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先週に降った雪が日陰にはまだ残っていたのに、一昨日から昨日の朝にかけて今年二度目の大雪が降った。しかし、今回の雪は意外と解けるのが早く日陰に除雪して積み上げた雪が残っているばかりだ。最寄り駅の屋上から見ても、住宅街の屋根の上に残っている雪は意外と少ない。 朝十時過ぎ、外出時にこの場所から富士山を確認した。手前には雪化粧をした丹沢の山々、その上に山頂下にベールのような薄い雲をまとったまっ白い富士山が冬の青空に浮かんでいた。 降雪が多いと駅ビルの4階の屋上は、除雪が行き届いていないのか?数日間は閉鎖され、撮影は3階の本屋さんの前からになる。その場所も北風には遮るものが無く、夕刻には冷たい北風が吹きぬけていた。湿度が高いのか西の空には春のような薄い霞が、その分夕刻の空の茜色はより濃く染まった。 今朝、居間のカーテンを開け放ち炬燵に寝転んで何気なく空を見ていた。空は深い藍色だった。昔からこのような抜けるような晴れた空をピーカンの空と呼んでいた。 ピーカンの空・・・晴れた空をなぜこのような名前で呼ぶのだろう?・・・その意味を僕は深く考えなかった。最近読んでいる「K2に憑かれた男たち」という本の中にそのピーカンが出てきた。 ピーカンとはフィルターの無い昔の缶入り両切り煙草「Peace」、そのピース缶の略で深い藍色を指している。だから藍色の空をピー缶の空と呼ばれるということが書かれていた。恥ずかしながら、67歳にしてピーカンの言葉の意味を今日初めて知った。 |

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