この周辺を支配する譜代の遠山氏に苗木城を
持つことを許可したようです。
そうそう、解説はこれくらいで、Pか少し歩くと苗木城跡の木柱があり、それを進んでいくと、
左に岩盤、右に空堀?があり、さらに進むと城門跡があり、それをぬけると
三の丸で、大矢倉跡がありました
この大矢倉跡が苗木城の大きな特徴といえる巨石を取り込んだ取り込んだ櫓台です。
無論、石垣の積み方もレベルの高い算木積のようで、うまく巨石を取り込んでいて、
う〜んとうなってしまいました。
大矢倉跡の前が少し広くなっていて、その奥のほうに少し落ち込んだところにある
平地になっている二の丸跡が藩主邸の礎石と弓場跡がありました。ここ最近は整備していないのか、
草ボウボウでした。
そのあたりの写真を撮りまくって、いよいよ天守台のある本丸跡へ向かうのですが、
そこには思わぬ強敵?が・・・・。

掛川城二の丸御殿

イメージ 1

イメージ 2

今回の駿府城・掛川城日帰りの旅の最終の訪問が、掛川城二の丸御殿です。
掛川城二の丸御殿は、江戸後期の建築で、他に現存する城郭御殿は二条城の二の丸御殿や川越城本丸御殿などしかなく、数少ない貴重な建築物です。
造りは現在の建築にも通じる書院造で、畳敷きの部屋が連なり、その部屋は襖で仕切られていました。
その中は迷路のようになっていて、それほど広いわけでも無いのですが、経路案内の看板がなければ迷子になりそうでした。
中には藩主公室・私室、藩内の各政務を司る部屋があり、明治になって廃藩置県後には、女学校・掛川町役場・掛川市庁舎・農協・消防署と転用され続け、これこそ今の掛川市役所の原型?かなと、つくづく思ってみたりもしました。
1970年代になってから貴重な建築物と認識され、1972年〜75年にかけて大規模な保存修理が行われ、1980年、国の重要文化財に指定されました。
御殿を出て、玄関の写真を撮影したところで、デジカメのバッテリーが完全に切れてしまい、この日帰りの旅も終わりかなと実感せずにはいられませんでした。
そして、いよいよ奈良へ帰るのですが・・・・・。

写真は天守閣望楼から撮影した二の丸御殿と最後の1枚となった御殿玄関です。

千代と一豊・掛川館

イメージ 1

話が前後しますが、天守閣登城前に見学したのが、『千代と一豊・掛川館』です。
本丸広場の一角に仮設テントを利用して作られた会場の中に、今年度の大河ドラマ『功名が辻』に関する展示をしていました。
入場するとすぐに通路の両端に『功名が辻』に出演している仲間由紀恵さん、上川隆也さんなど俳優さん・女優さんの紹介のパネルがあり、その奥にヘソクリの金十両で買ったといわれる馬に乗った一豊と千代の像がありました。撮影しても問題なさそうだったけど、これ以上フラッシュとかでバッテリーを使うといつ電池切れになってもおかしくない状態だったので、已む無く撮影中止(泣)
更に進むと原作者・司馬遼太郎氏の紹介、『功名が辻』での人物相関図と年表が!
そして、その奥からが『尾張・長浜時代エリア』、『掛川時代エリア』と続いてました。
『尾張・長浜時代エリア』には、戦国期の下級武士の館が再現されいて、この時代の暮らしぶりが少しながらわかるようにしていました。
『掛川時代エリア』には、豊臣政権下での派閥抗争(尾張派VS近江派)の解説、その向かいには、『功名が辻』撮影時に千代(仲間さん)、北政所(浅野ゆう子さん)、お市の方(大地真央さん)が着用した衣装が聚楽第セットの一部を利用して展示されてました。あでやかなというか、華やかな衣装でした。
更に進むと、一豊の掛川城下整備計画・城下のジオラマが。
そして、その最後に一豊が土佐24万石への道を開いた小山軍議の様子が、再現されてました。
家康が上座に座り、一豊は何故か申し訳なさそうに後ろの方に・・・・。
再現セットでは家康・一豊を含め10人くらいの人形しかなかったのですが、ホントはもっと多くの大名がいたのではと思います。
大河ドラマの雰囲気はたっぷり味わえると思うので、今年、掛川訪問される方は是非見学してい欲しいですね!

