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ヤマアジサイ・「瀬戸の月」と「くれない」 撮影:2017年 6月8日 「瀬戸の月」 5月半ばから咲き始めたベランダのヤマアジサイ達の多くが、早くもガクを俯かせて、葉の上には蕊と思しき白い粉を落としている。その中で「瀬戸の月」と「くれない」だけが、今が盛りと咲き誇っている。 昨夜と1昨夜は二夜連続してほぼ満月が続いた。「瀬戸の月」は品の良いピンク色の丸みを帯びたガクが特徴、そのガクはあたかも満月を連想させる。 ヤマアジサイの殆どはガクアジサイだが、このような丸みを帯びたヤマアジサイは「瀬戸の月」以外に今までに見たことがない。 高幡不動尊のあじさい祭りの最終日に店じまいをしている露店のオバさんが、ヤマアジサイの苗が欲しいというと、トラックの荷台に積み込んだ売れ残った苗の中から5鉢をバルクセール同様に安く売ってくれた。残り物に福はこのヤマアジサイだった。 「くれない」 「くれない」はヤマアジサイの中でも人気の品種で、露店に苗を並べると直ぐに売り切れてしまうらしい。僕は昨年7月の剪定の時に剪定した枝を捨てるのが勿体なくて、剪定枝から挿し穂を確保して2鉢に挿した。 ネットのヤマアジサイの育てかたなどを見ると、挿し木した翌年は花が咲かないと書かれているが、我が家の「くれない」は初年度に花を咲かしてくれた。今「くれない」3鉢がベランダに彩りを添えてくれている。 高幡不動尊で開催されているあじさい祭りで、今日はお茶の接待をするらしく、カミさんは朝から着物を着ていそいそと出掛けた。夕刻、疲れ果てて帰宅したカミさんが、今日はカメラを持った人達が多かったと言っていた。 そして、参道はフリーマーケットの会場になっていて、いつもの露天商は店を出していなかったらしい。来週は露店も出ていそうなので、ヤマアジサイの苗でも買ってこようかと思っている。 梅雨入り宣言はされたが、雨が降らず梅雨には程遠い状態だ。今は止んでいるが、先ほど小雨が降っていた。久しぶりの雨だったが小雨くらいでは、砂漠のように乾燥した大地には効果がない。 今まで日照りが続いたのであじさい達は根をあげている。水をこよなく愛するあじさい達のためにも、今直ぐに少しは纏まった雨が欲しい。
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2017年06月11日
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