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吹割の滝 撮影:2018年 8月26日 孫の夏休みもそろそろ終わりに近づいた。孫とグラスリュージュをやろうと企画をしたが、申し込んだツアーの定員がオーバーしていた。 カミさんが旅行代金を支払い済みだったので、旅行会社は費用を返金するか?出来れば別の企画に参加して欲しいと連絡があった。 孫と日程も決めてあったので費用がほぼ同額に近い別の企画を選ぶことにしたが、この季節のバスツアーは僕が行きたくなるような企画が無い。 仕方なく吹割の滝と葡萄と桃狩り、水沢観音参拝と群馬県沼田市周辺の何の変哲も無いツアーに参加をした。 吹き割りの滝は沼田市を流れる片品川の川床が侵食されて出来た滝で、東洋のナイヤガラとも呼ばれているらしいが、これは観光用の呼称で少し大げさすぎる。 この片品川の上流、国道120号線を上ると、尾瀬登山の拠点の尾瀬戸倉や大清水が在る。 僕はこの吹割の滝の側を尾瀬へ行くために何度も通っているが、恥ずかしながら今まで一度も吹割の滝を見たことが無く、今回のバスツアーで初めて観ることになった。 駐車場から片品川左岸に作られた散策路に降りると川辺は涼しく、茹だるような暑さから解放された。片品川の水量は少ないが、それでも流量の多い爆に近付くと、水しぶきが朝霧のように周辺の景色を覆っていた。 狭い散策路を下流に下ると、水墨画のような侵食された奇岩に灌木が生えた景色が続き、淵は緑色に水を湛えている。 吹割の滝の景色もさることながら、下流の奇岩や流れも絵になる。やはりこの景色には紅葉が一番似合いそうだ。 バスツアーの宿命、ゆっくりと三脚を立てて撮影する時間もなく、またじっくりと景色を楽しむ暇もなく、40分足らずでこの景色から立ち去った。
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夕焼けと富士山 撮影:2018年 8月18日 pm 18:17 日没 お盆が過ぎて、すっかり秋の気配を感じる過ごしやすい毎日が続いている。そして、空気も乾いており連日、富士山が綺麗に見えている。 夕刻ベランダの鉢植えに水遣りをしていると、富士山は見えているが空一面に雲が広がり、夕日は薄日の状態になっていた。賭けに等しかったが夕焼けを期待して、久しぶりに「かたらいの路」まで登った。 pm 18:41 夏草が生い茂った「かたらいの路」は、今年の夏の猛暑でこの道をジョギングしている人の少なさを物語り、狭い踏み跡だけが白い表土を見せていた。 到着と同時刻、三脚をセットする時間も無く、夕日は雲に遮られながら奥多摩の御前山方面に沈んだ。夕日は元々期待をしていなかったが、次は問題の夕焼けが出来るか否か? pm 18:42 日没後、夕焼けを待っていると僕の背後で「パパ」と呼ぶ声がした。振り返るとカミさんが遅れてやって来た。涼しかったので散歩がてら来たようだ。 日没方向の雲の高度が意外と低い。夕日がその雲の下に潜り込んで、下から雲を照らさないと夕焼けにはならないので少し不安に。待つこと約20分、雲が少し赤みを帯びて来た。 pm 18:45 それ以降、夕日は空全体に広がった雲を徐々に茜色に染め、僕の夕焼けの観天望気は的中した。 夕日が富士山に沈むようになるまで後3ヶ月、まだ暫くは夕日と富士山は、僕のレンズではワンフレームに収まらない位置にいる。
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御岳山のレンゲショウマ・2018 撮影:2018年 8月11日 今年の夏の暑さにはパソコンを開く気にもならず、ブログも夏休みを頂いた。撮り貯めた写真が季節外れにならない内にと、今日重い腰を上げた。 皆さんお変わりなくお過ごしでしょうか? 御岳山のケーブルカーの7時30分発の始発に合わせて家を出る。一枚目は御岳山駅横の標高831Mの展望台から、到着直後に東京市街地方面を写した。手持ちの温度計で気温は摂氏25度。 この展望台から徒歩5分のレンゲショウマの群生地には時折朝霧が流れ、レンゲショウマの花弁を濡らし、散策路は前夜に雨が降ったのか?少し泥濘んでいた。 レンゲショウマは夏山の妖精とも呼ばれて、派手さもなく森に中にひっそりと俯いて咲くその咲き姿は妖精を思わせる。可憐そのものの山野草だ。 花に派手さが無いので、レンゲショウマに群がっているカメラマンは、高齢者の男女が圧倒的に多く、時々ハイキングに向かう若いハイカーが通りがかりに立ち寄っている姿を見かける。 また、ケーブルカーの山上駅から徒歩5分という足に負担が少ない立地条件にも関わらず、日本で最大と言われる群生地がある。高齢者が多く集まる理由の一つだ。 7月下旬から観光協会のHPで開花情報を確認していた。昨年は1週間後だったので、今年は1週間早く行くことした。花数も多く丁度見頃を迎えていた。 開花した花数が多くなるのはこれからで、今月一杯はレンゲショウマ祭りは開催されている。 僕は茎の頂上に咲く一番花を写したかったが、木漏れ日が多く差し込むエリアに咲くレンゲショウマの一番花はもう散っていた。