|
巾着田の蕎麦畑とコスモス・2017 撮影:2017年 9月24日 彼岸花の大群落の紅蓮のような彼岸花を見た後に、疲れた目と気だるい体をリセットしようと、一昨年は観光コスモス畑があったことを思い出し、彼岸花の群落の中央付近のゲートから外に出た。 ゲートを出てすぐ左側に花蕎麦と手書きの立て札がある小さな畑には紅蕎麦が植えられて、小さなピンク色の花を咲かせていた。 紅蕎麦を写し終えてコスモス畑を探したが、コスモス畑の在った場所には白い花が咲いているのが遠目に見えた。駐車場の空きを待っている車で混雑する農道を白い花の咲く畑に向かった。 白い花の咲く畑は予想どおり蕎麦の畑だった。秋空の下の蕎麦の白い畑を見ると白い蕎麦の花が何時もより、より白く見えて、紅蓮の炎で焼かれ疲れた目をリセットしてくれた。 蕎麦畑の上の日陰は彼岸花畑 高麗川の湾曲に沿って出来た巾着のような地形をした巾着田は、巾着の底にあたる部分には彼岸花の咲くエリアがある。その内側のエリアは、地元では河原田と呼ばれて以前は水田が広がっていたらしい。 今でも水田地域だった名残に蕎麦畑に沿って高麗川から引き込まれた幅1Mくらいの水路は透明な水が勢い良く流れていた。 駐車場の側には水車小屋が出来て大きな木製の水車が廻り、小屋の側にはハス池も作られていた。そして、垣根のように植えられた酔芙蓉が数箇所で見ることが出来る。 政府の減反政策のあおりか、または農家の高齢化かは分からないが、現代は稲作は殆ど行われていない。元水田にはこのような蕎麦が植えられたりコスモスが植えられている。 コスモス畑の上部には酔芙蓉が また休耕地でサツマイモ畑かと思ったら葛が水田を覆っていた。それと観光地化した巾着田に一役買って、水田を潰して大きな駐車場が作られている。 コスモス畑も以前は、観光客に欲しいコスモスを切らせて、その切り花が売られていたので、コスモス畑は整然としていたが、今年のコスモス畑は雑草が生えて雑然としていた。 彼岸花を見終えた観光客は、そのコスモス畑の中に入って記念撮影をしていた。 高麗川の河原で休憩をして、駅への帰り道に出た。駅への狭い通りは電車で来た観光客で溢れており、逆方向へ歩くのもままならない。 駅の近くになると、地元の農家の人たちが道端に露店を出して、地元産の農作物や名産品を売っていた。日高市のこの季節は栗が名産らしい。 前回来た時はカミさんが一緒だったので利平栗を買ったが、今回は観光客が大勢店頭に居たので買わなかった。 赤や黄色の綺麗な色をした花ナスやフォックスフェイスも幾つかの露店の店頭にぶら下がっていた。巾着田の観光地化は年々拍車がかかっている。 這々の体で高麗駅に辿り着き、駅前でコーヒーでもと思って休憩所に入った。店内は韓国の民芸品が置かれて居て韓国に来たような錯覚を覚えた。しかし、店内でも自販機にも暖かいコーヒーは売られていなかった。 この地は古くから高句麗からの渡来人が住みついたと言われており、韓国文化が色濃く残っている。次回は彼岸花の季節以外にこの地を訪れて、高麗神社などを散策したいと思っている。
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用