掛川城天守閣・太鼓櫓

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

大手門をくぐり、少し歩き逆川という川岸にでると、そこから遠く?に天守閣が!!
やっと掛川城にたどり着いたという感じがしました。
逆川を渡ると、そこには石段があり、その上に本丸の門に当たる蕗の門が!
石段を駆け上がり、蕗の門をくぐると、左には江戸期から残っている太鼓櫓と掛川城の事務所がありました。
太鼓櫓の横にはシダレザクラが咲いていて、こんなのを見ると、雨で肌寒いにも関わらず、春がもうそこまでやってきてる事を実感せずにはいられませんでした。
それはそうと、事務所で掛川城天守閣・二の丸御殿・『千代と一豊 掛川館』の3ヶ所入場のチケットを買い、まずは『千代と一豊 掛川館』へ(詳細は後述)

その後、天守閣へ登城してみました。
外観三層・内部四階で、タテヨコ約12m×10mで、それほど大きくはありませんが、東西に張出部を、入口に付櫓設けたりして、外観を大きく見える工夫をしています。他にも軒唐破風や火燈窓を設けることで、天守閣の造りを派手していました。
天守閣もよく見ると、高知城天守閣とよく似てるのは、やはり同じ山内一豊が城主だった影響かなと。
それだけでなく、立地条件もかなり酷似しているようでした。
それはそうと中に入ってみると、木造で再建されただけあって、木の何ともいえない雰囲気が・・・。
こういった木造の復元建築に入るのは、金沢城・駿府城に続いて3回目?だったと思いますが・・・。
こういった復元は、やっぱりいいです!身近なところでもこういった復元があるといいなあ〜♪

さてさて、城郭建築特有の急勾配階段を昇り最上階へ!望楼から眺めると、そこには今歩いてきた光則にあった大手門、新幹線の高架、昔風に作られた掛川の町並みが広がっていました。
それはさながら掛川城主にでもなったような気持ちにさせてくれました。
そんな気持ち、時計をみると既に16時を過ぎていたので、あわてて天守閣から下り、二の丸御殿へ向かいました。
それしても、遠くまで来たのに日帰りだとあわててばかりで・・・。
もう少しゆっくり見学したかったなぁ〜♪(泣)

写真は天守閣・太鼓櫓・天守閣からの掛川城下の展望です。

掛川城大手門

イメージ 1

イメージ 2

いよいよ牧の原SAを後にして、一路、掛川インターを目指しました。
進むにしたがって雨も激しくなり、いやなぁ〜な予感が・・・。
牧の原SAからはそれほどの距離でもなかったので、15分くらいで掛川インターへ到着、そこから一般道を市街地に向け進み、新幹線のガード下をくぐり、やっとたどり着いたのが、大手門前駐車場です。
城郭風建築の立体駐車場で、周辺の景観にマッチした感じで作られていました。
駐車場を出ると、その隣に立っていた複合店舗の建物も町並みに合わせた江戸期の商家風で、店は美容室で、何か変な感じでした。
その前にある交差点をわたると、そこに掛川城大手門がありました。
この大手門、復元なのですが、位置に関しては現在の土地の権利関係からか本来の位置からは少しずれた位置にあります。
僕からみたら、大手門というよりも寺院の山門という雰囲気がしました。
そこをくくったら、大手門の両端から運慶快慶の仁王像がでてきそうな・・・!
その山門のような大手門をくぐりぬけたところには、門番小屋が当時のまま残っていました。
そして、そこから少し歩くとそこには・・・・・。

全18ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 前のページ | 次のページ ]

ブログバナー

大納言兼加賀守
大納言兼加賀守
男性 / AB型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去の記事一覧

検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る
本文はここまでですこのページの先頭へ

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
お肉、魚介、お米、おせちまで
おすすめ特産品がランキングで選べる
ふるさと納税サイト『さとふる』

その他のキャンペーン

みんなの更新記事