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僕は雨の日は目覚めが悪い。雨以外に目覚めが悪い原因があった。前夜呑み過ぎたせいもあり二日酔いだった。 バスタブにお湯を溜めてゆっくりお風呂に入ったが、二日酔いはこれくらいでは取れなかった。 友人が9時半に「イーランに行きましょう」と、車でホテルに迎えにきた。 雨が上がりかけた天候の中、高速道路に入り宣蘭(イーラン)に向った。 途中で高速道路が山岳部に入ると雨は上がったが、今度は霧がかかっており景色は良く見えない。 霧の晴れた合い間から垣間見る景色は、急峻な渓谷が続きさながら深山幽谷。お茶の産地などがあった。 高速道路は、雪山隧道と書かれたトンネルに入った。 昨年僕は、テレビのディスカバリーチャンネルで、このトンネルの難工事の状況が放送されるのを見ていた。 落盤、硬い岩盤、地下水の大量噴出などで相当な難工事だったようだ。 台湾第二の高峰・雪山(標高:3886M)を貫通する全長12.9KMのこのトンネルは、2006年に開通している。 トンネルを抜けて、台湾北東部・太平洋岸の都市・宣蘭に入った。平野にかかる靄は益々酷くなっており視界がない。 高速道路を降りると、道路脇には青々とした水田は広がっていた。 日本の田園風景を思わせるが、田圃脇にはバナナの大きな葉が風にそよいでいた。 天気が良いと太平洋が綺麗に見えるようだが、太平洋は生憎の靄で霞んで見えた。 雨が降りそうだったので、友人は台湾・伝統芸術センターに連れて行ってくれた。 この台湾の凧は、その芸術センターの中にある、凧の博物館で撮影した。
天井には、鳥の形をした凧、魚の形をした連凧、船の形をした色取々・珍しい形の凧が天井からぶら下がっていた。 |
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2009年04月29日
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