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北米南部、メキシコ原産で、ラクウショウという樹木がある。 メタセコイアに良く似た樹木で、一見すると区別がつかない。 漢字では落羽松と書かれるが別名、沼杉と呼ばれている。 原産地では湿地に多く生えているようだ。 この公園では、ラクウショウの林があり、落葉針葉樹のラクウショウは冬にはその葉を落とす。 葉を落とした林は明るいが、この時期から新葉が出始め、そしてその新葉が綺麗だ。 後一ヶ月もすると、またその林は鬱蒼と茂り、遊歩道の上に覆い被さってくる。 僕は明るい冬のラクウショウの散歩道も、鬱蒼と茂った夏のラクウショウの散歩道も気に入っている。 このラクウショウは湿地に生えると、空気中の酸素を吸収するために『膝』と呼ばれる気根を出すようだ。この公園にはそれは見当たらないが。 しかし、建築用材料としては、余り良い素材にはならないようだ。 それにしても大きな樹だ。 |
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2008年04月26日
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公園の遊歩道の傍に、綺麗に刈り揃えられたドウダンツツジの新芽が綺麗な生垣が有った。 その刈り揃えられた新芽のドウダンツツジは花を付けていなかった。 他の場所のドウダンツツジは、スズランの花に似た白くて可愛い花を、今が盛りと咲かせている。 その新芽の上に、紫色の諸葛菜が数本顔を出していた。 花を付けないドウダンツツジは、まるでこの諸葛菜に征服されたかのようだった。 それにしても1M位はある生垣の上まで顔を出す・・・諸葛菜は逞しい植物だ。 諸葛菜は、三国志にでてくる蜀漢の初代皇帝 劉備玄徳の軍師、かの有名な諸葛亮孔明に因んでいる。 孔明が征服した土地、国々に食料として種を撒いたので、この名前が付いたと云う説もある。 今日、長野で北京五輪の聖火リレーが行われている。 諸葛亮孔明は、その国を制圧した証にこの諸葛菜を植えたようだが、全世界を周る北京五輪の聖火リレーは、聖火リレーを中継している国々にトラブルだけを残して日本にもやってきた。 チベット問題に端を発したようだが、征服する側とされる側、未だに中国は三国志の時代をそのまま再現しているような気がする。 聖火リレーは日本にもまた悪いイメージだけを残して、次の国に行きそうだ。 狂信的な愛国者と、粗悪な製品や食料品の輸出・・・今の中国も何処か箍が外れている。 Taoの精神も忘れて、とても四書五経の文化を生んだ国とは思えない。 |
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