まだ一番花が咲いている個体を探して写したが、もう1週間早くても良かったのかも知れない。 レンゲショウマの花は山の斜面に俯いて咲いている。それを写すには散策路にしゃがみ込んで、下から見上げるように写さないといけない。 二時間弱、レンゲショウマと格闘をしていたら首は痛くなり、それほど歩いた訳でもないのに、スクワットで鍛えた自慢の脚にも疲労感が襲ってきた。 早々に撮影を切り上げて展望台に戻り一休み。グループで来たと思われるカメラマンの一団が、展望台のテーブルに陣取ってカメラや三脚の撮影機材を仕舞っていた。 広場にはケーブルカーから降り立ち、これから御岳山周辺のハイキングするのか、ツアーハイカーの一団がガイドの指導で準備体操をしていた。
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蓮の花・昭和記念公園/2018 撮影:2018年 7月15日 蓮の花の開花情報が聞こえるようになった。昨年は入谷の朝顔市に行ったついでに、上野公園の池の蓮の花を写した。今年の朝顔市は国立の朝顔市へ行ったので、上野へは行けなかった。 三連休に上野公園にでもと思っていたが、我が家から一番近い昭和記念公園の蓮の花を写すことにした。開園時間を調べると通常の9時30分、昨年は一時間早く開園していたが今年はそれも無い。 しかし、開園時間10分前にはゲートが開いた。この季節は家族連れのプールの利用者が、開園前に長蛇の列を作るので、開園を少し早めたらしい。 我々高齢者は朝が早い、せめて夏の間の休日だけでも開園時間を早めてもらいたいものだ。 炎天下、公園内の木陰を縫うように、蓮池のあるこもれびの里へ向かう。ゲートから20分ほど歩き、蓮池に到着した頃には、噴き出した汗が目に入しみる。 背中のザックを木陰に置いて蓮の花を写したが、猛暑日の太陽は容赦なく降り注ぐ。小一時間撮影して、休憩所の木のベンチに座ったら、汗でお尻の形がベンチに付いた。 休憩所の前のコスモスやポピーの植えられている丘は、コスモスを植えるために更地になっている。ついでにひまわりの生育状況を確認する。 ひまわりは胸の高さまで成長していたが、開花はまだまだ先、2週間後くらいか?。 昭和記念公園に来た理由がもう一つあった。HPの開花状況を確認していたら、合歓の花もまだ咲いていると書かれていた。写真に撮るような花は残っていない。2週間前は綺麗だっただろうと思わせる花柄が沢山残されていた。 こもれびの里の蓮池からゲートまでは遠い。炎天下を歩くのは嫌だったので、帰りはこもれびの丘の雑木林の中を歩いた。途中で一度休憩を入れたが、睡眠不足で猛暑日に外を歩くのは辛い。昨日は熱中症一歩手前だったような気がする。 西日本の土砂水害の被災地の方々やボランティアの人達は、この炎天下で後片付けに追われている。 この暑さの中の重労働は相当な体力を必要とすることが、昨日はよく理解できた。僕の知人も呉市で被災している。電話では家屋への被災は間一髪で免れたらしいが、ライフラインが止まり、何よりも水が無いのが辛いと言っていた。 僕は何もお手伝いは出来ないが、早期に通常生活に戻れる事を祈るのみだ。 ミソハギ |
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山百合 撮影:2018年 7月11日 今年も山百合の咲く季節がやってきた。昨年は花が終わりかけた頃に撮影したので、今年こそはと思い7月1日に、開花と山百合の咲く場所を見てきた。 山百合の蕾はまだ硬く、暫くは咲きそうにも無い。丁度我が家の台所の窓の下にカサブランカが植えられており、蕾の状況がよく似ていた。 カサブランカの開花に合わせて山百合を写しに行けば良い。先週からカサブランカの開花状況を確認するようになった。今朝、カミさんからカサブランカが満開になったと教えられた。 午後、蒸し暑い曇り空の下、丘陵公園に向かった。昨年とは異なり、雑木林の中に開花した白い花が点在、蕾も沢山残っている。 散策路脇にも沢山生えており、茎が細いので下草に花が接するくらいに頭を垂れている。一株に花が一つの個体が多いが、中には10輪近く花をつけている株もある。 真ん中で反り返っているのが形状的に雄しべかと思ったら雌しべ。 そして、山百合の隣には秋の花、萩が残り少ない花をつけていた。 今年は春先から桜に始まり、春の花の開花時期が例年よりも早かった。この山百合たちも開花が早いだろうと思っていたら、意外や意外、例年よりも開花が1週間ほど遅い。 先週初めに特養に入っているご婦人の部屋の写真パネルを季節の花に入れ替えた。向日葵、ハス、山百合の写真を鯉のぼり、チューリップ、紫陽花と入れ替えた。 ご婦人は山百合の花が大好きだったらしく、ベッドから一番近いよく見える位置に架けるように頼まれた。個室の通路に8枚のパネルを並べていたので一枚分の空きができた。 昨日、その空いた場所を朝焼けの富士山で埋めてきた。車椅子で生活されているので、自然風景や山野草の写真は特に喜ばれる。 |




