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台湾で天気が良い日が2日間だけあった。その二日目の朝、6時過ぎに散歩に出た。 外の体感気温は25度位か?少し蒸し暑い。この日の午後は30度は越していたと思う。 以前の記事の、前夜の余韻が残る歓楽街を抜けると、緑が一杯の大きくて綺麗な公園に出た。 7時前の強烈な朝の陽射しが照りつける公園では、幾つかのグループが運動をしていた。 30年位前は、朝の公園での運動は殆どが太極拳だった。 最近は、ラジカセで音楽を流しながら、揃いのユニフォームを着てエアロビクスのようなグループエクササイズをやっていた。 どのグループも直射日光を避けて、大きな樹の下の寄り集まっている。 参加者は中高年のオバサンが殆どで若い人の参加者はいない。 台湾でも元気が良いのは、日本と同じくオバサン達だ。 公園の反対側で同じようにエクササイズをやっているグループがあった。 近寄って見ると、こちらも同じようにラジカセで音楽を流していた。こちらのグループは高齢者が多い。 そのグループの中心には、馬に乗り、剣を突き上げた武人の勇壮な銅像が、立派な大理石の台座に建っていた。 正面に回って大理石の台座に刻まれた文字を見た。 岳武穆王(ガクブボクオウ?)銅像と刻まれていた。 調べてみると南宋時代の名将で通称・岳飛、関羽と並んで、今でも武の神様として中国、台湾で慕われている名将の銅像だった。僕は張飛は知っていたが岳飛は知らなかった。 エクササイズが終わると、公園は朝の社交場に早代わり。 思い思いの小さなグループに分散して、オバサン達は話し込んでいた。 台北の朝は、夜の名残りの疲れた若い女性達と、中高年の元気なオバサン達だけが活動していた。
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2009年05月01日
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