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昨年2月に高尾山頂の夕刻の景色を撮影した。 写真下に茶店が設置した自動販売機が写っている。 ウィークデーの気温が零下に下がったこの時間帯には、高尾山頂には僕が一人しかいなかった。 しかし、この灯りが点いた自動販売機は煌々と灯りを点して客を待っていた。 この時間帯から朝に掛けての客は、猪や鹿、ムササビ位しかいない。 このような営業効率の悪い時間帯には、自販機の電気を止めればよい。 日頃この風景は見慣れているせいか、ファインダーを覗いてみて初めて夜の自販機に気がついた。 昨年は夜行バスで何回かハイキングや登山に行った。 尾瀬にも二回行ったが、沼田から山の中の道路に入ると民家の明かりも無くなり周りは漆黒の闇になる。 その道路際で煌々と誘蛾灯のごとく、一際明るくが輝いているのが自販機である。 日本は治安が良いので国中の至る所に自販機が設置されているが、このような国は世界中何処にも無い。 深夜に無意味な電力を消費する自販機は、CO2の排出削減で云々している現在の世情に合わない。 これだけの電力消費を消費して、高価な自販機の原価が償却できるのだから、当然商品の価格の高い商品を買わされている。(ちなみに缶コーヒーの原価は10円台らしい) それと高尾山頂も売った缶コーヒーなどの空き缶を回収しないので、トイレに沢山空き缶が捨てられている。 道路際はともかく、少なくても国立公園やそれに類する公園内の自販機は撤去、又それが出来なければ営業時間の制限をすべきだと思う。
それにしても日本の自然の風景の中には、自然と調和しない人工の構造物が多すぎる。 |

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