ワーク・アウト BARONの戯言!!

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宙を切り裂く飛行機雲

宙を切り裂く飛行機雲
撮影:2017年 2月19日 白馬岩岳スノーフィールドにて
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 岩岳山頂から八方尾根方面を写していたら、丁度ロケットを打ち上げたような白い航跡を残して、ジェット機が飛んでいた。飛行高度は10000Mくらいだと思うが、偏西風にもその航跡は乱れず、まるで宙を切り裂いているようにも見えた。このように飛行機雲が長く残る時は、上空の気温が低くて湿度が高い時らしい。

 2月28日の読売新聞夕刊に、2018年に米スペースX社が、民間人を乗せたロケットを月の周回軌道に打ち上げるという記事が掲載されていた。

 ご存知の通り、スペースX社はイーロン・マスクが2002年に設立したベンチャー企業、起業してほぼ6年目、四度目の打ち上げでやっとファルコン1を軌道に乗せることに成功、その後はペイロードの大きいファルコン9にバトンタッチして以降、今までの失敗が嘘のように打ち上げの成功確率が向上している。

 そして、昨年はファルコン9の1段目のロケットの洋上と陸上での回収に成功、1段目を回収して再利用できれば打ち上げコストは従来の1/10になるらしい。

 しかも打ち上げ価格は従来NASAが発注していた会社よりも数分の一の費用で打ち上げている。国際宇宙ステーション(ISS)への物資の輸送や、ISSからの廃棄物の回収などで実績を積んでいるので、今回の月旅行は現実味がある。

 新聞記事には、一人当たりの費用は56億円〜90億円で、すでに2名がかなりの金額を前払いしていると新聞には書かれていた。それにしても資産家で奇特な方もいるようだ。

 イーロン・マスクのスペースX社以外に、ベンチャー系でロケット開発を行っている会社は、アマゾンのジェフ・ペゾスのブルー・オリジン社、日本の堀江貴文のインター・ステラ・テクノロジズ社などがあるが、今のところ開発の目的や技術レベル、実績では、スペースX社の足元にも及ばない。イーロン・マスクの最終目的は100万人の火星移住計画だそうだ。

 そして、日本のJAXAの組織や下請け企業などが持ち合わせている技術は、逆立ちしても一介のベンチャー企業であるスペースX社には敵わないのでは?

 今日、北朝鮮がICBMを4発日本海へ打ち込んだというニュースが駆け巡っているが、訳の分からない困った隣人がいる。しかし、彼らが打ち上げているICBMのロケット技術は年々向上している。同じロケット技術と言えども原子力と同じで、その技術の利用方法によっては人類を破滅へと向かわせる。

 スペースX社は優れたロケット技術の中国や北朝鮮への漏洩、軍事転用を警戒して特許は1件も出願されていない。


 

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